●動物との共生:
<野生動植物との共生>
*行政、市内及び近郊各地域の市民団体の活動の現状Web調査結果の公開(平成30年春以降に当サイト公開予定)、各公園での野鳥調査の試験実施(平成31年1月~10月予定)
*野鳥(鳩被害)などの市内での現状把握と対策検討>継続中
「野鳥の鳴き声を知る」学習会の設計中>
1)小金井市内の各野鳥観察可能エリア(公園を基本)での野鳥実態を把握し、市域での野鳥生態を把握する
*野川公園エリア:野川公園野鳥観察会試験参加予定(1/12)>報告へ・*小金井公園エリア:小金井公園野鳥観察会参加予定()>報告へ
ハクビシン、タヌキの生態研究と調査、出没情報確認>
現状での調査報告などのネット検索:情報東京たぬき探検隊の小金井(多摩地区)での出没情報などの確認。相互の情報交流を打診中。
- 住環境における雨水利用:立案、及び暫時実施中
<A:雨水利用の現状調査>
〇市内公共施設の雨水貯留施設について:第一弾完了
*調査に合わせた施設利用促進策
1)調査先各雨水貯留設備のマニュアル収集と各施設への提供>情報提供依頼中。
*第一弾調査報告(1月上旬)公開後に各設備での調査結果報告は随時、投稿コーナーに開始:>10月27日開催の「第52回消費生活展」で雨水貯留設備相談窓口で紹介
2)各設備のメンテナンス管理状況の把握(市役所建設部営繕課、各施設管理担当部署へのヒアリング:環境政策課に協力いただいて順次実施、報告予定)>
*調査、情報収集結果の各取材先施設(4箇所)への提供(11月までに完了予定)
〇市内民間施設や個人宅での雨水貯留施設について:ヒアリング候補先の情報収集を来年2月までに実施し、3月以降の調査を計画中
〇特別篇として、公共の防災用貯水設備などでの雨水利用と水道水利用などの現状把握(H29年12月より開始して、継続中)>その1・
〇山田教授の「せせらぎプロジェクト」実現への調査第一弾として、「小金井市域の小金井用水・仙川(開渠、暗渠部分)調査」を有志で計画。同時に同じ域内での下水道、道路浸透桝などの設備把握も実施予定。流域の浴恩館公園や緑小学校、中学校の水環境も含めて調べていきます。>浴恩館公園コミュニティ(同公園美化サークル)との連携推進(仙川再生):継続中
3)市内の合流式下水道への雨水排水と道路浸透桝による地下浸透の現状把握(市道の設備は、下水道課へ、都道は、東京都の建設事務所に確認し、情報収集中)>報告は、投稿コーナーにて
*下水道課への「道路浸透桝見学イベント実施」についての交渉は、本年度1月下旬の工事業者確定時点での計画。NEW!浸透桝設置工事の現場(農工大通り周辺)見学準備>下水道課及び請負業者打ち合わせ(12月実施済み)>1月下旬日程確定(1月24日の第1回開催報告へ)。2月上旬に第2回開催予定。その準備として、下水放流口の測定データを下水道課に確認中)
<B:広域(都内、周辺自治体など)な雨水利用に関する市民活動の情報収集と連携の実施>
*詳細は随時、投稿予定(エリアとしては、小平市、府中市、国分寺市、東久留米市、武蔵野市、清瀬市など)
*NEW!玉川上水区市連携協議会参加と連動して、市内の玉川上水関連市民団体(名勝小金井桜の会、小金井公園桜守の会、小金井玉川上水の自然を守る会他)との調整実施
<C:雨水浸透推進プロジェクト>
*NEW! 雨水浸透推進活動の第1弾として、勉強会実施予定。10月までに収集した資料(他市の例、雨水貯留浸透技術協会提供のもの)を元に、その企画立案会議を継続中。12月~2月に実施で設計中(内田氏、坂井氏と打ち合わせ)
*地下水保全会議と連携して、専門家(雨水貯留浸透技術協会他)との意見交換を実施し、市議会陳情、議員による条例改訂提案や市長へ提言を含め、提案手法を検討し、まとめる予定。(平成31年4月上旬)
<D:法政大学による湧水、地下水測定システム継承プロジェクト>
*法政大学の山田教授退官に伴い、同研究室で続けてきた市内の湧水と地下水の計測システムの運用と管理が大学では継続できない可能性が出てきました。山田教授からの同システムの小金井市環境市民会議での継続(継承)ができないかとの依頼に運営会では、地下水測定部会での継承は困難との見解が示され、本生活環境部会でその継承の可能性についての打ち合わせを山田教授の研究室関係者と検討を進めることになりました。
NEW!第2回打ち合わせ実施予定:藍原さんPCシステム引継ぎ準備打ち合わせ予定(11月中旬)、12月7日検査機の測定実施視察見学を実施。>投稿にて報告済み。2月以降の運営会提出に向けて、作業継承に関する第一次報告書を年内に作成予定。
- 住環境づくり:
- 小金井における環境配慮型住宅について:過去の市民会議での同住宅づくりの経緯とその後を知る *環境配慮型住宅推進ワーキンググループ設置(本サイト内コンテンツづくりと年内打合せ予定)>ワーキンググループ情報へ>市内の環境配慮型住宅の歴史を調査を年度内に開始予定。NEW!第一弾は、神谷教授の施工資料より、屋上ガーデン型住宅を予定。 *小金井市の住文化の変遷調査:建設業者、建築デザイナー、大工・職人への聞き書き(公界・六部塾と連携)や文献研究調査を元に住文化史を発掘する
*NEW!東京都都市整備局の方向性把握>1/29「GREEN CONNECTION TOKYO2019」参加による都市計画と緑化政策(国土交通省・東京都)の現状確認実施>報告書へ
- 小金井の住文化の発見:歴史文化発
- <風土知研究・学習プログラム「六部塾」と連携>*建設、建築関連の古老への聞き書きプロジェクト設計開始>ヒアリング準備・第二弾(3月)聞き書き準備と実施予定:小嶋工務店(前原町)、聞き書き準備:長谷川敬アトリエ(桜町病院・聖ヨハネホスピス設計や環境共生型住宅設計)、市内在住の大工職人や建具職人など
- 文化関連の古老への聞き書きプロジェクト>準備と実施:石田精一(貫井北町、小金井桜と元陸軍技術研究所関連)、準備:宮崎駿、高畑勲(お亡くなりになったため急遽中止)(梶野町、アニメーションスタジオ・スタジブリ)
- 医療関連の古老への聞き書きプロジェクト>準備と実施:4月第一回実施は、菊池医院(東町)
- 小売店(書店、酒販店、米屋他)の古老への聞き書き>実施:第一回は、4月に大洋堂書店(一色氏):準備予定>かどや書店、ブックスキャロット
- NEW!地域市民活動団体>矢間秀次郎氏への聞き書き:目的/昭和年代に活動した市民団体の三多摩問題調査研究会の活動把握(8/29:聞き書き第1回と資料受け) *三多摩問題調査研究会の元関係者へのヒアリングを計画、実施予定(神谷博氏、平林正夫氏、若林高子氏他)、11月:日比谷公園の緑の図書館にて、東京都のみどりの監視員制度の歴史調査を実施。
- 食環境づくり:立案、及び段階的に実施中
食育HP編集委員会との連携で「共食、供食、郷(土)食」の小金井での現状把握と共食環境づくりの支援(H29年度より3年計画)
- 「食育HP内での共食(7つのきょうしょくを推進する)コーナー設置」に合わせたHPでの連携(市役所保健課との連携)>
*食育HP内コーナー設置(5月以降の同委員会で開始)の支援と「きょう食」推進活動との連携計画立案と実施>同食育HPを参照。
NEW!*聞き書き「食歴書」プロジェクトを開始。当初は、食育HP編集委員や農協関連の職員、農家、飲食店主などを核に実施し、食育HPに掲載する。(2019年度)その後、段階的に介護施設の職員、高齢者を対象に聞き書きを拡大し、JCOMなどや他のメディアにも掲載し、認知拡大とムーブメントづくりを進める。
*市内におけるフードドライブ活動調査:ごみ対策課や社会福祉協議会による貧困者支援活動と子ども食堂を含めて、情報収集を予定>社会福祉協議会ヒアリング予定、セカンドハーベストジャパンの活動情報収集(7月以降の説明会訪問予定)
- 地域コミュニティづくり:モデルエリア研究と試験的な基本設計実施>地域コミュニティづくりワーキンググループ設置
*コミュニティづくり課題発見と解決への方向性討議(12月~2月。3月以降に報告書作成を視野に実施)
*梶野公園サポーター会議の実例研究>梶野公園活動の経緯などの情報収集を予定>ワーキンググループ活動情報へ
*公園コミュニティの基本試案づくり(環境政策課の公園係と連携して模索:(栗山公園モデルづくり)>第一期として、実施中。
*NEW!勉強会用の「東京、多摩地区における公園史」の研究と資料づくり開始
①現状調査、情報収集(歴史調査と植栽調査を開始。H29年度開始して、継続中)>投稿欄にて、随時報告します。
②植栽、植木手入れの実施と公園利用者への参加打診予定(8月~)を計画、推進しています。>詳細は、ワーキンググループ活動情報へ
③コミュニティ拠点づくりのための会合、セミナー会場づくり:第一期は、健康運動センター内喫茶室で「栗山公園を楽しむ会」を試験的に開催(1月~2月)予定。
●小金井市の施政を点検するワーキンググループNEW!
新規に各ワーキンググループ活動に関わる市政を点検、施策を提案していくために市長の附属機関とされている各審議会や市議会を調べていきます。第一弾は、審議会、市議会の傍聴を学習していきます。>12月市議会での実施を継続。各市議への参加交渉継続(追加交渉市議:4名程度を実施)
*審議会傍聴環境づくり:現状、環境関連審議会以外には、試験的に、6~10程度の審議会を継続傍聴予定(廃棄物減量等推進審議会、社会教育委員の会議、まち・ひと・しごと創生総合戦略会議、行財政改革市民会議、玉川上水・名勝小金井桜整備活用促進委員会、青少年問題協議会、図書館協議会、NEW!市史編さん委員会、文化財保護審議会、アニメ協議会等)
*NEW!第3次環境基本計画を視野に、第2次環境基本計画の進行管理と評価作業に着手>地球温暖化対策地域計画も視野に実施予定。
●部会との連携活動設計と実施NEW!
各部会活動との連携の摸索(相互討議と検討)と他部会との相談開始(11月~)