2021年12月2日一般質問:沖浦市議資料ページ
1日に資料送付いただきました。本人資料です。週末Web傍聴では、保存されたそれぞれの動画ファイルにリンクする予定ですが、本日は、中継動画をご覧いただいているときに参照いただければと思います。沖浦市議の一般質問の通告内容は、以下の通りです。
〇一般質問は、新庁舎・新福祉会館の建設についてのみで、資料は、本人資料です。以下をご覧ください。
<以上です。>
1日に資料送付いただきました。本人資料です。週末Web傍聴では、保存されたそれぞれの動画ファイルにリンクする予定ですが、本日は、中継動画をご覧いただいているときに参照いただければと思います。沖浦市議の一般質問の通告内容は、以下の通りです。
〇一般質問は、新庁舎・新福祉会館の建設についてのみで、資料は、本人資料です。以下をご覧ください。
<以上です。>
沖浦市議の一般質問の通告内容は、以下の通りです。当該傍聴動画ファイルを開いていない以下のリンクで別ページが表示されますので、その音声を聞きながらこのページの資料をご覧いただくと傍聴もより分かりやすくなると思います。
動画ファイルは、こちらから。ファイルは、59:30から沖浦市議の発言です。
“小金井市議会傍聴環境づくり:2021年6月議会一般質問:沖浦あつし市議” の続きを読む沖浦市議からは、事後資料として以下の資料提示をいただきましたので、本資料掲示ページを事後の週末Web傍聴用に作成いたしました。沖浦市議の通告内容は以下の通りです。
週末Web傍聴用の沖浦市議の動画ファイルは、こちらから、ご覧ください。
動画ファイルの質問開始は、15:45分頃からとなります。
いただいた資料は、通告内容では、以下の質問に関するものです。
2)学校施設の開放について
4)コミュニケーション支援について
今期は、6月議会の一般質問を「週末Web傍聴」として、まとめてみました。数名の市議の方々からは、資料提示をいただきましたので、各市議のコーナーに掲示して、より傍聴しやすい環境をめざしました。ご体験ください。第1弾は、6月4日に質問された以下の6名の市議の一般質問の事後傍聴用ガイドです。
以下の一般質問一覧の各市議の名前をクリックするとその市議のページに行き、その質問詳細をYoutubeの動画ファイルと一緒に傍聴することが可能になります。それぞれの市議の質問テーマをご覧の上、関心のあるテーマをご覧ください。
一般質問 平成31年6月4日(10:00~)
発言順 議員名 発言時間 質問テーマ
1 吹春やすたか 10:00~ 〇重要施策の進捗について(財政健全化問題/新庁舎/東小金井駅北口土地区画整理事業/武蔵小金井駅南口再開発第二地区)
〇市の防災について(消防団募集方法の見直し、防災体制の見直し)
2 小林正樹 11:00~ 〇子供たちの安全(児童相談所との連携/幼稚園・保育園のお散歩ルート確認/警察との交差点チェック/小学校PTAで実施した安全点検/自動車免許証の返納)
〇良好な住宅環境を築くために(住宅建設の際の規制誘導の見直し/町会・自治会などへの加入促進)
3 鈴木成夫 13:00~ 〇「共に学び共にいきる小金井市をめざして」パンフレットの活用
〇きらりが実施する「きらきらサポート」巡回相談事業について
4 沖浦あつし 14:00~ 〇小金井市見守りシール事業について
〇認知症予防施策について
5 篠原ひろし 15:00~ 〇「食品ロス削減推進法」の啓蒙と推進について
〇「廃棄物の発生抑制」の推進について
6 村山ひでき 16:00~ 〇文化財事業について
〇キンヒバリの里について
第2弾は、6月5日の一般質問を次週末にアップすることを予定しています。
沖浦市議の一般質問でも事前に資料提示をいただいているので、事後編もあわせて、週末Web傍聴を試してほしく、追加で事後編を加え、傍聴しやすさを目指しました。以下をご覧ください。
沖浦市議からは、事前に質問に関する資料(本人資料と市側に要求した資料)の提示をいただきました。ありがとうございました。沖浦氏の質問通告は、以下の通りです。
準備編(開催前に作成)
この質問については、沖浦市議より、質問概要と関連データなどをまとめた資料を本人資料として提示していただきました。以下に掲示します。ご覧ください。この質問概要によるとインターネットの活用についての家庭での対応などの現状を伝えておられます。また、通告によると「第5次基本計画(平成33年度からの長期計画)」へ盛り込むようにということで「学校教育(学校教育部担当)」と「生涯教育(生涯教育課担当)」での施策を求めています。そのためか、市側への資料請求では、学校教育部からの資料2種を提示いただきました。これも以下に掲示いたします。
事後編
動画ファイルの当該時間:57:20~1:15:00
本人資料は、市報こがねいの2月1日号の5面の市内の小中学校へのインターネット利用アンケートに関する内容でした。詳細は、こちらでご覧いただけます。
小中学校のインターネット利用実態調査の結果が厚生文教員会や市報で公開されたことを指摘して、非常に課題が浮き彫りにされ、有意義だと思うとされ、学校教育部長にその結果、見えてきた課題とは何なのかを質問しています。
教育部長の回答から:
*学校、家庭でのインターネット利用のルールづくりが大きな課題
その上で、小金井市で2月(開設後、1か月)からの実施されている子どものネットトラブル相談窓口の現状を確認しましたが、教育部長の回答はまだ相談はないとの回答がありました。
注:上記の市報でのネットトラブル相談窓口(単なる相談受けのメールアドレスのみ?)の表示では、2月のみの開設のようですが、全く相談がなく、且つ窓口が継続されないのなら、どんな意味があったのでしょう?不思議です。
続いて沖浦市議は、学校でのルールの確認を質問をされています。教育部長はスマホの持ち込みなどは認めていないという回答に、学校の場での保護者や生徒などと一緒にルールなどの講習、啓発が重要だが、どの程度進んでいるのか?と質問され、現在、セーフティー講習などを継続し、さらに進める方針だという回答がありました。
こうした現状認識の中、沖浦市議は、「最近の文部科学省の小中学校へのスマホなどへの持ち込みを認める方針への転換が伝えれてた現状を報告し、今後は、学校に持ち込まれること前提に利用指導や相談受けが重要になる。より具体的な対策の変化が求められる。」と延べられました。このことが今回の質問の大きな主旨のようでした。そうなるとスマホ、さらにはSNS利用が当たり前になる今後、そうした環境での生徒からのインテ―ネットトラブルにおけるSOSを受ける制度、サービスが求められることを指摘されました。
この意見に、教育部長の回答は、東京都のスマホ教育アプリ(SNS東京ノート)の存在もあり、その活用なども視野に子どものSOSを受け取れる体制を整備していきたいと回答されました。
注:SNS東京ノートについては、東京都教育委員会のこちらをご覧ください。
準備編(質問開催前日に作成)
また2番目のシティプロモーションなどは、まちづくり推進課などのまちづくりにつしての広報計画などの案件なので、まちづくり推進課や長期基本計画づくりについて現在、設立や参加募集も進行している「まちづくり策定委員会」などにも関わる話題かもしれません。市側の回答に注目してみたいものです。
<学校教育部学務課からの「地場野菜」に関する提示資料>
これらの資料を元にした提案と各課からの説明を確認しながら、ご覧ください。
事後編(傍聴後に作成)
動画ファイル時間 1:15:10~
実際にいただいた市側への要求した資料は「地場野菜」の利用現状の資料でしたので、どんな論旨になるのか楽しみでしたが、実際の質問は、以下の通りでした。
(以下、現在、編集中…)
<沖浦市議の一般質問準備 了>
いよいよ、一般質問の3日間が始まります。本日は、4日の一般質問をご紹介します。
1日までに本サイトで実施した傍聴準備情報アップでは、4日に8名の方の日曜議会での質問とこの4日に質問される7名(斎藤議員は、4日一般質問はされません)の通告内容とその傍聴準備をアップしました。詳細は、こちらをご覧ください。
中継終了後には、各議員の傍聴動画を各議員の傍聴準備のコーナーにリンク配置しておきますので、後日Web傍聴をされる方は、是非、ご利用ください。残念ながら、審議前に資料データ提供をいただけた議員は、沖浦議員のみでした。それ以外の方については、事後のWeb傍聴をされる方のためにも事後の提供を期待しています。
本日、一般質問を最後にされるのは、前回の傍聴準備でアップできなかった村山ひでき議員です。その通告内容と傍聴準備についての情報を以下にご紹介します。それ以外の方は、上記のリンクから以前の傍聴準備の情報をご確認いただきながら、本日の傍聴をいただければと思います。
<村山ひでき議員の通告内容>
村山ひでき議員の一般質問は、上記のように「水道法改正による水道事業への影響について」というものです。小金井市の場合は、東京都の水道局の事業サービスを受けており、自前の水道事業があるわけではありません。
現在、水道法改正による民間の水道事業への参入は、地域のライフラインというべき水道を民間に委託して良いものかという議論が沸騰し、大きな課題となっています。その課題は多くのメディアが取り上げています。委託の方法論議、世界各国での事例、課題などを以下をご覧の上、傍聴してみてください。
<関連メディア記事一覧>
朝日新聞デジタル・Business Journal・講談社マネー現代・ダイヤモンドOnlie・
<4日、傍聴準備、以上>