平成30年度の市議会「一般質問」での学習の第2弾です。前回は、初日の一般質問と回答を「事前に市議が市に提出要求した資料と一緒に質疑動画を見る」という点に絞ってみました。質問した市議の側と回答する市の側(市長と生涯学習課)の提出した資料とその回答の仕方の把握をメインにしました。
今回は、テーマではなく、傍聴のしやすさを追及です。市議が一般質問の前に市に対して、要求した資料や情報も一緒に閲覧できる環境での傍聴という点で今後の新たな傍聴環境づくりへの試行錯誤をしてみます。
3月2日の一般質問スケジュールは、以下の通りです。
一般質問 平成30年3月2日(10:00~) | ||
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発言順 | 議員名 | 発言時間 |
1 | 片山かおる | 10:00~1時間程度 |
2 | 斎藤康夫 | 未定(1時間程度) |
3 | 渡辺大三 | 未定(同上) |
4 | 森戸洋子 | 未定(同上) |
5 | 田頭祐子 | 未定(同上) |
2日一人目の片山かおる市議より、事前に片山氏が市に要望した資料(本来、傍聴する人間が目にすることがない、市議のみが見ることのできる資料)を提供いただきました。これを表のリンク先の片山氏のページに掲示しておきます。今後こうした資料と一緒に市議会を傍聴することの便利さを実感してもらえたらと思います。資料はかなりの量になるので、全部でなく、一部の質問のみに関する資料を掲示しています。
当日の中継動画や後日、動画ファイルを上記表のリンク先ページと一緒にご覧いただければと思います。