基本調査の過程での新たな設備現状が判明
中小規模の散水や生活用水としての雨水貯留設備以外の防災目的での貯水設備にも雨水を利用したものがあること、その意味では、防火用水や防災用の井戸などと同様に整備された公共の雨水貯留施設があることが解りました。以下、数回に渡ってその調査の経緯をお伝えします。
中小規模の散水や生活用水としての雨水貯留設備以外の防災目的での貯水設備にも雨水を利用したものがあること、その意味では、防火用水や防災用の井戸などと同様に整備された公共の雨水貯留施設があることが解りました。以下、数回に渡ってその調査の経緯をお伝えします。
地域猫の問題でもそうですが、人の行為以前に野生動物の生態を知ることが対策には、最も重要です。日本鳩対策センターでもこうした必要性を伝えています。こちらをご覧ください。
東京都環境局のHPにある「ハトへの餌やりを止める注意喚起のポスター」をご紹介します。説明として、非常に良くまとまっています。
最近、ハトの糞被害や乾癬にかかったタヌキの出没など野生動物についての対策が話題になる小金井市の現状を知って、本サイトでも野生動物との共生のコーナーの現状調査を「行政情報を知る」ことから、開始しました。
市役所の情報公開ルームと環境政策課で栗山公園の開設当時の施設設計(植栽、池設備など)の資料を探してみました。設立当時(運動センターは平成6年竣工ですが、公園自体はその前に計画が立案されています)の資料は、情報公開ルームにはなく、結果、環境政策課に探していただくことになりました。
その後、東京薬科大学の歴史資料を閲覧するために八王子の東京薬科大学のキャンパスにある「史料館」を訪ねました。栗山公園は、かつて、東京薬科大学の薬用植物園でした。その当時の薬用植物園に関わる記録を同大学の史料に探しました。
地域コミュニティづくりワーキンググループでの公園コミュニティプロジェクト「栗山公園編」での植栽調査の第一弾です。植栽調査は、基本的には、その植栽の開花時期が一番、わかりやすいので開花時期に実施していきますが、公園内の全域を把握するのは難しいために、公園は、以下のA~Fの6エリアに区分して、それぞれのエリアのどの場所にある植栽、樹木かを情報提供した上でその植栽についての解説をしていきます。