第二弾は、審議会の会議録と会議資料についてです。
傍聴環境づくりという課題は、複雑なようでいて、実は至極簡単なことなのです。言ってみれば、以下の一言に尽きます。
傍聴する市民にとって、審議会の場で「市長や行政が審議会に諮問する内容とそれらを市民も含めた有識者が審議、評価、チェックする活動を把握できる」ようにすることです。そうして、その結果として、傍聴した審議会の内容についても「一市民として、問題や課題が見つかれば、より行政活動を良いものにできるように活動する機会を見つけられるようにする」ことだと思います。
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