昨日の「原子力の講座を考える」ZOOM会議での「教科書調査(原子力委員会)」は、やはり、高校の各教科などが難しい内容でした。特に「原子力時代における哲学」での1950年代の内容が歴史編の「現代のグローバルヒストリー」が十分に教科書に反映されていないなどについての議論がなされました。
特に小中学校については、「放射線教育」にのみ、展開されているようです。
昨日の「原子力の講座を考える」ZOOM会議での「教科書調査(原子力委員会)」は、やはり、高校の各教科などが難しい内容でした。特に「原子力時代における哲学」での1950年代の内容が歴史編の「現代のグローバルヒストリー」が十分に教科書に反映されていないなどについての議論がなされました。
特に小中学校については、「放射線教育」にのみ、展開されているようです。
あらかじめ、2か月前から、自宅でコンポストづくりをしました。
実際のLFCコンポストは、入荷したものと2か月保存させてものを比較できるようにしました。解説書もLFCコンポストより、いただきましたので、ご紹介しています。
また、プロジェクターでは、実際のLFCコンポストを紹介しました。以下のボードをご覧いただきました。
<以上>
10月21日(土曜)10:00~15:00まで、上之原会館2階にて、ブース出展をします。今回は、「土曜生ごみの会」(小金井市)と「雨水市民の会」(墨田区)との連携をして、出展です。
“2023年度「第57回消費生活展」に出展をします!” の続きを読む最初には、簡単なクイズを設けられました。先ずはレジ袋を辞退した人の調査です。
2020年3月から11月に環境省調査のようです。レジ袋を辞退した人の拡大比率を表したものです。「レジ袋チャレンジ」と政府(環境省と通産省)が2020年を契機に表したものです。
<以下に転載します>
レジ袋有料化をきっかけに、プラスチックごみ問題について考えて頂き、日々の買い物でマイバッグを持参して、“レジ袋はいりません”、“レジ袋は結構です”と辞退することが当たり前になる、そういった一人一人のライフスタイルの変革を目指す環境省のキャンペーンです。
令和2年11月レジ袋使用状況に関するWEB調査の結果
「1週間、レジ袋をつかわない人」は、3割から7割に増加!
※令和2年3月環境省による全国7エリア
(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州)、
15~79歳男女を対象としたWeb調査結果では、直近1週間店頭でレジ袋をもらわなかった人は30.4%でした。
上記結果を踏まえ、本キャンペーンの目標は60%でした。
キャンペーン目標「1週間、レジ袋をつかわない人を6割にすること」
は、11月末時点で71.9%と目標を達成することができました!
<転載、以上>
以上のWeb調査は、こちらから。
また、崎田さんが、国のレジ袋有料化検討ワーキンググループ及び中央環境審議会循環型社会部会レジ袋有料化検討小委員会の合同会議において、計4回にわたる審議が重ねられ、参加されました。その後、パブリックコメントを経て、容器包装リサイクル法の関係省令を2019年12月27日に改正するとともに、制度の円滑な実施に向けて「プラスチック製買物袋有料化実施ガイドライン」を公表しています。こちらからは、その小委員会の詳細が明らかです。そのガイドラインを推し進められていることが解かります。これらの仕事をされている点は優れているのでしょうが、小金井という地域での廃棄物などの実施ではなく、国のガイドラインを訴求されているだけなのです。この小金井の地域の皆様については、
「小金井の皆様は、しっかりリサイクルをされている優れた地域ですね。」
とおっしゃったのみでした。しかし、小金井の方々にジャーナリストとして、地域に目を向けたいのではないようです。より広範囲な世界に目を向けたいと読み解いていらしゃることは、ジャーナリストとしても重要だと確かに思われます。>小金井のレジ袋関連調査(平成28年)は、こちらから。
つまり今回は、レジ袋の削除、有料化によるレジ袋について、海に廃棄されているプ容器包装廃棄物としてのプラスチックを世界に目を向けられていることを強調されていたのです。
その次には、さらにクイズを用意されました。
“小金井市公民館東分館・地域課題講座2020年「3Rでつなぐ環境バトン」全3回シリーズ講座>第1回第2弾>レジ袋に着目” の続きを読む動物との共生ワーキンググループで進めている市内の関連イベント情報調査の2021年度第1弾です。このコロナ禍でイベント延期や中止が続く中、公民館職員の努力で延期で開催できた数少ないイベントです。
今回は、本館事業係の溝江さんからのレポートです。
バードウォッチングを最近始めた方、今から始める方を対象に、野鳥のこと・ウォッチングの仕方などを学びながら、バードウォッチングを楽しむ講座を開催しました。
新型コロナ感染症による2度目の緊急事態宣言が年明けに発出され、1月30日・2月6日予定の開催を3月に延期とし、参加の皆さんにお待ちいただきました。
2回の講座とも、野川沿いでのバードウォッチングの予定でしたが、1回目3月13日は春の嵐の大雨となり、公民館本館の学習室でのレクチャーに変更しました。講師の野川公園自然観察センターのパークレンジャー木村成美さんは、急な変更にも関わらず、映像を使っての野鳥の紹介や双眼鏡の使い方などていねいにレクチャーしてくださり、参加者の皆さんは事前学習ができてよかったようです。
2回目3月20日は好天に恵まれ、12名全員参加でバードウォッチングをすることができました。4歳・7歳・8歳のお子さんから70代と、様々な年齢層の参加者が、講師の木村さんの穏やかさもあり、ゆったりと楽しそうにウォッチングしていました。皆さんカワセミ(小金井市の鳥)をゆっくり観察でき、その美しさに感動していました。
開催担当、報告:本館事業係 溝江みどり
参加者からの情報も
まろん通信でも、同講座に参加したタッドさんが、この講座をレポートしてくださいました。
まろん通信 No.1880のレポートをこちらから、ご覧ください。
当日、観ることのできた野鳥一覧をそのレポート記事から、以下に転載します。
<まろん通信よりの野鳥の種類を転載>
・カワセミ ・カルガモ ・コガモ ・コサギ ・モズ ・シマアジ(カモの仲間) ・バン・ヒヨドリ ・シジュウカラ ・ハシボソカラス ・ジョウビタキ ・ツグミ ・キジバト ・ドバト ・ムクドリ ・スズメ
<転載、以上>