2019年6月4日一般質問:篠原市議:事後編
5人目は、篠原ひろし市議です。同氏の一般質問の通告内容は以下の通りです。
動画ファイルでの質問は、1:37:00頃からです。
1.食品ロスの削減推進への啓蒙実施について
5月の「食品ロス削減推進法」の成立にあわせて、市町村でもこうした活動の啓蒙・実施の必要性を説かれます。さらにそのための廃棄物の発生抑制がより重要だという主旨での質問です。成立した「食品ロス削減推進法」は、こちらの衆議院の公式サイトにある衆議院法案要綱からご覧いただけます。
篠原市議は、コンビニエンスでの食品廃棄について特に課題として取り上げられています。この法案の成立推進へのきっかけが市町村の地域活動「3010運動」であったことを取り上げ、地域の市民活動が重要だと説明され、さらなる推進を求められています。3010運動は、東京都の地域温暖化防止センター「東京クール・ネット」での情報をこちらでご覧いただけます。行政施策の現状を確認しています。答弁は、環境部長と学校教育部長からです。環境部では、フードドライブなどを含めた現状の施策説明を、学校教育部では、学校給食を含めた中での学習の推進策を説明されています。
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