2019年6月4日:鈴木成夫市議:事後編
鈴木市議の一般質問の通告内容は、以下の通りです。
1.共に学び共に生きる社会を目指すために今、小金井氏が取り組むべきことは何か
「共に学び共に生きる小金井市をめざして」パンフレットの活用に向けた市の考えを問う
この鈴木市議が活用促進を求めているパンフレットは、こちらから、ご覧いただけます。
2.きらりが実施する「きらきらサポート」巡回相談事業は、どのように実施されるのか
●現状で規定される課題は、何か?
質問にある児童発達支援センター「きらり」の公式サイトは、こちらをご覧ください。また、この児童発達支援センター運営協議会についての会議録や資料、事業計画などは、小金井市公式サイトのこちらでご覧いただけます。この協議会では、資料も公開されており、この一般質問時の現在、平成31年5月14日に開催された平成30年度第5回の会議の会議資料までが公開されています。この中に平成30年度の同施設の業務報告書もありました。
また、幸い、質問された「きらきらサポート」巡回相談事業の報告もこの公開されている第5回の会議資料の中に「資料6」として、ありましたので、以下に転載しておきますので、参考にしてみてください。会議録は、残念ながら、第2回(平成30年11月開催)までしか、公開されていません。また、鈴木市議御本人のブログでもこの「きらきらサポート」については、記事をアップされています。こちらから、ご覧ください。
●対象施設に対し、どのような説明を行ってきたのか?
上記の巡回相談事業計画では、施設としては、「保育園」「幼稚園」「認定こども園」の3種の施設のようです。質問の詳細は、傍聴してみてください。
3.市が提供する相談支援サービスにおけるAI技術導入の検討状況について
●進化したICT技術を導入し、市民サービスの向上に向けた検討を行わないか
この質問については、新たな提案なので、鈴木史市議の傍聴で提案される資料が不明なために資料掲示はできません。傍聴してみて、ご確認ください。
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