ごみ減量、リサイクル・リユース促進など多様なごみ対策へ
本実施予定:2021年1月~2023年10月
第二期(2021年1月~2023年10月)>廃油回収定期イベント活動企画と「HDMを進める会」の月例会報告の継続と全体計画での地域単位での環境活動調査報告実施
〇Aプログラム>第二期(2021年~):土曜生ごみ活動との連携<地域学校コミュニティ連携へ>2022年同活動報告へ
〇Bプログラム>〇現状実施報告(2023年):
1)小金井市内での廃油回収の現状調査報告は、投稿を基礎に学校での公教育に提案(消費生活展での実施)>HDMを進める会を中心に「土曜生ごみ活動」との連携を元に学校教育への提案を>地域コミュニティWGについては、こちらから、第二期・Bプランのテーマ3をご覧ください。
2)食品ロス・ゼロへの取り組み>消費者庁のサイトから>食品ロス・ゼロ>食品リコール情報サイト>小金井食育HP編集委員会との連携により>災害備蓄食品のローリングストックを料理する動画へ
〇Cプログラム(2023年)市内各エリア別の地域コミュニティ(市民活動)と連携した環境推進活動をさらなる展開へ
<地域別の公民館・図書館をベースとした学習環境の提案を地域コミュニティ(市民活動団体の活動)へと広げていく計画と実施>へ
Step1:公民館における環境関連講座の現状調査と報告を継続実施。
*第3弾:東分館「車椅子体験と『誰でもトイレ報告書』から考える共生社会」(シニアSOHO小金井との連携)>こちらから、バリアフリーモデルの地域モデル事業を発見する体験
Step2:「HDMを進める会」での活動報告継続に加えて、他の地域市民活動の取材報告と告知をさらに対象範囲を広げて実施。>2023年6月中設計、8月より試験(土曜生ごみの会:第一中学校での廃油集団回収)実施>井上運輸のBDF設備によるバイオディーゼル車輛などの活躍を知る。
Step3:部会独自のイベント・学習会を各ワーキンググループと連携して開始。>2023年10月以降(上之原会館での消費生活展でのごみ関連展示と紹介:土曜生ごみ、LFCコンポスト、地域の集団回収<本町五丁目付近の第一中学校と第一小学校の土曜生ごみ紹介>)
Step4:ごみゼロネットのコンテンツを保存し、その活動を継続する>こちらから。
過去の活動報告
第一期(2020年4月~2020年12月)
Aプログラム:廃油回収定期イベント活動企画立案と試行:小金井市民製油所(土曜生ごみ活動拠点)・地域コミュニティとしての学校避難所を検討
Bプログラム:HDMを進める会の小金井市のごみの現状報告の本サイト内掲載(月次報告)
Cプログラム:市内各エリア別の地域コミュニティ(市民活動)と連携した環境推進活動をさらなる展開へ
〇Aプログラム
計画設計:2020年1月~12月:ワーキンググループ参加者募集と企画立案会議を予定。2021年1月~2023年10月:地域コミュニティとの連携を模索する
基本計画案:
1)小金井におけるごみ対策、一般廃棄物減量推進計画、災害廃棄物対策計画などの計画把握と現状の問題認識を進める:各関連市民団体と協力して、現状把握に努める。
第一期試験実施:2019年2月~現状のごみ問題の把握と情報レベルが最も高い「HDMを進める会」に参加し、その情報を共有するとともに公開して、一般住民のごみ問題への意識を高める:具体策>毎月のHDMを進める会の討議内容や関連資料を投稿し、誰でも理解できるようにする。ごみ部会参加への意識醸成へ>投稿内カテゴリー検索へ
2)民間廃油回収業者(候補:東京油田他)に参加依頼し、市内の各協賛市民活動(候補:土曜生ごみ回収<市立小中学校内>、HDMを進める会、生活者ネットワーク、市内の各大学<キャンパス油田実施>、市内各商店会他)と協力、小金井市ごみ対策課と協働により、定期的に「小金井市民製油所」を開設する。本サイト内にも専用ページを作成し、活動計画と実施の告知をおこなう。
〇準備作業(2020年8月~):小金井での公教育での「廃油学習」を推進することで「廃油回収」への理解、行動喚起を目的に学習プログラム研究のためのコンテンツを「六部塾」内に設置しました。>こちらから
〇現状調査報告(2020年):小金井市内での廃油回収の現状調査報告は、投稿にて実施しました。>こちらから また、廃棄物処理計画の進捗調査は>こちらから
〇Bプログラム
〇「HDMを進める会の月例会報告」の資料掲載
投稿コーナーでの掲載を継続>こちらから
〇Cプログラム
全体計画として、市内地域単位での公民館や市民活動との連携を模索するための現状把握活動を開始。<可能な限りごみ対策と連携していきたいと考えていきます>
Step1は、各公民館講座(2020年度下期より)報告を開始
*第1弾:東分館「3Rでつなぐ環境バトン」3回講座シリーズ(2021年1月~3月)>こちらから。環境教育の高齢者向けモデル
*第2弾:本館「バードウォッチングの入門講座」(2021年3月)>こちらから>動物との共生についての体験モデル
*第3弾:東分館「車椅子体験と『誰でもトイレ報告書』から考える共生社会」(シニアSOHO小金井との連携)>こちらから、バリアフリーモデルの地域モデル事業を発見する体験