第52回消費生活展(2018/10/27)・小金井市環境市民会議コーナー配布物一覧
以下のものを配布しました。
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小金井市環境市民会議の生活環境部会の公式サイトです。
以下のものを配布しました。
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今回は、第2弾です。2)でご紹介した「内部環境監査」をより深く考えていきます。
この環境マネジメントシステムは、2009年に策定、開始された市役所の庁内での環境改計画です。概要は、小金井市の公式サイトにあるこちらのページ、詳細実施計画「小金井市環境マネジメントシステムマニュアル」のPDFは、こちらをご覧ください。
あくまで、市役所内の環境改善推進のように見えますが、実際の小金井市の第2次基本計画の計画の進行管理と評価という頁(以下に掲示します)を見ると、この環境計画のPDCAという計画管理実行サイクルとしては、庁内内部監査だけが「環境マネジメントシステム」として明示されているだけで、外部や市民、その他の団体による監査、評価は、具体的には示されていません。必要性のみ語られ、システムとしては存在していないのです。また、この庁内の環境改善管理システムともいえる「環境マネジメントシステム」の評価、改善、見直しは、行政自身によるもの以外は、この環境審議会にその役割が課されているのです。
以下の第2次環境計画の進行管理と評価の頁をご覧ください。
*各部会活動紹介(希望部会よりの資料提示やチラシ配布など)
<具体実施内容>
各部会に配布希望を(MLにて)確認し、希望部会よりの展示やチラシ配布を実施
①緑調査部会:公園調査報告書の紹介と部会活動のチラシを配布
*環境政策課からの情報提供:環境学習館紹介パネル展示と雨水貯留タンク購入助成制度の紹介チラシを配布
*雨水貯留設備相談の窓口「雨水貯留設備なんでも相談」を開設
<具体相談実施内容>
①雨水貯留設備・公共施設調査(2017年9月実施)の紹介(プロジェクターを利用しての生活環境部会公式サイト内コンテンツ利用)、②雨水貯留設備アンケート(相談受け時に活用)
*雨つぶぐるぐるすごろく(雨水市民の会が開発した雨水の自然循環を学ぶための子ども向けすごろく)体験コーナー
<具体実施内容>
①雨水市民の会より、体験指導人員の派遣をお願いし、2名の方(高橋事務局長と森理事)に参加いただきました。同時に雨水市民の会説明や簡易雨水貯留タンクの作り方チラシと同すごろくの紹介チラシ配布、すごろくの特価販売(定価1,200円⇒1,000円)を実施しました。
今回は、試験的に傍聴を進めてきた「廃棄物減量等推進審議会」での市民参加の仕組みが進んだことをご報告します。2回前の同審議会から、検討、審議が始まった「意見・提案シート」ですが、傍聴者向けの用意が前回の審議会で承認されました。環境関連で、また一つ審議会が「意見・提案シート」を採用していただきました。
さらに、同時に小金井市の公式サイトにある同審議会の開催案内のページに同シートのPDFが用意され、Web上から、会議録を読んでの「意見・提案シート」提出が可能になりました!これは、市民参加推進関連の審議会を別にして、他の審議会と比較しても大きな進展です。同審議会は、いままでも会議録と同時に資料もWebから、ダウンロードできる優れた市民参加への試みを実践している審議会なので、うれしい限りです。
次回の開催内容と「意見・提案シート」は、こちらからどうぞ。
今回は、2018年の11月開催予定の告知状況報告です。前回同様、市報とWeb告知の比較です。Web告知に関しては、前月の10月からはかなり改善されました。パーフェクトではありませんが、数件を残して、ほとんどWebには告知され、紙面限界がないという意味で、Webのみの告知がなされた審議会も4件ありました。詳細は、以下をご覧ください。
今回の審議会は、平成28年後半から、傍聴を続けている小金井市環境審議会です。実は、前回傍聴したのが、平成29年最後の第4回環境審議会でした。会長と副会長が変わると聞いて、これは傍聴しなくてはと思いながら、平成30年の5月に開催された第1回審議会は、所用で傍聴できませんでした。結果、ようやく今回の第2回の審議会で資料として提示された第1回お審議会会議録で内容を知ることができました。
以下が平成30年第1回の環境審議会の参加者と議事次第です。赤字でNEW!と書き足したのは、私です。10名の委員中、会長、副会長を含む6名(内訳は、学識経験者3名、事業者1名、公募市民2名です)が新たに選任されたのです。第一回に欠席されているのは、平成29年の会議の途中から着任された東京都環境事務所の宗野委員で、第一回に参加された委員は、9名(いままでで最高の出席率です。新任委員が多いためでそう。)です。環境審議会の参加状況としては、昨年度まで、傍聴してきて、大体、毎回欠席者が数名はおいでになり、通常は、5~6名程度での開催がほとんどでした。