2023年3月2日一般質問:事前告知
ようやく、最終日の4日目になります。今回も最後の4名の市議からは、資料提示はまだありません。今週末から、順次週末Web傍聴を開始いたします。資料は、現段階では、古畑市議と森戸市議からは、資料提示があります。その他の市議の方々からもお待ちしております。
中継動画は、こちらから、どうぞ
一般質問 令和5年3月2日(10:00~) | ||
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発言順(動画ファイルの時間数) | 議員名 | 発言内容 |
1 10:00(3:30-1:03:35) | 片山かおる | 〇子どもの権利について市の認識を問う(来年度、小金井で開催する予定の「地方自治と子ども施策全国自治体シンポジウム」までに小金井の子どもの権利条例の経緯について、権利条例が提案された陳情から、策定委員会の議論、市民会議での検討、各勉強会、議案上程までの各陳情審査、修正案で成立、子どもオンブズパーソンの陳情、議員案と議案、公民館主催子どもの人権講座、子どもの権利に基づく市民活動や審議会のことなどを冊子にまとめるべきではないか、重要な「参加する権利」である「子ども意見表明権」が重要であり、大人の都合による「子どもの最善の利益」との関係をどうとらえるか。保育園の虐待などの報道が相次ぐ中、乳幼児の意見表明権をどのように把握し重視しているか、子どもオンブズパーソン設置条例第12条に「裁判で係争中の案件、議会で請願陳情されている案件は調査しない」という記述があるが、これらに抵触する案件がさらに出てくる可能性もある、条文の見直しをしないか) 〇主権者教育の推進について(既に高校生5校に主権者教育の提案書が送られ、1校のみ実施されているが、他の4校を再度働きかけたい。これまでも市立小中学校で議会が関わる主権者教育を検討したい) 〇環境配慮住宅型研修施設の活用について(同施設は市からほとんど放置され続けており、発案からの経緯をまとめて、本来の目的に沿った使用をすることこそが、気候非常事態宣言を形骸化せずに市民の活動を再評価し、その価値に向き合うように) |
2 11:00(1:04:30-1:58:13) | 河野麻美 | 〇子ども・子育て環境の充実(3歳児健康診査の機会拡大、就労証明書の部署間を超えての共有) 〇地場産野菜の更なる活用 〇人員計画について |
3 13:00(3:00-1:01:50) | 安田けいこ | 〇公共施設の石鹸利用について(合成洗剤と純石けんの違いについて、一括購入の仕組みについて、民間業者が管理する施設での対応について、市職員への意識啓発について) 〇地下水の有機フッ素化合物(PFAS)汚染について(水道水に含まれる地下水割合の変遷について、民間が管理する井戸水や災害対策用の井戸水について) 〇保育園をめぐる状況について(不正受給問題の調査について、公立保育園のあり方設置条例の意義について) |
4 14:00(1:02:40-2:02:42) | 坂井えつ子 | 〇“はけと野川を壊す道路”はいらない(市長から東京都知事へ2つの号線の中止を求める要望書は早期にだそう、はけと野川の自然と文化について、市民にさらなる周知を、市主催での講座を企画しないか、東京都行なってきた3・4・11号線の道路構造の概略検討、3・4・1号線の環境調査計画検討、3・4・11号線の地下水調査の委託調査結果についての状況や内容を把握しているか) 〇“ちがいを魅力に。つながりを安心に、住民から市民に、くらしとチャレンジを支えあう、小金井市”について話をしよう(ファミリーシップ制度の導入時期は、10月を目指そう、(仮称)男女平等推進センターの整備について、障害者の就労支援の強化で先ずは市役所で超短時間雇用をすすめよう) 〇とあるまちの市長選挙を巡る逸話「1人目の男と4人目の男という話」について |