栗山公園調査:植栽調査第13弾「萩、ハギ」

第13弾は、「萩、ハギ」です。既に10月上旬に調査したものです。

場所は、公園の東側の真ん中にあるトイレの東側にサクラなどの足ともに広がる低い萩(ハギ)群です。秋の代表的な花として、可憐な花を付けます。園芸種もありますが、ヤマハギという日本の品種が華麗です。万葉集にも秋の代表的な花として紹介されています。

場所のマップは以下の赤の楕円で囲んだエリアです。

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栗山公園調査:植栽調査「台風後の臨時調査」第2弾

台風後の2日間で栗山公園はどこまで片付いたかをご報告します。

昨日、2日には、ようやく、公園東側の倒木したセンダンの幼木が片付けられました。その他の3本の倒木はそのまま、要注意のパイロン表示のままでした。

3本ひこばえしていた幼木の倒木した北側の1本が根元から伐採されました

伐採されたセンダンは、何本かに切られて、横に片付けられました。

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栗山公園調査:植栽調査「台風後の臨時調査」

台風24号の猛威は、栗山公園でも大きな被害をもたらしました。短い時間の臨時調査なので一部を確認しただけです。既に市の環境政策課の注意表示もあったので、市の公園係には報告されていると思いますが、根本からの完全な倒木が4本もありました。枝が折れて、落ちているのものは、センダンやエノキなど数知れずという感じですが、大木が根元からというものだけ、ご報告します。

西南角のサルスベリ

何か月か前にご紹介した、赤い花の開花していたサルスベリです。完全に根元から、倒れたようです。環境政策課の注意喚起のパイロンが建ててあったので、市に報告はされ、現状認識はしているようです。

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栗山公園調査:植栽調査12「サルスベリ」

栗山公園の植栽調査の第12弾は、「サルスベリ(百日紅、紫薇)」です。

公園内では、南西角のA-areaに赤と白の2種類のサルスベリがあります。場所は、以下のマップでご覧ください。

サルスベリは、百日紅とも呼ばれるように他の花が少ない、7~9月に長く咲くので公江戸時代から、大名屋敷や寺社に植えられ、庭木として人気がありました。剪定にも強く、扱いやすいことも理由でしょう。現在は、多くの公園や学校などでも見ることが出来ます。原産地は中国で、唐代には、宮廷「紫微」の花として、「紫薇」と呼ばれ、珍重され、多くの詩人もこの木・花を詠っています。

この花の詳細は、提携サイトのこちらの情報を参照してみてください。

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栗山公園調査:植栽調査11:「ガクアジサイ」

栗山公園の植栽調査第11弾は、「ガクアジサイ」です。

公園の東北角のFエリアのベンチ脇に植栽された白い「ガクアジサイ」をご紹介します。

2~3株のガクアジサイで運動場のネット裏から、ベンチに座って眺められる以下の場所に植栽されています。

Fエリアのガクアジサイの植栽場所マップ

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栗山公園調査:植栽調査10:「センダン」

栗山公園の植栽調査の第10弾は、運動場の周囲に配置され、この公園の最も特徴的な植栽である「センダン」です。かなりの高木が多く、全体像は眺められるものの、開花などを双眼鏡でもないと見れない人のためには、センダンが植えられた反対側の運動場東側の入り口に実生から、自然に生えたセンダンがあります。この幼木を見ると、まだ、それほど丈も高くなく、開花状況を樹下から見れるようです。以下にご紹介します。5月には開花しています。

運動場のセンダンの植栽場所のマップ

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