小金井市の雨水浸透桝について

令和5年10月の最新の技術データがこちらのアドレスにて、確認できます。1時間当たり50㎜の対応にこちらの様に変更されました。但し、自宅の雨水桝は、しっかりと確認することが必要です。どの時期に設置されたのかで、違います。こちらの技術基準は、1時間当たり20㎜とすこし違います。

雨水浸透ます>以下に小金井市公式サイトより、転載。こちらから

 小金井市で誕生し薦めてきた多孔型雨水浸透ますを主とした雨水浸透施設の市内設置率が、世界にほこれる数値となっています。
 平成28年3月末現在、市内の雨水浸透施設の設置軒数が15,866軒で61.6パーセント、浸透ますの設置数が71,948個です。
 この事業は、市民と事業者と行政のパートナーシップの成功例として、これまで「地方自治大賞」「環境賞」「日本水大賞グランプリ」など数々の賞を受賞しています。
 市では、昭和63年9月前に排水設備の届出があった個人所有の建物に雨水浸透ますを設置する場合、設置工事費を助成しています。

防災・減災ワーキンググループ:新型コロナウィルス対策の情報収集 緊急特集・地域ガイドラインづくり要望編>第9段階:その2

ガイドライン作成のための現状把握へ

その2では、ガイドラインを考える上で現状の小金井市とその状況に大きな影響のある東京都の感染状況を見てみます。小金井市での現状(7月前半)感染者・入院者のデータを以前(3~5月)と比較してみます。

1) 小金井市域での入院・療養患者数の変遷を見る

小金井市域では、7月前半は、累計感染者数が1,000名を超えてはいるのですが、入院・療養者数は、およそ40名。ほとんど増減がなく、入院者はその半数20名で、療養・待機調整中者も20名程度と半々です。また、以下のグラフに見る3月~5月までは、20名規模から、5月80名規模まで拡大を続けていたことを考えると安定しているようです。

続いて、東京都の感染状況についてを作成、投稿予定です。

防災・減災ワーキンググループ:新型コロナウィルス対策の情報収集 小金井・都内区市部詳細編>第3段階へ

2020年9月1日より、第3段階の報告を開始します。

従来の毎日報告と合わせて、特徴的な対応をする自治体や医療体制の現状なども可能な限り、報告をしていくつもりです。相変わらず、入院・療養等調整中や移管中の数字は高いままです。世界的な第2次感染が猛威を振るう中で、日本はどのような対応を考えていくのでしょう?

2020年9月20日報告

200名声が続きます。退院・療養中止者も100名代ですが、200名超えのために入院患者が増えない分は、自宅・宿泊療養、待機調整中の陽性者の総数がまたも1,100名越えです。区部の増加が沈静傾向な中、市部の増加が目立ってきています。

18日の感染者増加数:
中央区:5、港区:4、新宿区:7、文京区:1、台東区:8、墨田区:5、江東区:10、品川区:8、目黒区:5、大田区:9、世田谷区:16、渋谷区:11、中野区:5、杉並区:6、豊島区:6、北区:4、板橋区:8、練馬区:7、足立区:7、葛飾区:7、江戸川区:16、八王子市:9、立川市:1、武蔵野市:2、青梅市:3、府中市:7、昭島市:1、調布市:5、町田市:3、小金井市:2、小平市:1、国分寺市:1、国立市:1、東久留米市:1、多摩市:1、稲城市:1、西東京市:1、日の出町:1、都外:14
計220名

19日の感染者増加数:
218名
(濃厚接触者:91名、調査中:127名、10歳未満:3名、10代:11名、20-30代:91名、40-60代:96名、70-90代:17名)

<9月19日:新判断基準での報告>

新判断基準では、数値が下がっている分、新たな判断基準も必要な時期かもしれません。


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防災・減災ワーキンググループ:新型コロナウィルス対策の情報収集 小金井・都内区市部詳細編

2020年5月22日の市内「武蔵野中央病院」でのクラスター発生時点からの詳細報告を開始!

小金井市内の病院での感染者クラスターの発生が報じられました。この機会にこうした発生事例がどのように「東京都の感染者発生情報」に反映するのかを確認してみます。そうすることで現場での感染情報と自治体の公開情報の違いを把握するができるかもしれません。

注;最新情報の更新は、最下部に追加掲載しています。最下部をご覧ください。また、6月30日に東京都の判断基準変更後の指標での報告は、こちらの別コーナーでも継続して報告しますので、一緒にご覧ください。

小金井市の公式サイトの感染者発生情報は、東京都の発表を元にしているため、5月28日現在、5月12日頃からの小金井市での患者数17名は変化していません。別途、武蔵野中央病院での22日2名から、28日現在、9名という情報は、病院からの発表された数値として、別途告知されていますが、この東京都の公開数17名には加えられていません。元々、発生場所でなく、患者の居住地でカウントされていることもあるので、現状では、病院から報告されていても、東京都の職員が手作業で登録しない限り、数字に反映されないのでしょう。

それにしても、22日~28日報告されたものが、どの時点で反映するようになるのか、不安です。東京都の28日の新規発生数は、15名で、この数字には恐らく、この武蔵野中央病院での発生は加算されていないと思われます。今後の東京都の公開情報の変化を注視していきたいと思います。

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防災・減災ワーキンググループ:新型コロナウィルス対策の情報収集:小金井市編

国の厚生労働省や東京都の新型コロナウィルス対策も情報配信が進んでいるなか、小金井市も4月24日に緊急対策方針を公開しています。現状、それから、2週間という現時点での対策の具体的な情報を「対策本部会議録」などでかろうじて、把握できる程度ですが、毎日ワーキンググループでもチェックを継続しています。

小金井市への確認メール配信:

小金井市にこの緊急対策方針で見えてきていない以下に転載した方針の第1項目「いのちを守る」に項目の内、「発熱外来・PDR検査センターの整備」について、方針表明から、2週間後という時点でその現状の計画と進捗をメールにて問い合わせました。

一応、今回は。即時、返答対応しているという市長の部屋の問い合わせメールを利用してみました。

  1. 発熱外来・PCR検査センターの整備
  2. 医療機関や福祉施設におけるマスク等の調達支援
  3. 集団健診の個別健診化
  4. 施設の休館継続とイベントの延期・中止
  5. 市内公園における感染防止
  6. 各種手続きの郵送対応、各種相談の電話対応の推進
  7. 東京都知事選挙における感染症予防対策
  8. わかりやすくスピーディな情報提供

どんな返事がいつ来るのか?結果は、ご報告いたします。ちなみにPCR検査センターの設置を発表した東京都医師会の4月22日時点での報告をご紹介しておきます。こちらの発表時の資料をご覧ください。

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防災・減災ワーキンググループ:新型コロナウィルス情報調査:小金井市の感染者情報公開方針について

2020年4月3日に新たに感染者の情報公開方針を提示した小金井市

ようやく、東京都が区市町村別の感染者数の公開が開始されたことで、小金井市も市内の施設での感染者情報については、公開する旨の方針を提示することになりました。良かったです。詳細は、こちらをご覧ください。