栗山公園調査:植栽調査「台風後の臨時調査」第2弾

台風後の2日間で栗山公園はどこまで片付いたかをご報告します。

昨日、2日には、ようやく、公園東側の倒木したセンダンの幼木が片付けられました。その他の3本の倒木はそのまま、要注意のパイロン表示のままでした。

3本ひこばえしていた幼木の倒木した北側の1本が根元から伐採されました

伐採されたセンダンは、何本かに切られて、横に片付けられました。

3日の植木関連業者(小金井園)による片付け

今日は、朝から、小金井園さん(栗山公園の場合は、ほとんど小金井園さんです)のトラックが入って、倒木したサルスベリ(西南角)とエノキ(池の北側)の伐採が行われました。

エノキは切り分けられただけでなく、枝打ちされて、片付けられていました。

西南角のサルスベリも枝の部分が切り落とされて、通路の脇に片付けられ、健康運動センターへの通路から、片付けられていました。

これで倒木した大木の片付けはほとんど、済んだのですが、まだ、通路には、多くの落ちた枝が散乱し、折れ曲がったままの枝もそのままの木が多くみられます。かなり高い位置にあるものも多く、これらの片付けにはどの程度の時間がかかるのか予想もつきません。

健康運動センターの西側の折れ曲がって垂れ下がったままの樹木

大木の高い梢にひっかかったままの折れた枝も多く、また、25号が来たら、吹き飛ばされて危険な状態です。高所作業車で一つ一つ取り除くには、かなりの手間がかかりそうです。

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