10月の定例会で決まった(数名参加でほとんど運営会メンバーと同様で採決して決定)のが、以下のテーマです。
「知る・つなぐ・すすめる-小金井の環境守り人」
が本年度のテーマです。
設立して、12年という長い期間となる小金井市環境市民会議も約40名という規模から、増えることなく、減るのみというのが現状のようです。いままでの活動を総括して、さらなる発展へという願いが込められたテーマです。新たに設置された生活環境部会でも過去12年の活動を再度見直して、この組織の課題と小金井市の環境をもう一度、原点に立ち返って総監していくことを考えています。住環境のワーキンググループでもそうした視点で小金井市の環境楽習館という顔を市民主導で始まった「環境配慮型住宅プロジェクト(雨デモ風デモハウスプロジェクト)」、その経緯と成果、現状を再発見・再検証することを計画しています。