防災・減災ワーキンググループの現状調査計画立案中に報道!
なんというタイミングが、ちょうど防災・減災ワーキンググループが先だっての豪雨後のハザードマップの地域別課題調査を立案すると同時に地域の防災倉庫などの調査の方法を検討している最中に以下の報道が東京新聞からありました。
当然、わが小金井市の市庁舎の非常用電源設備はどうなのという質問が飛び出しました。その他の公共施設・学校などでもどのようなものが設備されているかを誰も知らなかったことに気づきました。早速調査項目に入れることに。
後日談:その後、総務省消防庁の同調査概要を以下から拝見し、小金井市の回答を見つけました。小金井市は、非常電源無しで、「令和三年度以降に設置予定」との備考が記載されていました。未設置の128に含まれているということです。悲しいかぎりです。庁舎がこうなら、その他の公共施設や避難所などの現状は推して知るべしということでしょうか。
総務省消防庁の非常電源調査は、こちらからダウンロードしてご覧いただけます。