〇2021年2月2日報告
自宅療養緊急事態です。約1週間前の1月27日からの入院・療養中の陽性者数を見てみます。
新規陽性者は、4,000名程度増え、入院患者は増えないまま、療養者では、宿泊療養は、ほとんど増えない一方、自宅療養は、3,200名から、6,600名と倍増以上です。日々の重傷者は減っても、100名以上の死亡者がでました。重傷者が減っても死亡が増えては意味がありません。自宅で利用できるオキシメーターも購入できない状況が続いている現状を行政はどう考えているのでしょう?予想できなかった事態でしょうか?
“防災・減災ワーキンググループ:新型コロナウィルス対策の情報収集 都内&小金井市編>第6段階へ” の続きを読む