寒椿は、A-areaだけでなく、B-areaの噴水の北側にも同様の獅子頭が植栽されています。公園緑調査のマップでは、大きな樹木のみの表示ですが、その樹下に獅子頭が以下のように植栽されています。
建物を建てる側の鳩対策は?
JR]駅での鳩の糞被害は、住民の餌やりが一つの原因ということは良くわかります。餌やりをしなくてもマンションのベランダなどに鳩が巣をつくるのは、ハトの回遊コースにある建物の場合は、良くあるケースです。
特に高い建物には、こうした被害が多いのが実態のようです。東小金井駅の場合、以前なかった高い建物が鳩の回遊コース(巣から、餌場となる場所など決まったコースを回遊する習性)にできた場合、その建築物構造によって、集まるようになるケースも多いのです。実際、東小金井駅の場合は、北側の壁の構造が影響しています。
2017雨水貯留設備・公共設備調査 特別編:防災用貯水設備2017年12月:その1
基本調査の過程での新たな設備現状が判明
中小規模の散水や生活用水としての雨水貯留設備以外の防災目的での貯水設備にも雨水を利用したものがあること、その意味では、防火用水や防災用の井戸などと同様に整備された公共の雨水貯留施設があることが解りました。以下、数回に渡ってその調査の経緯をお伝えします。
鳩対策は、鳩の生態を知ることから
地域猫の問題でもそうですが、人の行為以前に野生動物の生態を知ることが対策には、最も重要です。日本鳩対策センターでもこうした必要性を伝えています。こちらをご覧ください。
鳩への餌やりの注意喚起は…
東京都環境局のHPにある「ハトへの餌やりを止める注意喚起のポスター」をご紹介します。説明として、非常に良くまとまっています。
野生動物への対策
最近、ハトの糞被害や乾癬にかかったタヌキの出没など野生動物についての対策が話題になる小金井市の現状を知って、本サイトでも野生動物との共生のコーナーの現状調査を「行政情報を知る」ことから、開始しました。