Web調査:東京都の収容動物情報とは

東京都の動物愛護相談センターにある「収容動物情報」のサイトをご紹介紹します。このサイトには、以下の表示があり、

「このデータベースでは東京都動物愛護相談センターで収容した犬・猫等の情報を検索できます。 迷い犬・迷い猫等を探している飼い主のための情報提供です。 新しい飼い主を探すためではありません。 「 この犬を飼いたい 」等の譲渡希望はお受けしていません。 譲渡を希望される場合は、犬・猫等の譲渡事業をご覧下さい。」

ペットの譲渡希望者などでなく、飼っていたペットがいなくなって、捜している方向けです。保健所などで収容している動物の情報サイトです。実際に、収容日から、収容期限までは、短くて7日から10日なので、いなくなったら、すぐチェックしないと厳しいかもしれません。この日の収容数は12件。下の画像がそのトップ画面です。猫、その他(6件)は、別のページになりますが、猫は写真はなく、イメージイラストのみでした。当該サイトは、以下の画像をクリックして、ご覧ください。

収容動物情報サイト(東京都動物愛護相談センター)

市内公共雨水貯留施設調査の事前準備

9月に実施予定している市内公共雨水貯留設備調査の準備のために、8月に事前に梶野長にある防災公園「梶野公園」の雨水貯留タンクを下調べに行ってきました。当日は、同公園のサポーター会をされている串田さんに設備の説明をしていただきました。 “市内公共雨水貯留施設調査の事前準備” の続きを読む

様々なペットに関する相談窓口は?

ペット関連Web調査;第一弾

以下は、「こんなペット、動物に関する相談はどこにしたら?」という疑問に答える情報です。東京都福祉保健局のサイトのこちらのページからの転載です。問い合わせ内容、その相談者の居住する地域によって、これだけ窓口は異なります。是非、知っておきたい情報です。

動物(犬やねこ等のペット動物)に関する保健所の業務が動物愛護相談センター多摩支所へ移管されました

多摩地域において保健所が取り扱っていた動物(犬やねこ等のペット動物)に関する業務は、平成15年4月1日から下記の動物愛護相談センター多摩支所へ移されました。動物愛護相談センター多摩支所では、今まで保健所が取り扱っていた動物の適正飼養の普及啓発、飼い主指導及び犬によるかみつき事故などの動物による事故発生届の受付業務等を新たに実施します。

東京都動物愛護相談センター多摩支所
郵便番号 191-0021
東京都日野市石田一丁目192番33号
電話 042-581-7435

動物愛護相談センター施設一覧《東京都動物愛護相談センターのページ》

動物に関する問い合わせ相談窓口

 
問い合わせ内容 対応窓口等
飼い犬の登録
狂犬病予防注射済票交付
飼い犬の死亡届
転居時の手続き
【府中市】府中市保健センター 電話 042-368-5311
【小金井市】小金井市健康課 電話 042-321-1240
【調布市】調布市環境政策課 電話 0424-81-7086~7
【狛江市】狛江市市民課 電話 03-3430-1111(代表)
【武蔵野市】武蔵野市環境政策課 電話 0422-60-1842
【三鷹市】三鷹市環境対策課 電話 0422-45-1151(内線)2523・2524
犬が放たれている
犬を放し飼いにしている
けがをした犬・猫がいる
動物愛護相談センター 多摩支所 電話 042-581-7435
(注釈) 土曜日、日曜日、祝日は「ひまわり」 電話 03-5272-0303
産み捨て子猫の引き取り
飼い犬・猫の引き取り
飼い犬・猫の行方不明
迷い犬・猫を保護している
動物愛護相談センター 多摩支所 電話 042-581-7435
犬のしつけ方等の飼い方相談
犬に咬まれた
飼っている犬が人を咬んだ
鳴き声や匂いの相談
動物愛護相談センター 多摩支所 電話 042-581-7435
野良猫を捕まえてほしい
故意に捕獲した猫の引き取り
行政での担当部署はなく、取り扱えません。
犬・猫を譲ってほしい 動物愛護相談センター(世田谷区八幡山) 電話 03-3302-3507
動物愛護相談センター 多摩支所 電話 042-581-7435
道路等の犬・猫の死体処理(飼い主不明) 【府中市】府中市ごみ減量推進課 電話 042-335-4400
【小金井市】小金井市ごみ対策課 電話 042-387-9835
【調布市】調布市ごみ対策課 電話 042-481-7686
【狛江市】狛江市清掃課 電話 03-3488-5300
【武蔵野市】武蔵野市ごみ総合対策課 電話 0422-60-1802
【三鷹市】三鷹市ごみ対策課 電話 0422-45-1151(内線)2533~2536

お問い合わせ

このページの担当は 多摩府中保健所 企画調整課 企画調整担当 です。

公式サイトを開設しました

雨水活用プロジェクト
雨水活用ワーキンググループイメージ

このサイトは、小金井市環境市民会議の生活環境部会公式サイトです。この部会は、今年、新たに設置された新しい部会です。小金井市環境市民会議については、こちらをご覧ください。

(注:まだ、小金井市環境市民会議の公式サイトでは、この部会の情報は提供されていません。市民会議の本部事務局では、更新と新たなサイト構築を計画していますが、まだ2017年11月段階では、実現していません。)

 

生活環境部会では、活動の基本の方向性を以下の2つとしました。

●小金井での暮らしをより良くしたいという市民の要望、生活に直結した環境づくりを目指すことでより身近な「環境意識の醸成」「環境情報の獲得」「環境学習の実施」「環境行動の喚起」を実現していく。

●より多くの市民(個人、法人、その他団体、グループ)の参加を促していく。

具体的には、様々な活動に合わせて、ワーキンググループを作っていきます。2017年度は、その第一弾として、雨水活用ワーキンググループを開始しました。

設立時に設計した活動の基本となるワーキンググループテーマは、以下の通りです。

*食環境の充実と課題解決(食の安全、安心と小金井の食文化)
*住環境の課題(雨水や太陽光、風力などの利用、空き家、狭小住宅、老朽化、耐震化)解決と環境配慮住宅づくりの推進、小金井の住宅風土文化の発見
*防災、減災
*動物との共生(ペット、野鳥、虫)と害となる動物昆虫などの駆除(ネズミ、モグラ、カラス、白アリ、ヒアリ、スズメバチなど)
*育児と介護、福祉環境づくりと課題の発見
*働く環境(労務環境)、教育環境(地域教育環境づくり、学ぶ環境の創造)
*遊ぶ、楽しみ、学ぶための環境としての公園、学校施設の活用(子ども、若者、親、高齢者、障害者)、小金井市民の遊び空間づくりと文化育成、
*上記の活動の基盤となる地域コミュニティづくり

上記の画像は、雨水活用ワーキンググループのイメージ画像です。活動自体は、小金井市環境市民会議の会員以外でも、本部会の趣旨に賛同していただける方なら、どなたでも可能ですが、情報共有、交流のために会員登録していただくことにしています。

部会長:kcreken