【第49回クリーン野川作戦のご案内】
日時 5月26日(日)10時〜14時(雨天中止)
集合 くじら山下原っぱ(野川小金井新橋南側)
清掃区間 (上流)野川貫井大橋〜(下流)野川公園桜
橋(三鷹市境)
持ち物 飲み水と昼食とタオル。昼食時に豚汁を無料配
布します。箸とお椀は持参ください。
その他 汚れてもよい服装で。ごみ袋と軍手を支給。
主催 環境市民会議
共催 小金井市
後援 小金井市教育委員会 都北多摩南部建設事務所
運営 第49回クリーン野川作戦実行委員会
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環境フォーラム2013 〜震災後の私たちのくらし〜
3.11東日本大震災以後、私たちの環境へのまなざしは確実に変化しました。
あれから2年…。
あなたは今、なにをしていますか?
日時:平成25年2月5日(火)〜11日(月・祝)
会場:小金井市民交流センター
JR中央線 武蔵小金井駅前(南口徒歩1分)
入場・鑑賞料=無料
■2/5(火)〜2/11(月・祝)
展示〜手をつなごう小金井の環境〜(小金井市民交流センター エントランス)
市内外の市民団体、学校、研究機関、企業29団体による活動紹介
開場時間9:00?22:00(但し2/5は12:00から、2/11は17:00まで)
〈参加団体〉順不同
小金井平和ネット・NPOこがねい子ども遊パーク・NPO地域の寄り合い所また明日・NPOグリーンネックレス・こがねいロケよび隊・環境配慮型ライフスタイル推進協議会・トランジションタウン小金井・はけの緑を大切にする会・みんなでつくる野川ビオトープの会・らぶんじ実行委員会・わんぱく夏まつりの会・学芸の森環境機構・学芸大学環境教育研究センターホームガーデン研究会・法政大学出口研究室・国分寺市環境ひろば・緑と自然を育てる会・小金井市放射能測定器運営連絡協議会・武蔵野から編集室・北欧楽会・名勝小金井桜の会・小金井公園桜守の会・野川ほたる村・野川自然の会・野川流域連絡会・小金井市ごみゼロ化推進会議・都立産業技術高等専門学校・小金井市環境政策課・株式会社セルコ・小金井市環境市民会議(環境学習部会・資源エネルギー循環部会・地下水調査部会・緑調査部会・
まちづくり部会)
■2/11(月・祝)
午前会場(小金井市民交流センター 小ホール)
9:30 開場
10:00?11:40 ドキュメンタリー映画上映
「LIGHT UP NIPPON 〜日本を照らした奇跡の花火〜」
2011年3月11日に起きた東日本大震災によって、誰もが不安を抱えながら「自分に何ができるのか?」と問いつづけていた頃、震災地域を「花火」で元気にしたいと願い、ひたすら歩き続けた男性がいました。この作品は、900時間の映像をもとに彼の活動を再構成したドキュメンタリー映画です。
絶対に不可能と言われていた東北沿岸地域10ヶ所での同時打ち上げを可能にしたものは何だったのか。一人の男性の情熱もさることながら、被災地のキーマンとなる人々が絶望に潰されそうになりながらも再びコミュニティーを取り戻し、人の想い、祈り、希望をつないでゆく姿に心動かされます。
監督:柿本ケンサク 音楽:坂本龍一 配給:ティ・ジョイ 上映時間/99分
11:45 市長挨拶 環境賞授与式(小金井市民交流センター マルチパーパスA)
12:10 終了
午後会場(小金井市民交流センターB1練習室2・3)
シンポジウム?震災後の私たちのくらし〜
13:30〜16:30
講演
・舘敬さん(いわき・NPO勿来まちづくりサポートセンター代表)
『津波被災者と原発避難者の現実』
2011年3月11日の震災で地元いわき市も多くの被災を受ける。ボランティアセンターから始めた活動は、復興ボランティアの受け入れ窓口、被災者のニーズの調査、支援物資の受け入れと配布、復興計画に住民の意向を行政へ届ける橋渡しなど、被災者による、より深刻な被災者への支援という形でスタートした。2011年12月、小金井市環境市民会議主催の震災写真展+環境講座を行う。
現在では、津波被災者をはじめ、双葉町仮設住宅、いわき市内の借り上げ住宅に避難している福島第一原発事故からの避難者支援など、その活動は多岐にわたっている。
・カンベンガ・マリールイズさん(NPOルワンダの教育を考える会)
『内戦・ルワンダ・震災・福島・そして今』
1993年に青年海外協力隊として来日し、福島で洋裁の研修を受ける。翌1994年4月、ルワンダ内戦が勃発し、家族共々隣国のコンゴ共和国へと逃げ、難民となる。同年12月、福島市の短期大学の聴講生として再来日。2000年、福島を拠点に「ルワンダの教育を考える会」を設立し、首都キガリ市に学校建設を始めると共に、日本各地で、命、平和、教育の大切さを訴えている。
東日本大震災による被害や原発による被害にも心を痛め、避難所や仮設住宅、被災地の子ども達に向けて支援を行っている。
・大澤秀典さん(小金井市役所総務部 危機管理担当部長)
『あの時、市役所はどう動いたか』
2011年3月11日の東日本大震災の直後、小金井市役所から職員2名が被災地岩手県北上市へと向けて支援物資を載せた車を走らせた。北上市には桜の名所があり、その桜は大正時代に贈られ小金井山桜であった。玉川上水の山桜が環境の変化で次々と枯れてゆく中、北上の桜が小金井に里帰りしたことを契機に、桜で結ばれた交流のもと、支援を実施した。
コーディネーター
・高畑恒志さん(国立環境研究所)
16:30終了
主催 小金井市環境市民会議
共催 小金井市
小金井市民交流センター(東京都小金井市本町6−14−45)
JR中央線 武蔵小金井駅南口徒歩1分
小田急バス、関東バス、西武バス、京王バス「武蔵小金井駅」下車徒歩1分
※駐車場はございません(駐輪場あり)
お問い合わせ先
小金井市役所環境政策課環境係042‐387‐9817
平成24年度環境フォーラム実行委員会(瀧本) メール:coyo-listen@jcom.home.ne.jp
環境フォーラム2013〜震災後の私たちのくらし〜
出展団体紹介
(出展団体紹介・五十音順)
NPO法人グリーンネックレス
グリーンネックレスは、JR中央線の三鷹〜立川間沿線エリアの市民、行政、大学、事業者と連携しながら環境共?型まちづくり活動に取り組んでいます。雨水の利活用、民有緑地等の活用・保全、環境学習館の企画・設計・監理・検証に携わり、環境建築設計も行っています。平成25年2月16日14:00~17:00、多摩科学技術高等サイエンスホールにて、成果発表を行う『環境配慮型ライフスタイルシンポジウム(エコからエクセルギーへ)』が開催されます。是非ご参加ください。(発酵ドリンクも出ます?)
NPO法人小金井子ども遊パーク
冒険遊び場(プレーパーク)の運営や親子ひろばの運営、子どもの遊び場や居場所の運営を主の事業としています。現在東京都武蔵野公園、東京学芸大学、梶野公園での三ヶ所の冒険遊び場の定期開催のほかに地域の中に出張して豊かな遊びの提案をさせていただいています。また、日本の農の文化、遊びの文化の継承を大切に思い、泥染、左官の技術によるヒカル泥団子、雪国体験、農作業体験などにも取り組んでいます。そのほか子育て子育ち講座を通して、子育て世代の保護者を支援し、「子ども勝手」の環境づくりに取り組んでいます。
NPO法人小金井桜を復活する会名勝・小金井桜の会
今から約270年前、徳川将軍吉宗の時代奈良県吉野山・茨城県桜川から苗を取り寄せ、玉川上水堤に植えられ、国の名勝に指定された『小金井桜』は郷土の誇りでした。私たちの先輩が慈しみ・育んできた『小金井桜』は、玉川上水堤の雑木の繁茂と自動車の排気ガスの影響で、かつての姿を留めない瀕死の状態です。この度、小金井・小平・西東京・武蔵野の4市に跨る名勝小金井桜をかつての姿に復活するため、吉野山・桜川・北上・小金井の山桜のサクランボから発芽させた苗を玉川上水堤6キロの両岸に新たに約1200本の植栽する10年計画が、東京都・地元自治体・市民団体のコラボレーション事業として一大プロジェクトが始まりました。一緒に活動しませんか
NPO法人地域の寄り合い所また明日
介護保険の認知症対応型デイサービス事業「また明日デイホーム」、認可外保育事業「小さな保育園 虹のおうち」、独自の地域福祉事業「寄り合い所」を運営しています。年齢、性別、障がいの有無、国籍の違いを超えた人と人との関わりあいを大切にしています。(「また明日」には、草花、犬、文鳥、ハムスター、海水魚など、ヒト以外の生き物もいっぱいです!)
環境配慮型ライフスタイル推進協議会
小金井公園桜守の会
小金井公園は昭和29年に開園し、半世紀が過ぎました。玉川上水堤「名勝小金井桜(山桜)」の伝統を受け継ぐ桜の名所として親しまれています。しかし近年、樹勢の衰えが顕著になり、保護管理がままならないのが現状です。小金井公園桜守の会は平成14年に結成され、桜の保護育成・普及のボランティア活動を行っています。
小金井市環境市民会議エネルギー・資源循環部会
エネルギー・資源循環部会(旧ごみ部会)では、昨今のエネルギー問題や廃棄物減量化などについて、自ら考え行動することで市民の皆様への啓発活動を行っています。今年度は「親子で学ぶ夏休み環境施設見学会」と称して東京都スーパーエコタウン事業の風力発電や各種リサイクル施設を訪問しました。これは、「環境フィールドワーク」というエネルギーや環境関連施設を見学する企画の一環で、毎年行われています。また、ごみの発生抑制を目ざし、市民まつり等のイベントのたびにマイカップ持参運動を呼びかけている部会より、今年の「新春市民のつどい」で稲葉市長を唸らせた部会長のマイ食器を会場にて紹介したいと思います。
小金井市環境市民会議環境学習部会「田んぼの時間」
学芸大学環境教育研究センターの田んぼで、稲作体験のなかに、生きもの観察会、クラフトワークなどを盛り込みながら、生物多様性や伝統文化を実感できる活動を行っています。毎年3月15日号の市報で参加者を募集。大人でも、子どもでも、親子でも参加できます。25年度からは田んぼが二倍(約4.5a)に拡大!お米と子どもたちと生きもの満載の田んぼになります。その他、環境学習部会として、市内の小学校の総合学習支援、ビオトープ整備などを行っています。
小金井市環境市民会議地下水測定部会
2006 年10 月から、市内16 ヶ所の井戸の地下水位測定を始めました。毎月、少なくとも10年は続けよう!と始めた調査活動も、現在、7 年目に入り、井戸も30 ヶ所に増えています。また、2007 年9 月からは湧水量の計測も始め、現在、4 ヶ所で、毎月1 回の測定を続けています。昨年(2012年)の1番のニュースは、何と言っても、地下水測定部会員と市の環境政策課職員との協力で、湧水量を測定するための三角堰を設置したことです。あなたも地下水・湧水の測定を一緒にしてみませんか。ご参加をお待ちしています!
小金井市環境市民会議まちづくり部会
まちづくり部会は「小金井まちづくり条例」作成に関わった市民が中心になって発足しました。まちの元気はコミュニティから生まれると考え、ベンチや街路樹を調査し、市に提案しました。今回、3.11の東日本大震災を経て、自然を活かしたまちが災害にも強いことを学びました。2012年度はトランジションタウン小金井とも協力し、上映会を開く事ができました。太陽や風など自然エネルギーをはじめ、地下水や雨水、樹木や地場野菜など、暮らしに活かせる資源は豊富に小金井にあります。知恵と工夫を出し合って、一緒に、自然を活かしたまちづくりに取り組んでみませんか。参加をお待ちしています。
小金井市環境市民会議緑調査部会
小金井市全域のみどりの調査、公園調査を行っています。2005年に詳細な住宅地図を元に小金井市全域のみどり調査を、冊子にまとめました。2006年から2007年にかけて小金井市にある公園(小金井公園・武蔵野公園は除く)緑地、子ども広場を調査しました。今後はどの様に周知していくかが課題です。誰にでもできる調査、調査者が増えることが望みです。
小金井市環境部環境政策課・小金井市環境楽習館
小金井市環境楽習館の身近な自然の力を活用し、暮らしの負荷を低減する公共施設です。地球温暖化防止をはじめとする、環境学習の場としてご利用ください。
貸出場所:環境配慮住宅型研修施設研修室1・2
貸出時間:午前9時〜午後9時(1時間単位での申請)
使用料 :研修室1=200円、研修室2=250円(いずれも1時間あたり)
申し込み:利用日の2か月前の月の10日より予約可。直接、環境政策課窓口へ。
小金井市消費者団体連絡協議会
私たち小金井市消費者団体連絡協議会は1979年の設立以来、市内の消費者団体相互の連携を深め「消費者権利の確立」を図ることを目的に活動してまいりました。1998年には小金井市消費生活条例も施行され、行政とのパートナーシップを大切にしながら、現在5つの消費者団体の参加を得て活動しています。消費者活動を広く広報する秋のイベント「消費生活展」も途中より「市民祭り」の一部門となり46回を数え、同じく消費者活動を広く広報するイベント「消費者ルーム祭り」も春に開催しています。又、毎月第三木曜日にはリサイクルバザー(リサイクルバザー・おもちゃの病院・食器リサイクル)を開催しています。消費者活動に関心のある団体の参加をお待ちしております。
小金井市放射能測定器運営連絡協議会
小金井市が購入し管理する放射能測定器を使って食品の放射能を測定する活動を1990年の設立以来22年間続けています。福島での原発事故以降は、市民から依頼された食品の測定を週に6回行い、測定結果をホームページ上にて公表しています。測定活動のほか、講演会や学習会、上映会などを開催し、より広く多くの方々と学ぶ機会も持ってまいりました。測定に関しては、市の経済課が受け付けていますので、お気軽にお申込み下さい。
小金井平和ネット
9.11同時多発テロ以降、暴力と殺りくが絶えることのない世界の現状に強い危機感を抱いた市民が集まって発足。“誰にとっても平和な世界“の実現を目指して、学習会、講演会、情報交換など様々な活動に取り組んでいます。(住基ネット異議申し立て、有事法制反対、「安心・安全な小金井」を考える連続講座、他いろいろ)2006年からは、映画鑑賞、写真展、トークなどをとおして、パレスチナ問題を考える「パレスチナカフェ」を毎年開催。
こがねいロケよび隊
映像制作者に対しロケ地情報の提供や撮影支援を行う「ロケーションサービス事業」の設立を目指して、2011年に発足した団体です。略称こがロケ。現在、小金井市在住・在勤の30〜40代のメンバーを中心に約10名が在籍。新メンバー随時募集中です。映画やドラマなどの映像作品を通じて、小金井の魅力を発信し、人を呼び込む好循環を創造し、仲間づくり・にぎわいづくり・生きがいづくりにつなげていくことを目的としています。
国分寺市環境ひろば
毎月定例的に、市民・事業者・市が一堂に会して、国分寺市の環境施策に関して、自由に意見交換 をする場をもっています。また。環境問題への市民の関心を高めるため、「緑、水・・地球環境」など環境基本計画に沿ってテーマを設定し、毎年1回シンポジウムを開催しています。そのほか、同様の趣旨で、国分寺まつり、環境まつりなどに出展、環境基本計画の紹介、環境ひろばのPRなどを行っています。
東京学芸大学学芸の森環境機構
東京学芸大学に設置された組織で、学内外の諸組織・団体と連携して活動しています。学芸の森環境機構は、東京学芸大学の自然環境の保護及び充実並びに環境負荷の低減に努め、あわせて環境に関する教育研究活動の推進や人材の育成を促し、地球環境及び地域環境の保全に資すること目的として、様々な環境マネジメント活動を展開しています。具体的には、キャンパス内の緑や環境の保全活動・広報普及活動、学芸の森ニュースの編集発行、環境報告書の編集などです。
東京学芸大学環境教育研究センターホームガーデン研究会
ホームガーデン研究会は、小金井市ほか、神奈川県藤野、山梨県小菅村、長野県遠山郷、埼玉県秩父、石川県白峰、宮城県と岩手県の三陸海岸およびパレスティナにおいてホームガーデンの調査を行っている。家族と地域レベルでの自給農耕による食料安全保障について考察し、ホームガーデンづくりについて政策提言をしたい(住友財団の研究助成を受けている)。
東京都立産業技術高等専門学校写真部
私達の活動は、
@学校行事の記録として写真を撮ること
Aメンバーで撮影会を企画し、発表会に作品を出展する事です。
Bそれ以外に、部員たちは学校から飛び出して、様々な場所で活動をしています。
学園祭で主催した「東日本大震災報道写真展」は、義援金も集めています。 3/11、日本は恐怖に呑み込まれました。それは、今でも人々を苦しめています。 現場で部員が目の当り(まのあたり)にした事、感じた事を伝える活動をしています。次へ続くことを願って。
トランジションタウン小金井
トランジションタウンが目指すのは、適正なものを適正な量だけ作り、大事に使い、食べ、使い終わったものは無駄なくリサイクルする循環型社会。そのために地域の仲間といっしょに、地元の資源を使ってエネルギーを作り出す、地域の人々が集まって菜園や田んぼを作る、勉強会や上映会を開いて、私たちの住む社会の問題意識を共有する、お年寄りから昔の知恵を学ぶ、いまとは違う暮らし方を見つけ出す、そして自分たちでできることをひとつでも増やしていくこと、等を提案・実践しています。
野川自然の会
野川のほとりに田んぼのあるなつかしい環境を再生しようとしています。一年中水のある「とんぼたんぼ」では生物資源型農法で稲を育て、イトミミズやメダカ、トンボやカエル、野鳥などの生物のつながりを大切にしています。もちろんおいしいお米が収穫できます!今後は田んぼの増設、湿地再生など、命のにぎわう豊かな環境を広げて、人と自然のふれあえる場と機会を提供したいと思っています。あなたも活動に参加しませんか?メンバー募集中!
野川ほたる村
野川流域の緑、湧水、そこに棲む生きものを保全し、その回復をはかることを目的に次の活動している。
・調査(ハケと湧水の生物調査、野川の流量調査)
・自然保護、保全(ハケの下草刈り、カンタン保護、自然保護の陳情・要請など)
・教育活動(稲作学習の指導、自然素材の工作教室など)
・発表・広報(野川わき水まつり開催、ほたる村だよりの発行)
・観察会(ハケの森観察会、鳴く虫を聞く会、野川の生きもの観察会(共催))
野川流域連絡会
野川流域連絡会は、野川を地域に一層親しめる川としていくため、野川に関心を持っている市民(公募)と都及び流域の関係区市の行政の委員により、野川に関わる情報や意見交換等を行うことを目的に、平成12年8月に設置されました。現在、第6期目がスタートし、市民委員28名・行政委員20名が、水環境分科会と生きもの分科会を中心に活動しています。
はけの自然を大切にする会
はけの道の一画にある谷口邸裏の崖から湧き出る「黄金の水」は道路下の暗渠を通り、道南側の草地を約40m流れて、野川に連なる水路に注いでいる。当会は「谷口邸周辺の崖線森林地域と道路をはさんだ草地(キンヒバリの里)一帯の自然保全」と「草地横・水路わきに設けられた駐車場部分(約50坪)の買収のための募金活動」を目的として2009年4月に設立。募金活動とともに、現場環境の保全活動を行いつつ、現在に至っている。(会員33名)
法政大学出口研究室
私たちは法政大学デザイン工学部建築学科の環境系の研究室です。主に建築に関わる温熱環境の研究を行っています。研究で小金井市の環境配慮住宅型研修施設「環境楽習館(元雨デモ風デモハウス)」を対象に温熱環境の実測をさせて頂いたため、その研究内容を展示しています。環境へ配慮した住宅は温熱環境的にどの程度の快適性なのか調査したものです。学生の研究ということで、至らない部分もあると思いますが、よかったら足を止めてご覧下さい。
北欧楽会
北欧5カ国(スウェーデン・デンマーク・フィンランド・ノルウェー・アイスランド)の特色ある社会と文化を、スペシャリスト、現地出身者、在住経験者、留学生などからのお話や体験談、大使館訪問などを通じて生き生きと楽しく学び年一回報告集を発行しています。環境や福祉の先進的な実験や試行錯誤と、それを支える強靭な市民生活を感じとることを目的として、食文化・芸術なども含めて年8回例会を市内の公民館等で開催しています。
緑と自然を育てる会
国分寺市環境基本計画に於いて、優先して取り組む事項として謳われている @野川の東経大下,鞍尾根橋上流部国分寺側の自然河川化 A生物多様性の象徴としての蛍の、姿見の池における復活の2項目の実現を基本テーマとして、主に姿見の池緑地で毎月第2日曜日AM9:30より作業をしています。1昨年は水鳥・亀の休憩用筏を設置しました。又作年6月には、ホタルよもう一度の会、ここねっと、泉山自治会と連携して「第2回姿見の池ホタルの夕べ」を開催しました。親子連れを主体に834名の方が参加して頂き、平家ボタル、源氏ホタル共に飼育籠で鑑賞して頂きました。来年は自然の姿でも見ていただきたいと考えています。会員数は49名。皆さんの参加をお待ちしています。
みんなでつくる野川ビオトープの会
当会は約2年の準備ののち、2000年7月に結成され、野川第一調節池に国分寺崖線からの湧水によるビオトープ「どじょう池」(直径10m、水深30?50p)の造成工事に着手。2001年4月に湧水を引き込む「通水式」を行い「どじょう池」が誕生した。定例活動としては、毎月第4日曜の午前に水温調査、池の環境保全のための清掃など、第1月曜日の夜に月例会議を行い、毎年7月下旬には、イベント「野川行きもの観察会?君も昆虫博士になろう?」を東京都北多摩南部建設事務所など他団体とともに開催し、子どもたちが自然にふれあう場を作っている。(会員18名)
武蔵野から編集室
地域の情報を集めて発信する企画・編集工房、定期刊行「武蔵野から」(1982〜2010)終刊以後、広報誌やWebの編集、創刊以来のコンセプトでもある「武蔵野からの手仕事展」などを定期開催中。
らぶんじ100人ワークショップ実行委員会
「国分寺のつかいかた」など、地域について話し合うワークショップです。2012年11月のトークセッションからはじまり、ワールドカフェ方式の話し合い、まちの資源を探すフィールドワーク、テーマ毎(農業・環境・オープンスペース、アート)のプロジェクトチームに分かれてプレゼンなどの活動を行っています。
わんぱく夏まつりの会
毎年8月の終わり頃、都立武蔵野公園くじら山周辺の原っぱ、野川で大人と子どもがアセだく、ドロんこになって思いっきりワンパクに遊びながら豊かな交流を作って38年続いてきました。今年も4月から企画・運営会議を始めます。誰でも参加できますので、ご興味のある方はいつでもご連絡下さい。会議等のお知らせはホームページ、ブログ、Twitter、FaceBookでも随時お知らせしています。
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環境講座「震災後の私たちの暮らし」
〜器(うつわ)と くらし〜
使わなくなったり壊れた食器は「ごみ」ですか?
小金井市では消費者団体連絡協議会が2007年 から食器のリユース、粉砕処理による陶土のリサイクル活動を行っています。限りある資源「陶土」と、決して土には返らない「陶器」の循環 を、器(うつわ)を通して考えます。(当日、器の回収はございません。)
と き 12月8日 (土)午後1時30分〜4時
ところ 上之原会館 集会室A B
講 師
長谷川 善一さん(環 境カウンセラ−)
江尻 京子さん(食器リサイクル全国 ネットワ−ク代表)
主 催 小金井市環境市民会議
共 催 小金井市
協 賛 小金井市消費者団体連絡協議会
問合先 電話 環境政策課環境係 042-387-9817
メール 環境市民会議 jimukyoku@koganeikankyoorg
チラシ(PDF)
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環境講座
震災後の私たちの暮らし
エクセルギーって何だろう?〜自然エネルギーと知恵を使った手作りの暮らしを考える〜
効率的で便利な生活をこのまま続けて大丈夫なの? ちょっと立ち止まり、自然のエネルギーを上手に使って自分で工夫する「手づくりの豊かさ」を一緒に考えてみませんか?
○太陽のエネルギーどう使おう?
○雨水って暮らしに役立つの?
○土のほんとうの底力って?
○身体に快適な室内の温度とは?
○自然エネルギーの使い方、夏と冬ではどう違うの?
○吹き抜ける風をどう生かそう?
日時 9月15日(土)14:00〜16:00
講師 黒岩哲彦さん(エクセルギー研究家・一級建築士)
ところ 前原暫定集会施設 A会議室
参加費 無料
問合せ 小金井市 環境政策課 042−387−9817
主催 小金井市環境市民会議
後援 小金井市
チラシ(PDF)
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○クリーン野川作戦開催のお知らせ
第48回クリーン野川作戦〜みんなで野川をきれいにしよう (2012野川の日in小金井)
日時: 5月27日(日) 午前10時から(雨天中止)
集合: くじら山下原っぱ(野川小金井新橋南側)
清掃区間: 前原小グラウンド下(上流)〜野川公園二枚橋(下流)まで
○ごみ袋、軍手支給(家庭にあるレジ袋など持参歓迎)。
○豚汁無料サービス(マイ箸・お椀と昼食は各自で用意)。○清掃後に交流会や野川自然観察などのフィールドワークを実施。
主催 小金井市環境市民会議 共催 小金井市
○クリーン野川作戦第2回実行委員会のご案内
日時 4月9日(月)19時〜21時
場所 市役所本町暫定庁舎1階第一会議室
(イトーヨーカ堂南側市駐車場内プレハブ建物)
議題 ※クリーン野川作戦の準備について
*ご興味のある方はどなたでもご参加ください。
2009年のクリーン野川作戦
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環境市民会議では、小金井市在住の写真家鍔山(つばやま)英次さんのチャリティ写真展を開催します。
東日本大震災から早1年になります。
鍔山英次さんは宮城県伊豆沼・白神山地・津軽・北上をはじめ永年東北での撮影取材を重ねた縁で
ささやかでもと震災支援を心掛けてこられています。
このたび、鍔山さんからこれまでに個展・写真展に出品した作品(ダイレクトプリントの大判写真パネル)の提供を受けました。
これらの作品ををチャリティ・カンパ 方式でお分けします。
鍔山さんの想いを受けて、大判写真パネルを多くの方々が受け入れられやすいように破格のカンパ希望額にしましたが
意をお汲み取りいただき、より多額の支援金になればと思っています。
ご案内を、お知り合いの方々に口コミや転送で広報いただければ幸いです。
・日時 3/10(土)、3/11日(日) AM10時〜PM4時(展示は8日(木)から)
・会場 雨デモ風デモハウス 小金井市貫井南町3-2-16 042-381-5006
滄浪泉園の西隣・新小金井街道側から入る。
武蔵小金井駅から徒歩10分。駐車不可。
・主催 小金井市環境市民会議
・問い合わせ先 堀井 042-301-4108
メール:jimukyoku@koganei-kankyo.org(緒方)
□鍔山[つばやま]英次さんについて
●写歴
東京新聞(中日新聞社東京本社)写真部部長・色彩監督・編集局フォトアドバイザー、日本写真協会理事、日本舞台写真家協会会長などを歴任。野川・河川水辺環境・主なる世界の河川・多摩と武蔵野・琵琶湖・津軽・越後・有明海・太陽(朝日や夕陽)・カルガモ・宗教文化・オペラとスーパー歌舞伎など幅広いテーマを撮り続け、多くの写真グループで指導。東京新聞の毎週土曜朝刊最終面の写真は連載して10年近くになる。
●写真集・著書(共著を含む)
『秘境の佛たち』(二見書房)『琵琶湖発 T』(サンライズ印刷出版部)
『生きている野川』・『生きている野川―それから』・『湧水探訪 深大寺』
(いずれも創林社) 『Misty Morning Nogawa:A River in Musashino』(IPC)
『翔べカルガモの子よ』・『渡良瀬有情』・『神田川』・『富士異彩』・『荒川新発見』
(いずれも東京新聞出版局) 『カルガモ一家の愛情日記』(PHP研究所)
『梅原猛 日本の霊性』(佼成出版社/新潮文庫)
『梅原猛 聖徳太子の夢−スーパー歌舞伎・狂言の世界』(ミネルヴァ書房)
『感動的な「日の出」写真の撮り方』(世界文化社)
『津軽の声が聞こえる』(ウインズ出版) 『レバノン杉物語』(桜美林学園出版部)
●主な写真個展
『川霧の野川』(富士フィルムフォトサロン)
『ハケの自然と暮らし』(調布市文化会館・たづくり)
『東京・蘇る水と緑』(東京国際フォーラム)
『玉と多摩』(調布市文化会館・たづくり)
『玉川上水展』(新宿パークタワー)
『荒川新発見』(国交省荒川河川事務所)
『暖流・異彩』(ポートレートギャラリー/朝日新聞フォトギャラリー)
『スーパー歌舞伎展』(銀座松坂屋)
『團伊玖磨のオペラ舞台』(横浜赤レンガ倉庫)
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環境映画祭 in 小金井2012
印刷用資料ダウンロードはこちら
映画祭のテーマ:“本当の幸せって…?”
2005年より始まった環境フォーラムの本年度は、環境についての映画を集めて上映する小金井環境映画祭となります。これまでの環境フォーラムでは、多くの団体、個人と環境について考える企画を続けてきましたが、今回は映像という視覚的な媒体を介することで、新たな視点で環境について考え、語り合う場となることと期待しています。
3月11日の東日本大震災以来、環境問題をめぐる議論は、原発、放射能から、エネルギー問題、さらに経済やコミュニティのありかたまで、多様に広がってゆきました。そして、その根底には「地域にとって、個人にとって、幸せとは何か?」という疑問があり、この時代を生きる私たち一人々がその答えを求めていることに気づかされます。
私たち小金井市環境市民会議は、環境映画祭を開催するにあたり、“本当の幸せって…?”という素朴な疑問を映画祭のテーマとしました。それぞれの映像作品に込められたメッセージを受け止めながら、「本当の幸せ」について共に考えたいと思います。
地域の団体に市民も選考に加わった上映作品は、古いものから新しいもの、私たちの暮らす足元のことから地球規模で環境問題を俯瞰したものまで、実に多種多様です。
「環境映画祭 in小金井2012」へ、ぜひ足をお運びいただき、多くの方々と交流し語り合える場になれば幸いです。
「環境映画祭 in 小金井2012」
開催日時:2012年1月20日(金)21日(土)22日(日)の3日間
会 場:
1/20 小金井市民交流センター 小ホール (小金井市本町6−14−45 )
1/21・1/22 小金井市公民館本館4F視聴覚室/3F学習室A B (小金井市中町4−15−14 )
主 催: 小金井市環境市民会議・「幸せの経済学」上映実行委員会・小金井市
協 力: トランジションタウン小金井・さくらファンド(小金井市社会福祉協議会)
小金井アートフル・アクション!実行委員会
問い合せ: 小金井市環境市民会議事務局jimukyoku@koganei-kankyo.org
小金井市環境政策課042-387-9817
映画祭情報:http://www.koganei-kankyo.org/forum/
上映作品&トークカフェ紹介:
1月20日(金)
『オープニングイベント』:23年度環境賞授与式・市長の挨拶ほか 18:00〜
『幸せの経済学』上映:1/20(金)小金井市民交流センター 小ホール 14:00〜(第1回)19:30〜(第2回)
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ監督作品(2010年/68分/デジタル上映/ドキュメンタリー)
近年、ブータン国王が「国民全体の豊かさ・幸福度」を示す指標を提唱し注目を集めた。ヒマラヤのラダックの村に市場経済が入ったことで、生活は一変し、人々の間に様々な摩擦が生まれた。監督は、それを記録し、決して後戻りではない「懐かしい未来」というべき生き方を提案。キーワードはローカリゼーションと国民総幸福量「GNH」。人や自然との繋がりを取り戻すため、暮らし方をどう変えるべきか?を問いかける。
会場(『オープニングイベント』『幸せの経済学』とも):小金井市民交流センター 小ホール
1月21日(土)
『筑後川〜いま、河童を生きる』10:30〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
赤桐芳夫監督作品(2001年/100分/日本/16o上映/ドキュメンタリー) (小金井市公民館による協賛上映)
人には人柄があるように、土地には土地柄があり、水には水がらがある。 筑後川流域の水がらに結ばれた人びとの暮らしと文化を四季折々の風景の中で丹念に紡ぎだしてゆく。ナレーター:加藤剛
会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
『よみがえれ川辺』13:20〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
東京都映画協会(1971年/16分/16o上映/日本/ドキュメンタリー)
川辺を憩いの場とする都市計画は現在ではごく普通のことだが、そのはしりとなる「親水計画」に取組む行政の奮闘が紹介される。日本各所で公害問題が発生する高度成長時代のさなか、自然と人間の関係を考える視点がすでに芽生えていたことを物語る興味深い作品。
『野川のゆくえ』13:40〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
NET・東京都教育庁(1972年/30分/16o上映/日本/ドキュメンタリー)
かつて高度経済成長に伴い日本のいたるところで発生した河川の汚染。
都市の水環境のあり方を問い直すため、野川近辺に住む若者や市民によって水辺の調査が始められる。市民の地道な取組みが今の野川の環境をつくっていることを気づかせてくれる貴重な作品。
*カフェ・野川 14:30〜16:00 会場:学習室A・B(3F) /シネマカフェ
〜野川いま、むかし〜
ゲスト:みずとみどり研究会・金子博さん(トークのみ・上映はありません)
*金子 博(かねこ ひろし)プロフィール*
1955(昭和30)年、長野県生れ。
97(平成9)年、東京都小金井市より山形県酒田市へ転居。74年から、多摩川水系・野川をはじめ河川や湧水等の水環境保全を中心とした市民活動(三多摩問題調査研究会)に関わる。90年代、東京都自然環境保全審議会委員や多摩東京移管百周年記念事業で設置した「湧水崖線研究会」(後のみずとみどり研究会)の事務局を担う。2000年以降、「水辺の散乱ゴミ等の指標評価手法」の開発など、深刻化を増す海洋ごみ問題へ取り組み、2009年「海岸漂着物処理推進法」の制定に携わった。
みずとみどり研究会会員、一般社団法人JEAN代表理事、全国水環境マップ実行委員会委員、山形県海岸漂着物対策推進協議会副会長など。
著書(分担執筆)
NHKブックス『都市に泉を』(日本放送出版協会)、『水みちを探る』(けやき出版)、『環境教育指導事典』(国土社)など。
『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』15:00〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
李闘士男監督作品(2010年/120分/日本/16o上映/劇映画)(小金井市公民館による協賛上映)
サンゴの保全に情熱を燃やす青年に降りかかる様々な困難と、それを献身的に支える家族。沖縄の珠玉の映像を背景に、岡村隆史、松雪泰子、原田美枝子など豪華キャストで贈る劇映画。
*カフェ・オキナワ 16:30〜18:00 会場:学習室A・B(3F) /シネマカフェ
〜私のまちにとってのサンゴって何だろう〜
ゲスト:池竹則夫さん(トークのみ・上映はありません)
*池竹則夫 プロフィール
学生時代は植物生態学を学び、昭和63年、大手建設コンサルタント会社に入社、主に公共事業における環境アセスメント業務に約20年間携わった後独立。現在は人と人、人と自然を結ぶネイチャーインタープリターとして関東地方を中心に活動中。小金井市には15年在住の後、昨年2月より神奈川県相模原市旧藤野町に伝統技術・地場産木材等を使った共同住宅(里山長屋)に移住。共著本に
『パーマカルチャー 自給自立の農的暮らしに』(平成23年、創森社)がある。技術士(環境部門)。
『ジ・エンド・オブ・サバービア〜郊外生活の終焉・石油枯渇とアメリカンドリームの崩壊〜』17:10〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
グレゴリー・グリーン監督作品(2004年/44分/アメリカ/デジタル上映/ドキュメンタリー)
石油の発見は、産業革命を加速し、アメリカを起点とするモータリゼーションを生み出し、人々は郊外に新居を構える郊外生活にあこがれ、都市から流出していった。しかし今世紀に入り石油の枯渇が明確になって、もはやこれまでの郊外生活が、続けられるという幻想は完全に打ち砕かれた…。(上映協力:足温ネット)
『パワー・オブ・コミュニティ〜コミュニティの力・キューバに学ぶ思いやりと分ち合いの世界〜』18:00〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
フェイス・モーガン監督作品(2006年/53分/アメリカ/デジタル上映/ドキュメンタリー)
1991年に起こったソヴィエト連邦の崩壊は、キューバに石油の枯渇という壊滅的な危機をもたらした。停電や飢餓、輸送の崩壊の危機に対して、人々は買い占め禁止や平等な食料配給、都市農業やパーマカルチャー、独自の移動手段を編み出し、奪い合うこと無く、助け合って生き延びたのだった。
*カフェ・キューバ&USA 19:00〜21:00 会場:学習室A・B(3F) /シネマカフェ
〜ピークオイル(石油枯渇)とこれからのコミュニティー〜
ゲスト:トランジションタウン小金井・梶間陽一さん・ポール・シェファードさん(トークのみ・上映はありません)
*ポール シェファード プロフィール
トランジションタウン小金井代表
イギリスに生まれ、20年ほど前から日本に住み英語の教師をやっています。6年前に小金井市に引越して来た時から小金井市環境市民会議に参加しています。
2008年に帰国する際、事務局長・緒方さんからの依頼を受け、何か新しいエコの情報を探したところ、新しいビジョンに基づくトランジションタウン活動が始まっていることを知り、直ぐにトランジション本部(トットネス)を訪れました。大変素晴らしく、感銘を受け、それから日本でトランジションの内容を皆さんに伝え始めました。
2008年の秋、友人と共にトランジションタウン小金井(TTK)を立ち上げました。TTKにとっては、特に子供達の将来の為に、良い時代を作る事が私の大きなミッションです。今やらないと良き将来は来ないと思います。
http://www.tt-koganei.com
梶間 陽一 プロフィール
映像作家/トランジションタウン小金井事務局長
録音、音楽制作、コンサート制作、バンドマネージャ、ライブハウス・ブッキング、ミニFM放送局、等を経て、仲間と会社を設立。その後、商業施設でのCCTV放送、映像展覧会などを手がけ、’96年海賊TV放送イベントを仕掛ける。
その後、CS衛星放送でアート・ドキュメンタリー(NY,LONDON,東京)等を制作。2000年のリセットタイムで会社が倒産、2005年に復帰。
WEB-TV(RESISTV)を立ち上げる。http://resistv.com
2010年3月、仲間とともに小金井市に移住。トランジションタウン小金井に参加。現在に至る。月2回、吉祥寺の体験農園で、農作業の見習い中。
トランジションタウン小金井 とは
トランジションタウン小金井は、小金井市周辺で活動する独立した非営利の市民グループです(2008年設立)。トランジションタウンは、一言でいうと、地域自給を目指す提案・実践活動のことです。2005年秋、イギリス南部の小さな町「トットネス」で、パーマカルチャー講師のロブ・ホプキンス氏が中心となって始まりました。背景には地球温暖化やピークオイル(石油の枯渇)という地球規模の危機があります。
トランジションタウン小金井では、具体的には、小金井自然エネルギー・プロジェクトを立ち上げて、自然エネルギーを活用する取り組みを始めたり、問題意識を啓発する映画の上映会やタイムラインという理想の街づくりへ至るシナリオ作りのイベントなどを開催してきました。タイムライン: http://www.youtube.com/watch?v=Wu6OkEYtuwE
今現在は、小金井市の問題であるゴミに焦点を当てた「コンポスト」の啓発・普及や、石油や原発に依存しない「自然エネルギー」の啓発・普及、地産地消の食や街の経済の活性化を目指す「地域通貨」などを考えています。
1月22日(日)
『アレクセイと泉』10:30〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
本橋成一監督作品(2003年/104分/日本/16o上映/ドキュメンタリー)
舞台は1986年に起こったチェルノブイリ原発事故で被災したウクライナ共和国の小さな村プジシチェの泉。農産物など村のすべてから放射能は検出されるが、不思議なことにこの泉からは検出されない。100年の時を経て昏々と湧く泉が今、私たちに静かに何かを問いかけてくる作品。音楽・坂本龍一。
*カフェ・ウクライナ(ベラルーシ)12:15〜13:30 会場:学習室A・B(3F) /シネマカフェ
〜今、「アレクセイと泉」が私たちに語りかけて来ること〜
ゲスト:小金井市放射能測定器運営連絡協議会・香田頼子さん・中島直子さん(トークのみ・上映はありません)
*香田頼子 プロフィール
小金井市放射能測定器運営連絡協議会会長。
1990年の協議会設立以来、メンバーとのあたたかでしっかりと固い人間関係に恵まれ、共に学び、支えあいながら測定を中心とした活動を続けてまいりました。一日も早くこの世から原発をなくしたい、と願ってきた私たちですが、昨年の福島の事故を受け、さまざまな方々と繋がり、測定を通して今後を探っていきたいと考えています。
中嶋直子 プロフィール
小金井市放射能測定器運営連絡協議会測定部長
21年間、食品の放射能測定を続ける傍ら、反戦・反核の活動にも取り組んできました。
測定器も私も老朽化し、趣味の世界で老後を楽しもうと思っていた矢先の福島原発事故。私の人生も大幅修正せざるをえません。生きている間に脱原発を見届けたいと思っています。
小金井市放射能測定器運営連絡協議会 とは
市民団体「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」は小金井市が維持管理する放射能測定器を使い、食品に含まれる放射能の測定を1990年の設立より21年間続けています。小金井市からの委託を受ける形で、市内に在住、在勤の市民に依頼された食品の測定、および市内の保育園と小中学校給食食材の放射能測定を行い、報告しています。現在個人会員は20名程度。昨年よりホームページも開設し、測定結果を公表しています。会員募集中ですので、興味のある方は声をかけて下さい。
『ビリン闘いの村ーパレスチナの非暴力抵抗ー』14:00〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
佐藤レオ監督作品(2007年/61分/日本/デジタル上映/ドキュメンタリー)
最大の環境破壊としての戦争。「やられたらやり返すという報復の連鎖では、問題は解決しない!」。非暴力主義によってイスラエル軍への抵抗を貫く若者たちの姿を描いたドキュメンタリー。日本の一般報道では見えてこないヨルダン川西岸の人々の姿と問題点を伝えている。日本の若手監督による作品。
*カフェ・パレスチナ 15:05〜 会場:学習室A・B(3F) /シネマカフェ
〜戦争・終わりなき環境破壊〜
ゲスト:平和ネット・大賀英二さん・岡田暁子さん(トークのみ・上映はありません)
*大賀英二 プロフィール
小金井平和ネット
現在、脱原発の「都民投票」実現に向けて、署名集めの受任者。
労働運動、市民運動などを経て、パレスチナ現地に2002年、05年、08年と3度訪問。市内在住35年、気持ちだけは「まだまだこれから」のいわゆる「団塊世代」のおぢさん。
岡田暁子 プロフィール
小金井平和ネット代表
小金井に住んで25年、地産地消がた総菜屋を10年前から自宅で営む。
食の繋がりで20年前から水俣に関わる。
小金井平和ネット
わたしたちは、平和な世界のためにできることは何か?と模索し行動している小さなグループや個人の集まりです。2001年にアメリカで発生した「9・11事件」以来、暴力と殺戮のいまだに絶えることのない世界。こうした現状に対して、強い危機感を抱き、小金井市内外におけるさまざまな活動にかかわってきました。戦争こそが人間の生活環境に対する最悪のものと考え、イスラエルの60年を超えたパレスチナ占領−戦争に反対しています。
『よみがえれ川辺』16:00〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
上記をご参照下さい
『野川のゆくえ』16:20〜 会場:小金井市公民館本館 視聴覚室(4F)
上記をご参照下さい
シネマカフェ:
ただ映画を観て終わるのではなく、トークをきいたり、感想を話し会う場・シネマカフェ。
(シネマカフェでは、上記プログラム以外の映像作品も営業時間内に上映しています。どうぞ気軽にお立ち寄りください)
1月21日(土)10:00〜19:00 (22日は17:30終了)会場:学習室A・B(3F)
小金井市環境市民会議HP:http//www.koganei-kankyo.org
環境映画祭 in 小金井2012は小金井市補助金対象事業「環境フォーラム」です。
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環境啓発誌「くるりんぱ」No.14が完成しました!
夏はもうすぐそこに、というこの頃、少しだけ気分が涼しくなる地下水について考えてみませんか。今回は小金井市環境市民会議地下水測定部会の5年間の活動報告を特集としました。市内20ヶ所以上の井戸水位の測定と湧水ポイントの湧水量の実測結果を報告します。もちろんそれ以外の記事も盛りだくさんです。くるりんぱNo.14は、7月上旬に、市役所環境政策課、市内各公民館、カッセ小金井ポスト(TSUTAYA武蔵小金井店、小金井郵便局本局)などで配布されます<無料>が、いち早くPDF版をお届けします。
PDF版ダウンロードはこちら
とんぼたんぼ収穫祭
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野川の川づくりについてのアンケートご協力のお願い
皆様
小金井で生まれ育ち、現在は小金井市環境市民会議で会員として活動をしている桂崇人と申します。私は現在大学院修士2年に在籍しており、修士論文の作成に際してアンケート調査を実施しております。
このアンケートでは「野川の川づくりについてのアンケート調査」と題し、野川流域市民の皆さんが、日頃から野川にどのような形で関わっているのか、どのような野川の形態を望まれているのか、そういった事柄について調査させて頂く内容となっております。
野川を身近に感じる方ならどなた様からのご回答も感謝いたします。また、小金井市以外の地域にお住まいの方でも、野川上流部(野川公園付近)の環境に接する機会がある方でしたら、是非お答え頂きたく思います。
この研究を進めることで、少しでも野川の保全に貢献できれば、という思いで調査を進めています。多くの皆さんのご意見を頂ければ幸いです。
なお、不明な点やご意見がございましたら、桂(添付書類に記載されたメールアドレス)までご連絡頂ければ幸いです。
〆切は9月末(30日)とさせて頂きます。
よろしくお願いします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
桂崇人
<添付書類> 右クリックしてファイルに保存してください。
1.桂_修士論文アンケート
2.質問5
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第一回野川の日in小金井(新クリーン野川作戦)・みんなで野川をきれいにしよう
野川は私たち市民の宝です。近年の野川の水涸れは大変残念で、豊かな清流の復活は多くの市民の願いです。
長年、市役所職員労働組合が市民参加で実施してきたクリーン野川作戦を、今年から環境市民会議が主催
していくことになりました。ご家族連れで参加をお願いします。
と き 5月30日(日)午前10時〜午後1時(雨天中止)
ところ 野川くじら山下原っぱ(小金井新橋南側)
写真あり
内 容 小金井地区の野川(前原小グランド下〜野川公園二枚橋)の清掃です。ごみ袋・軍手・金バサミを支給します。
当日は、汚れてもよい服装でご参加ください。
申 込 不要、直接会場へ
その他 清掃後は、子供中心に、自由参加で植物観察などの簡単なフィールドワークを実施します。*昼食は各自でご用意ください。
主 催 小金井市環境市民会議
後 援 小金井市、東京都北多摩南部建設事務所
協 力 国土交通省京浜河川事務所
運 営 野川の日in小金井実行委員会
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いどばたかふぇ〜みんなで考えよう!小金井のまちづくり〜
温暖化対策?資源枯渇問題??低炭素社会???
こんな問題を難しそうに議論したって、面白くなーい!!
もっと語ってください!
あなたの思う、「こんな小金井が好きだ」「小金井のこれが許せん!」
「小金井人を定義してみよう」
「他のまちにあって小金井にないものってある?」
「小金井のこんなところが好き」
「小金井語ってあるかな?」
いま自分達が住んでいるこのまちのいろんなことを語り合うことが、
とっても大事なことではないでしょうか?
小金井に住んでいる皆がつながりを取り戻し、一緒に元気になれば、
あらゆる問題の解決の糸口が見えてくるかもしれません。
にっぽんの古き良き伝統「井戸端会議」を
現代風にアレンジし、小金井を思い、五感で感じられる
味、音、風景、匂いなどを用意してお待ちしています。
どうぞ遊びに来てください。
話題提供:
安達亜紀さん(レストランオーナー)
佐藤李青さん(小金井アートフル・アクション!事務局)
高橋利行さん(生き物観察者)
日時:5月23日(日) 13:30〜16:30
場所:萌え木ホール(前原町3-33-25 武蔵小金井駅南口徒歩5分)
参加費:500円(有機コーヒー、小金井産蜂蜜などお茶菓子代)
お問い合せ:メール:jimukyoku@koganei-kankyo.org 電話:080-5510-5361(イケタケ)
主催:小金井市環境市民会議 後援:小金井市
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日時:7月25日(土)10時〜12時
場所:コミュニティ湧
(小金井市 本町 6-5-3 シャトー小金井1F)
料金:一般300円
(お菓子と飲み物付き)
お話:
平井玲子さん(パルシステム東京組合員)
鈴木敬子さん(全国無洗米協会)
主催:小金井市環境市民会議
お問合せ:環境市民会議(オガタ)jimukyoku@koganei-kankyo.org
url:http://www.koganei-kankyo.org/
今回のかんきょうサロンでは...
良く知られているパルシステムが、いったいどんな環境配慮をしているのか具体的なお話をうかがいます。
また、無洗米についてもいったいどうして無洗米がエコなのか、全国無洗米協会の方が分かりやすく教えてくれます。
たとえば...
無洗米って、どんなお米なの?
無洗米は、とぎ洗いせずに炊けるお米です.
どうして洗わなくていいの?
これまでとぎ洗いしていた肌ヌカをあらかじめ取り除いているからです。
お米のとぎ汁には、有機物やリン、チッソなどか含まれているので、そのまま流すと、海や川、湖を汚します。
●下水処理環では、汚泥を焼却するなど、エネルギーを多<使うので、CO2の排出や大気汚染につながります。
●有機物は下水処理環で取り除けますが、リンやチッリは完全には取りきれず、赤潮やアオコの原因になります。
無洗米は、簡単・便利なだけではなく、とぎ汁による環境負荷を減らすことを目的に開発されました。その後の調査
でCO2削減効果も明らかになりました。ただ、現在、国で統一した基準がないので、消費者が無洗米を購入する目安
がなく、また、店頭で品質や環境効果の違いがわからないのが現状です。
全国無洗米協会は、平成12年に全国の無洗米の製造、卸、販売会社の有志が作った団体です。無洗米規格の制定、
認証活動、無洗米に対する理解を深めていただくための啓発活動を行っています。
* * * *
パルシステムの環境の取り組みってどんなこと?
Q1:「商品の生産から流通・消費・廃棄まで」の各ステージで、様々な取り組みを進めています。」
とありますが、具体的にはどんなことなのでしょう。
☆生産
米・青果 農薬の削減、有機肥料の使用など環境保全型農業の推進 地域循環型の生産 農家からでる野菜くず、
もみ殻などと畜産農家からでる糞尿を堆肥に利用 水産 野付半島で植樹 などです。
☆流通
エコドライブ運動 アイドリングストップ LPG車使用(東村山センターにエコスタ
ンドあり) 効率の良い配送コースの工夫 配送センターの環境配慮(屋上緑化、風力発電、看板に発光ダイオードの
利用、消費電力の削減取り組み) などです。
☆消費
リユースビン、脱塩ビ素材、ペットボトル飲料を扱わないカタログのリサイクル
お届け時に包装しているプラスチック素材、卵パック(紙)、トマトやいちごのケース(紙)のリサイクル
無洗米の供給 リサイクルのティッシュペーパー、トイレットペーパーの供給 石けん商品の利用促進 などです。
☆廃棄
配達に使用している発泡スチロール製の箱のリサイクル などです。
Q2:スーパーなど他の食品販売とどんな点がちがうのでしょう?
店舗販売との大きな違いは、注文を受けてから生産に入るのでロスが少ない点です。
とはいっても、事前に受注数の予測を立ててある程度の準備はしています。
生鮮品は事前に生産計画を立てて、欠品が起こらないように調整しています。
青果の場合、物によっては生育に1年以上かかるものもありますし、季節によって生育までの時間
も違います。また、天候にも左右されます。日本列島北から南まで産地をリレーして供給しています。
食肉の場合、食べられるようになるまで鶏肉は約3ヶ月、豚肉は約6ヶ月、牛肉は約2年6ヶ月かかります。
鶏卵の場合、卵を産む期間は150日〜500日齢(250日齢がサイズ的にちょうど良い)です。
組合員の増加などを勘案して栽培、飼育計画を立てています。
こんなことも含めて、「かんきょうサロン」でいろいろなお話を聞いてみませんか?
主催:小金井市環境市民会議 お問合せ:環境市民会議(オガタ)jimukyoku@koganei-kankyo.org
url:http://www.koganei-kankyo.org/
かんきょうサロンとは...
小金井市環境市民会議が主催するかんきょうサロンは、お招きしたゲスト に環境についての
いろいろな活動や考え方をカジュアルにお話ししてもらったり、 ワークショップをしたり、
’かんきょう’に興味ある人たちみんなの交流の場です。どなたでもど うぞお気軽にご参加
ください!
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いま、「小金井のごみ」はどこに向かおうとしているのでしょうか。
時間がない!「小金井のごみ」
小金井市のごみ処理の現状から問題点をあぶりだし、参加者とともに自分たちの問題としての
「新しいごみ処理 小金井方式」を模索したいと思います。
多数のご参加をお待ちしております。
平成21年5月9日(土曜日)午前10〜12時前原暫定集会施設 A会議室にて
講師 青 木 泰(あおき やすし)さん
ごみ環境ジャーナリスト
NPO法人ごみ問題5市連絡会 事務局長
食品リサイクル法による生ごみ堆肥化を進める
「プラスチックごみは燃やしてよいのか」を08年に出版
主 催 小金井市環境市民会議 ごみ部会
問合せ 042−385−9755 中村
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○小金井桜を知っていますか?
小金井桜は、奈良の『吉野山の桜』と茨城の『桜川の桜』を江戸時代、玉川上水堤に植栽された山桜並木としてあまりにも有名です。この小金井桜は、大正時代に岩手県北上市「展勝地公園」の造成時に植栽され、『小金井』と命名されています。そんな小金井桜は長年ケヤキなどの高木に覆われて衰退が危惧される状況です。郷土の遺産がその美観を回復し、次世代に引き継がれることを願う維持活動や小金井桜の過去・現在・未来についてについてのお話をうかがいます。(お話:石田精一さん)
日時:2008年12月6日(土)10:00~12:00
場所:コミュニティ湧<東京都小金井市本町
6-5-3シャトー小金井1F奥>
お話:石田精一さん(名勝小金井桜の会・環境市民会議)
料金:一般300円(お菓子と飲み物付き)
石田精一さん(環境市民会議会員 名勝小金井桜の会):
もともと江戸時代に興味があった石田さんは、学芸大学・竹内誠先生
(現江戸東京博物館館長)講座で、初めて小金井桜の存在を知ったそうです。そしてそのご小金井桜の市民講座で小金井の桜を未来に残す重要性を知り、会のリーダーになったのでが今から12〜3年前のこと。今は名勝小金井桜の会の副会長を務めながら小金井桜の過去・現在・未来を伝える活動をされています。
○かんきょうサロンとは...
環境市民会議が主催するかんきょうサロンは、お招きしたゲストに環境についてのいろいろな活動や考え方をカジュアルにお話ししてもらったり、ワークショップをしたり、環境に興味ある人たちみんなの交流の場です。どなたでもどうぞお気軽にご参加ください!
主催:小金井市環境市民会議
お問合せ:環境市民会議(オガタ)jimukyoku@koganei-kankyo.org
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とき 11月15日(土) 午前10時〜午後5時、16日(日)午前9時30分〜午後4時
ところ 東京学芸大学 芸術館&環境教育実践施設
”かんきょう”に取り組む方々の交流、情報交換、そして、子どもたちや市民の皆さんの”かんきょう”への関心や理解をつなぐ場です。 今回のかんきょう博覧会では、6つのテーマを軸に大人から子どもまで、広い意味での“かんきょう”に触れるいろいろなイベントが目白押し。また、2008年春に劇場公開されたばかりの映画「アース」も上映!ぜひお出かけ下さい!!
風景〜自慢の風景と手作り鉄道模型 幼い頃から鉄道模型を作りながら眺め続けた崖線風景の移り変わりのお話
子ども〜秋の農場でお腹一杯遊ぼう!
(15日)11:00〜16:00 「田んぼの時間」の収穫祭!学芸大田んぼのもち米と小菅村の雑穀を使った餅つき大会!
(16日) 13:00〜16:00「農場プレイパーク パート2-農と遊ぼう・食べよう-」・・・3年ぶりの農場プレパです!剣玉、ベーゴマ、羽根突き、ゴム段など懐かしい遊びにチャレンジ!べっ甲飴やカルメ焼きを作ってみよう!
映像〜環境と映像 小金井で活動する市民グループ・団体が集い、環境についての作品を上映します。
上映作品:「にがい涙の大地から」(海南友子監督)、「水俣その20年」「海とお月さまたち」(土本典昭監督)、「高尾山二十四年目の記憶」、小金井市視聴覚ライブラリーから環境をテーマにした作品、他
アート〜自然・身体・ダンス 内なる自然と外なる自然、身体はそれをつなぐ媒体だ。身体から何かがはじまる。そんな予感のするダンス・パフォーマンス。 (出演:Nomade~s)
ごみ問題〜みんなで考えましょう 単に「出る」ごみ、「出た」ごみの処理ではなく、一歩下がって、ごみを「出さない」生き方から、ごみ問題を考えてみませんか。
(1)男子厨房に入る!? (2)まちづくりから考えるごみ処理施設〜青空と緑の美しい小金井の〜 食〜小金井の「秋の実り」を味わおう!
・11/16には小金井産の米を使ったお弁当とおむすび、学芸大農場の野菜スープを販売します。(12:00から環境教育実践施設にて販売します。数量限定ですので、売り切れの場合はご容赦ください。)マイカップをご持参の方には野菜スープを割引価格で提供します。
・小金井市制50周年を記念したスイーツ(市内和洋菓子店等の特製菓子)を展示・販売します。
映画「アース」 (2007)11/16午前に上映!鑑賞無料 監督:アラステア・フォザーギル 朗読:渡辺謙
太陽に対し、地球が23.5度傾いた。この天文学的事故はまさに奇跡だった。そこから始まる地球の物語。まずはホッキョクグマの親子の様子から……。
(16mmでの上映。保育あり:予約制。予約は環境政策課<電話042-387-9817>までお願いします。)
その他のイベント:
市民グループ、および個人の展示(15・16日) 参加者交流会:16日17時より(予約不要 参加費 一般2000円学生/ニート1000円こども500円)
主催 小金井市環境市民会議 共催 小金井市、東京学芸大学 問合先 環境政策課(042-387-9817)Nomade〜s 080-3397-4718<当日>
環境市民会議ホームページ http://www.koganei-kankyo.org/
主なプログラム
11月15日
10:00-17:00 出展団体の展示、「環境と映像」(会場A)
9:00-12:00 シンポジウム 「We Love Tamagawa」(会場A ホール)
10:00 映像ドキュメンタリー「多摩川中流域の生きもの-多摩川と日野の四季-」(10:00〜17:00毎時0分開始) (会場A)
12:30 映像ドキュメンタリー「小金井の農業にかける熱い想い」(12:30/15:30) (会場B)
11:00-16:00 子どもイベント「たんぼの時間の収穫祭」「エコハピクイズ」(会場B)
13:00-16:00 8市長サミット + シンポジウム 雨を活かすまちづくり(会場A ホール)
12:15-15:00 開会式/ポスターセッション〜各展示団体ショートプレゼンテーション(会場A ロビー/展示スペース)
11月16日
9:30-16:00出展団体の展示、「環境と映像」 (会場A)
10:00-11:30 映画「アース」上映 (会場A)
10:00 映像ドキュメンタリー「多摩川中流域の生きもの-多摩川と日野の四季-」(10:00〜17:00毎時0分開始) (会場A)
10:30 映像「小金井の農業にかける熱い想い」(10:30/12:30) (会場B)
12:00 お弁当販売<数量限定>(会場B)
13:00-14:30 シンポジウム「ごみを出さない 生き方!?+ごみを燃やさないやり方!?」 (会場A ホール)
13:30-14:30「Nomade〜sアートパフォーマンス」 (会場A) <当日問い合わせ080-3397-4718>
14:30-16:00シンポジウム「あなたの公園やベンチは元気ですか?」 (会場A)
13:00-16:00子どもイベント「農場プレイパーク パート2-農と遊ぼう・食べよう-」「わたあめコーナー」(会場B)
14:30-15:30「小金井の風景で遊ぶ-爺ちゃんが語る思い出話-(富永一矢さん)」(会場B)
13:30-14:15「Nomade〜sアートパフォーマンス 」 (会場A)
14:30-16:00シンポジウム「あなたの公園やベンチは元気ですか?」 (会場A)
15:00-15:45「Nomade〜sアートパフォーマンス 」 (会場A)
17:00-18:00交流会クロージングパーティ (会場B) (予約不要 参加費 一般2000円学生/ニート1000円こども500円)
会場A:芸術館 会場B:環境教育実践施設
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日時:2008年9月23日(祝・火) 13:30-16:30
場所:上之原会館
(参加無料/連絡先:小金井市環境政策課042-387-9817/保育あり:締切り9・18)
内容:
1.「洞爺湖サミットをうけて、今後の環境と経済を考えるお話」
東京経済大学 除本理史教授
2.「ワークショップ これからの環境が経済とともにどう変わるのか皆で考えてみましょう。」
エコバッグ、地球温暖化、原油価格高騰、CO2削減、ごみ問題。私たちは日常の暮らしの中で、それなりに環境問題やエコを考えながら暮らしています。けれど、逆に環境を考えるとお金がかかってしまったり、やりにくいことだってあります。こういった矛盾についてどう考えればいいのか、今やるべきなのか、それとも長い目で見て後回しにほうがいいのか、それぞれの立場や生活スタイルだってあるでしょう?・・・何か良いアイディアはないだろうか・・・。みんなで率直にいろいろ意見を出し合ってみませんか。
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かんきょうサロン:
イギリスの環境問題への取り組みと市民活動について
原油高騰(ピークオイル)と気候変化(クライメートチェンジ)...。このふたつの問題が、今日の私たちにとっての社会、経済、そして環境へ根本的な影響と言っても過言ではありません。今回の「かんきょうサロン」では、このふたつの問題に特化した英国の市民活動の紹介です。お話は、4月始めに現地で取材をしてきた環境市民会議会員のポール・シェファードさんです。どなたでも気軽にご参加ください。
日時:2008年5月24日(土)午後2時から4時まで
場所:コミュニティ(スペース)湧
<小金井市本町6-5-3 シャ トー小金井1F>
料金:\ 300(飲み物・お菓子代)
お話:ポール・シェファードさん
内容: 1.英国の環境プロジェクト
「What isトランジション・タウン・イニシアチブ?
~原油高騰と気候変化への2つのチャレンジ
2.フリー・ディスカション
主催:小金井市環境市民会議
お問合せ:環境市民会議(オガタ)jimukyoku@koganei-kankyo.org
url: http://www.koganei-kankyo.org/
What is‘Transition Townイニシアティブ’って何?
最近ほとんど毎日、原油と基本的な食物の価格高騰の話題がニュースで取り上げられています。そのことは、安い原油時代の終えんのように思えます。石油・ガソリン依存社会にいる私たちは、これまで供給量が底をつき、原油が法外な値段となる時を想像するのを避けてきましたが、非常に短期間で大量の蓄えを消費してしまい、とうとう現在の依存レベルに達してしまいました。そんな避けることができないし、根も深い変化への対策として、英国南部のデボン州トトネスで始まった市民による環境プロジェクト‘トランジション・タウン・イニシアチブ’Transition Town Initiative(=変わろうとする町のさきがけ)には、ひとつの有効な手段が明示されています。現在英国では、このプロジェクトが合計50箇所もの自治体で公式認定されています。また、同様のプロジェクトが、世界でも500以上進行しています。そして、小金井にも、日本におけるトランジション・タウン第一号となる可能性があるのです。詳しくはリンクをご覧ください。
http://transitiontowns.org/TransitionNetwork/TransitionNetwork
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さて、来る5月8日(木)に、<久しぶりの>幹事会を開催します。
<当初の予定5/9(金)から変更になりました>
添付書類をお読みの上、どうぞご参加ください。
○環境市民会議幹事会
日時:5月8日(木)19時より
場所:西庁舎1F第六会議室
討議内容:
1.今年度の活動の問題点と、来期への修正点(かんたんに)
2.事務所立ち上げについて(企画案参照)
3.会員について(提案書参照・規約改正含む)
4.運営委員会と幹事会など組織改変案(提案書参照・規約改正含む)
5.NPO法人化について
6.事務局の情報発信について
(HP、NL、MLの方針確認)
また、これ以外にも総会へ向け、来年度の活動に関するご提案などありましたらお寄せください。
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環境市民会議2008年4月運営委員会
日時:2008/4/28 (月)19:00-21:00
場所:旧消防署2階暫定第八会議室 <本庁舎西隣の敷地>
内容:
1.各部会報告
2.環境博実行委員会経過報告
3.事務局より総会へ向けての提案説明
4.ごみ問題など ディスカション
5.その他
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みてまわろう小金井の環境
私たちの暮らしと密接に関係のある小金井市の環境関連施設の見学会を行います。それらがどのように稼動し、運営されているのか自分の目で見てみましょう。
今回は小金井市の燃やすゴミを処理している国分寺清掃センター(焼却所)も見学させていただきます。また、市民の皆さんと取組んでいる湧水調査の見学も行います。
当日は、各施設をバスで見てまわります。
見学施設 市役所雨水浸透ます・雨水貯留タンク、滄浪泉園(湧水量測定)、国分寺市清掃センター、上水南浄水所(上水道施設)、リサイクル事業所
とき 平成20年3月18日(火)および19日(水)(午後0時30分〜5時)
両日とも同じコースです。いずれか1日に参加してください。
集合場所 午後0時20分市役所本庁舎駐車場(本町六丁目6番3号)
定員 各日20名(申込順)
参加費 無料
申込先 平成20年3月3日(月)から電話で環境政策課環境係まで
電話 042−387−9817
共催 小金井市環境市民会議・小金井市
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3月運営委員会および幹事会
日時:3/25(火)19:00〜
場所:旧消防署2階暫定第八会議室
内容:環境博08、総会へ向けての提案、など
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2/25(月)環境博08実行委員会準備会開催のお知らせ
●2008年環境博覧会実行委員会準備会
場所:旧消防署2階第8会議室(本庁舎西側、商工会館の向い側)
日時:2月25日(月)19:30〜
2008年環境博覧会(環境フォーラム)が、下記の要領で開催されます。
今回は、小金井市より市制50周年記念イベントとして指定されています。
そのため、実行委員会を早期に立ち上げ、企画の意見交換、イベント運営についての話し合いなど、事前準備を重ねて行きたいと思います。
今回は、実行委員会準備会として意見交換の場とし、3月には公募の皆様も含め、正式に実行委員会として立ち上げる予定です。
2008年環境博覧会実行委員会にご興味のある方、市民グループの皆様はぜひご参加
ください。まずは、様子を見たい、話を聞いてみたい、という方も歓迎いたします。
小金井市環境市民会議
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2008年環境博覧会開催概要
メイン・テーマ「手をつなごう小金井のかんきょう」
日程:2008年11月15日(土)〜16日(日)
会場:東京学芸大学 芸術棟(ロビー、ステージも含む) 環境教育実践施設
内容:多摩6市シンポジウム「雨を活かすまちづくり50年」
(11/15午後)、
環境関連団体、市民グループの展示、イベント(ワークショップ、シンポジウム、交流会、子ども向けイベント)など、他未定。
主催 小金井市環境市民会議 小金井市 東京学芸大学
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環境市民会議運営委員会次第
日時:2月19日(火)19時〜
場所:市役所西庁舎2階第五会議室(本庁舎よこ)<18:30開場>
主な討議事項:
(担当者の都合により、順番が変わる場合もあります)
1.緑地保全(幹事会・堀井/小谷)
2.環境博08(準備会について/緒方)
3.各部会より活動報告
4.事務局より報告と提案(東京ガス環境おうえん助成金応募/池竹/
今後の日程と総会へ向けての組織に関する提案)
5.その他(施設見学会など)
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議事参考資料
<議案1.関連>
○緑地保全プロジェクトの概要
活動の目的:都市部における民有緑地の保全、地域固有の風景の維持・
創出
計画の概要
1.緑地保全のための諸制度研究、事例研究の展開
2.緑地保全の意義の普及のための市民参加活動の展開
活動事項とその内容
1.緑地保全のための諸制度研究、事例研究の展開について
2.地域固有の農ある風景づくり(緑地保全の意義の普及活動)
その他
・市との懇親会について
・部会との連携について(調査部会、まちづくり部会)
<議案2.関連>
○2/25(月)環境博08実行委員会準備会開催のお知らせ
2008年環境博覧会実行委員会準備会
場所:旧消防署2階第8会議室(本庁舎西側、商工会館の向い側)
日時:2月25日(月)19:30〜
2008年環境博覧会(環境フォーラム)が、下記の要領で開催されます。
今回は、小金井市
より市制50周年記念イベントとして指定されています。
そのため、実行委員会を早期に立ち上げ、企画の意見交換、イベント運
営についての
話し合いなど、事前準備を重ねて行きたいと思います。
今回は、実行委員会準備会として意見交換の場とし、
3月には公募の皆様も含め、正式に実行委員会として立ち上げる予定で
す。
2008年環境博覧会実行委員会にご興味のある方、市民グループの皆様は
ぜひご参加
ください。まずは、様子を見たい、話を聞いてみたい、という方も歓迎
いたします。
<議案4-1.関連>
○東京ガス「環境おうえん基金」助成金応募概要
市内の環境調査をまとめたレポート・小金井環境レポート(仮)の作成
に対する助成金援助の提案
基本コンセプトは、市民の環境活動の指針となる、客観的な裏付け資
料。<例.緑被率、どんな緑が、どこに?、
ゴミ、開発状況、農地、水、生き物、その他>調査、編纂対象は、大ま
かに、小金井市内の環境関係のデータ、
時間軸での変遷、グラフや、同じフォーマットでの地図を作成し、透過
レイヤーで見ることもできるもの。
それにより、複層的、かつ多角的な視点で環境を捉える。書式は、書籍
形式か、あるいは
PCデータ方式(CD-ROMなど)か検討中。今後のデータ更新は最低
必須事項なので、元データはPCで作成。
応募原案をMLに配信。会員の意見をもらい、チーム・メンバー
(池竹、串田、事務局 緒方)が修正を加え、応募する。
<議案4-2.関連>
総会へ向けての提案(事務局/平井代表)
「運営委員会」承認機関。例会。2ヶ月に1回にする。
<提案>「運営委員会」→「定例会」へ名称変更。(名前が堅苦しい。
メンバーが皆集まれるゆるやかな会として位置づけたい)
総会で資格・役割を決め再募集する。あるいは資格は設けない。
「幹事会」どういう役割か、誰が参加者か確認。欠席者が多い。
1ヶ月1回。
<提案>「幹事会」→「運営会」へ名称変更。(名前が堅苦しい)
■今後の日程
幹事会3/3(月)
3月運営委員会3/17(月)
幹事会4/7(月)
4月運営委員会4/21(月)
幹事会5/12(月)
5月運営委員会5/19(月)
幹事会6/2(月)
総会・6月運営委員会6/16(月)
幹事会7/7(月)
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環境講座開催のお知らせ
「小金井の地下水と湧水」
身近な水である地下水(井戸水位)と湧水を測定しています。この間測定した報告を兼ねて、法政大学山田教授を講師に調査で見えてきたもの、また、これからの取組を検討していきます。
また、今、市内井戸を毎月1回計測しています。お手伝いできる方を募集しています。
日時:2008年2月10日(日)午後1時30分〜4時30分
場所:前原暫定集会施設B会議室
講師:山田啓一さん(法政大学工学部土木工学科教授)
内容:1.測定(方法)・データの報告・分析の発表、および山田先生の講評
2.山田先生の講演
3.フリーディスカッション
参加費:無料
共催:小金井市環境市民会議、小金井市
申込:当日直接会場へ。
問合先:環境政策課環境係(?387―9817)
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平成19年度 小金井市環境フォーラム
環境博覧会in小金井
―手をつなごう 小金井のかんきょう―
■とき:9月23 日(日・祝)13:00〜17:00
24 日(月・休)10:00〜16:00
■ところ:法政大学工学部 西館
「みず」と「みどり」のまち小金井。
あなたは、これをどれくらい実感していますか?
目に見えにくい「地球」の環境から
私たちがくらす身近な「小金井」の環境まで、
これからどうしていけばよいのか
みんなで考えてみませんか。
●23日にはゴア前米副大統領の環境ドキュメンタリー映画「不都合な真実」を上映(入場無料&保育あり)
●24日には小金井のエコヒストリー(水と緑と人間の歴史)をテーマにシンポジウムを開催
●環境保全団体のパネル展示、子どもたち向けの紙芝居やゲーム、手作り工作などもりだくさん!
●飲み物は「マイカップ」で!(24日は学生食堂も利用できます)
■会場までのアクセス(法政大学工学部正門を入り、左側が会場)
徒歩:JR東小金井駅北口から約15分
cocoバス北東部循環:武蔵小金井駅北口から乗り、「法政大学」で下車(13分)
東小金井駅北口からは同バスで4分
主催:小金井市環境市民会議
共催:小金井市、法政大学エコ地域デザイン研究所
お問い合わせ先:tel. 042-387-9817(小金井市環境政策課)
ホームページ=http://www.koganei-kankyo.org/
e-mail=jimukyoku@koganei-kankyo.org
■予定プログラム
●9月23日(日・祝)
13:00 開会・環境賞授与式
13:30〜15:30 映画「不都合な真実」 観覧無料 (保育あり)
15:30〜16:00 映画感想トーク「私たちがすべき10のこと!」
17:00 終了(→交流パーティー:会費1500円・学生は700円)
●9月24日(月・休)
10:00 オープン
10:30〜11:30 ポスターセッション(展示団体の活動紹介)
12:15〜12:45 ごみ分別ゲーム「これって何ごみ?」
13:00〜15:30 シンポジウム「エコヒストリー 〜水から考える小金井のまちづくり〜」法政大学エコ地域デザイン研究所、小金井市、小金井市環境市民会議がそれぞれに取り組みを紹介し、「水」という視点から小金井のまちづくりを考えます。
16:00 閉会
●両日ともロビー&ラウンジで、出展団体のパネル展示等を行います。
●13:30から、子どもたちを対象にした工作コーナー(ほたるカゴ作り、藍染め、リサイクル工作など)、小学生を対象にした食育プログラム「食べもののひみつ」(紙芝居と買い物ゲーム)を開催する予定です。親子で、または大人だけでの参加も歓迎です。当日申込みでOKですので、お好きな時間にご参加ください。
●お菓子や雑穀パン、飲み物などの販売を予定しています。飲み物には「マイカップ」をご持参ください。24日は法政大学の学生食堂もご利用できます。
●23日のプログラム終了後、交流パーティーを開きます。お気軽にご参加ください。
●詳しくは、小金井市環境市民会議ホームページ http://www.koganei-kankyo.org/ をご覧ください。
■出展予定団体(9/10現在・順不同)
法政大学エコ地域デザイン研究所/東京学芸大学付属環境教育実践施設/東京学芸大学 サークルちえのわ/東京農工大学工学府 細見・中島田研究室/わんぱく夏まつりの会/小金井にプレイパークを作る会/KOKOぷらねっと/ひ・ろ・こらぼ/小金井生活クラブ運動グループ地域協議会/小金井市消費者団体連絡協議会/小金井まちづくりフォーラム/回帰船保育所/自然の会こがねい/小金井巨樹の会/名勝小金井桜の会/小金井公園桜守の会/グリーンネックレス/トンボの会/みんなでつくる野川ビオトープの会/ミュゼダグリ/花咲く果樹園in小金井/野川自然の会/北欧楽会/岩城研次郎/土ようのたまり場/シニアSOHO小金井/東京電力武蔵野支社/東京ガス多摩支店/小金井市ごみゼロ化推進会議 啓発部会/小金井市環境市民会議 環境学習部会・たんぼの時間・調査部会・地下水測定部会・ごみ部会・まちづくり部会/小金井市環境政策課・ごみ対策課・下水道課/野川流域連絡会/東京都河川部・土木研究センター
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『不都合な真実』
■ストーリー
地球温暖化の問題に熱心に取り組んできたアル・ゴア前米副大統領のスライド講演の模様を、彼の生い立ちを辿ったフィルムを交えつつ構成した97分間のドキュメンタリー映画。
世界各国での講演は1,000回を越え、30年以上にも渡るその活動は「人類が地球のために何ができるのか」を訴え続ける闘いの日々であった…。過去の豊富な気象データや、温暖化の影響を受けて衝撃的に変化した自然のフィルムを数多く使いながら、この問題を直視しない政府の姿勢を批判し、人々が生活の中で環境を守る努力を続けることの重要さを訴えている。
第79回アカデミー賞2部門受賞(最優秀長編ドキュメンタリー賞、最優秀主題歌賞)
監督・製作総指揮:デイビス・グッゲンハイム
出演:アル・ゴア
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環境フォーラム 環境博覧会in 小金井 参加団体募集
環境市民会議では、環境博覧会を9月23日(日)、24日(月・振替休日)に開催します。
環境保全に取り組む方々の交流、情報交換、子どもたちや市民の皆さんへのアピール等を行います。
展示、活動報告等で多くの団体、個人の方々の積極的な参加をお待ちします。
共催 小金井市環境市民会議・小金井市
連絡先 小金井市環境政策課 電話042-387-9817
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今年度2回目の運営委員会の日程が決まりました。
日時:平成19年8月14日(火)
場所:第二庁舎301会議室
議題:
詳細は追ってお知らせします。
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環境講座
「市民ができる地球環境保全」─みんなで行動しよう小金井の環境づくり─
6月なのにこの暑さはなぜ?
北極の氷が溶けだしている?
南の島が沈む?
雨の降り方が変?
遠くの問題のように見えますが、地球規模での環境問題は、直接市民の暮らしと結びついています。小金井市では、3月に環境行動指針(みんなで行動しよう小金井の環境づくり)を策定しました。市民ができることを考えてみます。
と き: 6月24日(日)13:30〜15:30
ところ: 公民館本館視聴覚室(福祉会館4F)
共催 小金井市環境市民会議・小金井市
講師 井土 八造さん(環境省 関東地方環境事務所環境対策課)
参加費 無料
手話通訳あり
保育あり 要申込み 6月20日まで
連絡先 環境政策課 電話042-387-9817
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平成19年度第一回総会の日程が決まりました。
今年は大きな岐路を迎える年になりそうです。
ふるってご参加ください。
出欠票の提出について
1.総会資料に同封されたはがき
2.総会資料に同封されたFAX用紙
3.メール
上記いずれかの方法により6/5までにご連絡ください。
日時:平成19年6月8日(金)19:00〜21:00
場所:市役所第二庁舎8階801
議題:
1. 平成18年度活動経過報告
2. 平成18年度決算・監査の報告・質疑
3. 平成19年度役員等の選出
代表、副代表、会計、監査役、事務局長
4. 平成19年度活動方針について説明・質疑
○環境情報の収集・整理・発信を重点目標とする。
○企画室を事務局に設置する。
○行政との定期的な懇談会(情報共有・意見交換)を行う。
○拠点の確保に向けて行動する。
5. 平成19年度部会活動計画の説明・質疑
○環境学習部会 田んぼの時間など
○調査部会 公園調査など
○イベント部会 環境フォーラムなど
○まちづくり部会 環境行動計画の評価など
○地下水測定部会 地下水(井戸)水位の測定など
○ごみ部会 プラスチックごみ再生工場見学など
6. その他の活動について
○緑地保全に関する調査研究活動
○その他
7. 平成19年度予算案の説明・質疑
8. 全体討論、まとめ
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環境関連施設の見学会の詳細を決めましたので、お知らせします。
運営委員会でお知らせしたように、昨年行った二枚橋焼却場と中間処理施設は×だっ
たので、あらたに2つの小学校の屋上緑化施設とビオトープを見ます。
以下のようになります。
見学施設 リサイクル事業所、上水南浄水所、市役所本庁舎雨水浸透ます・雨水貯留
タンク、前原小屋上緑化施設、緑小ビオトープ、三楽公園内観測用井戸
と き 2月27日(火)、28日(水)(両日とも午後1時〜5時)参加はいずれか1日
集 合 市役所本庁舎南駐車場 午前12時50分
定 員 各日20名の計40名(申込み順)申込み受付け2月15日より
参加費 無料
申込先 環境政策課 042-387-9817
主 催 小金井市環境市民会議
後 援 小金井市
Top
7月8日、食農教育フォーラムが農文協主催で東京ビッグサイト102会議室にておこなわれました。
東京学芸大学、木俣美樹男先生からのご依頼をうけ「田んぼの時間」が活動報告を行いました。
第一部では、基調講演に中村桂子さん(JT生命誌研究館館長)を迎え、生命誌研究の立場から、自然の過程として脳を発達させ続けることは人間という生物にとって不可避であると共に、もはやそれだけでは良く生きることはできず、生命の樹(生命発生と進化の歴史)の中の一部である人間がとるべき知性と環境とのバランス感覚の必要性が高まっていることをわかりやすく講義されました。
さらに、守友裕一さん(宇都宮大学教授)が「農のこころ」で食と教育をつなぐというテーマでお話くださいました。
第二部では、地産地消の給食づくりや、給食残食ゼロ運動から多彩な総合学習へとつなげた学校の報告など5組の事例報告の後、8分科会に分かれての交流討論会となりました。
私たち「田んぼの時間」からは去年の参加者を代表して学芸大附属小五年の菊池桃子ちゃんと私、瀧本が一緒に昨年の田んぼの活動を紹介しました。
さらに加えて、多様な生命の育まれる田んぼでの環境教育を唯一東京からの報告という立場で、都市部での田んぼ活動の必要性とその意味を訴えました。特に市民と行政と学校の協働であることに関心を持って聞いてもらえたようでした。
他の事例報告の中から、心引かれたものを二例、紹介します。
一つめは新潟・上越市の小学校、五年生の担任の先生の「豚を育てて、食べるまでと食べた後」です。なぜ人は食べるのかと言う問いかけから、日本の食糧自給率の低さと、好きなものだけお腹一杯食べたいと願う子どもたちの意識をまでも捉えて、総合の学習の時間を使って「食べる」に迫っていました。
校庭で子どもたちのによってベイブ、ラブと名付けられ、育てられた豚が出荷時期を迎え、子どもたち、先生、保護者たちの心が激しく揺れ動きます!解体され出荷される事は動かしようがなく、そんな混乱する子どもたちの中で一石を投じたのは「知らない人に食べられるくらいなら、私たちが食べてあげたい」というある児童の言葉でした。食べたくない子どもの気持ちも尊重し、加工された豚肉は希望する家庭にのみ持ち帰って食べる事になりました。「喉を通らない…」などの辛い気持を感じながらも、『心がおいしい』言う言葉まで引き出す事のできた、この活動の葛藤の深さと、先生の教育への驚異的な熱意と、それを支えきった保護者に敬意を感じました。
もう一つ感動したのは、鹿児島市の小学校でアイガモ農法の田んぼごと小学校に貸し出し、出張講座も行っている農家の方の報告でした。
アイガモと米を合わせて育て、環境に負担の少ない農法も紹介しながら、やはりここでも、最後にアイガモを食べるところまでをやりきります。アイガモをシメ、解体する事に保護者から激しい抵抗が起こり一度は中止に追い込まれてしまいます。さらに子どもたち、先生、PTAが何度も命についての話し合いを重ねる中で、「食べて命を引き継ぎたい」という子どもの発言に、流れは大きくかわります。講師の橋口さんの農家の庭先を使って解体が行われる事になり、苦労と経験を重ねられた近所の農家のおじさんたちも手伝います。
農家の庭先という長年、命とむきあってきた『場』のチカラと、血の一滴もムダにしないおじさんたちの、見事な解体術に子どもや親たちは言葉を失い、わだかまりがスーっと消え「私が責任を持って解体します」という言葉まで引き出されます。以来、命をいただく活動は先生が変わってもきちんとカリキュラム化され続いています。
まさにドラマチックな事例報告で、橋口さんと舘岡先生の真摯でひたむきな眼差しに素直に頭が下がりました。
(田んぼの時間・瀧本)
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環境市民会議への提案について
記
1. 報告事項
環境政策課への「環境政策審議会委員の公募論文」=実効性のある具体的プロジェクトの提案について、別紙のコピー通り提案いたしました。その結果、今期も審議会委員となりました。
2. 環境市民会議への具体的プロジェクトの提案
(1)小学校にビオトープをつくる会 <趣旨内容は環境審議会の提案文の通りです>
我が小金井市は、市中に水の流れはなくなり、「水の流れ」は特に関心の高いテーマです。
小学校の児童も日頃から、水に親しむ機会が殆どない町になってしまいました。児童にとっての自然とは「森、川、海」であり、特に水はわれわれのDNAに深く関わっています。
水のある所に人は集まり、世界の大都市には人々の乾いた心を潤す、豊かな川が必ずあります。
小学生の時代の遊んだ場所や周りの環境情景は生涯消えず、人の郷愁と憩いの心を呼び覚ましてくれます。「子供達に、水のある自然の小空間を造ってあげたい!」という気持ちは、市民の大方の願いでもあります。
学校にビオトープをつくる案は市の環境政策案の一つにもなっていますが、解決すべき課題が多く実現の具体化は見えていません。
そこで、環境市民会議が発議者になり、小学校を中心とした地域市民のボランテイア活動を中心にして、市中の大学にも呼びかけ、市と市民に学(大学)を含めた小金井型の協働を進める提案です。
(2)公園の清掃・管理の業務の受託プロジェクトの推進と今後の運営方針について
組織のネットワーク、行政に対する具体的提案力と実行管理機能を持つためには、環境市民会議に安定した収入と必要なスタッフが不可欠です。
そのための一つとして、現在、行政が業者に委託している管理業務を環境市民会議が受託し、広く市民の参加による「協働」をすすめ、行政の管理コスト削減し、より効果的な管理業務が継続的に推進できる体制を創って行くことが不可欠です。
まず、方針を市民会議で決定し、環境市民会議がNPOになり、市と「具体的な協働」の方法を協議決定して、必要な体制・能力・他の市民団体・自治会・町内会等とのネットワーク・経費・予算の活用・等々を一つ一つ整備して行く努力が続きます。
このことが出来なければ、財務的に環境市民会議の運営は不可能であり、全市的なネットワークのコーデイネーター機能は実現しないし、会の存続の意義も変ってくるのではないか。具体的プロジェクトとして、「公園の清掃・管理業務の受託プロジェクト」の協議を提案します。
公園の清掃・管理業務の市民への開放は既に多くの自治体で実施され、新聞等で成功例が報道されていますが、市民が誰でも参加でき、地域住民の活性化と参加意識の効果が大いに期待されます。
詳細については、協議の中で検討することが良いと考えます。
以上
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Gomi ごみ仲間
4月より燃やさないごみ(不燃ごみ)の3分割収集がはじまるが、その中での記になる点を説明会で、ごみ対策課の職員に確認した。
・ 金属、缶、びんなどはレジ袋には入れない。(かごなどを用意する)
・ 発泡トレイは洗って拠点回収に出す。(油汚れのひどいものは有料ごみ)
・ 蛍光管は買った店の紙の包材に入れて出す。
・ 包丁は新聞紙などでくるみ、下の見えにくい場所に出す。
・ かごにはマンション名などを記入した方が良い。
リサイクルよりリユース! そしてロハスな毎日を!
小金井市の平成16年度のペットボトル回収量は299トン。これは、2リットル入りのものを75gとして計算すると焼く400万円が処理費用として税金から支出されていることになる。この件については、市報7月15日号に、ごみ処理経費の報告として詳細が掲載される予定なので参考にされたい。
ペットボトル飲料は、今や生活の必需品のごとく大きな顔で一日何回もCMで流
れ、スーパーやコンビニで容易に手に入れることができる。収集方法が変わるこ
の機会にライフスタイルを見直してみたい。
ペットボトルでなければという人もいるが、お茶など集会では、紙パックの方が
安いしリサイクルし易い。ベストは自前のポット、安心して飲める。ペット容器
も飲み終わった後中に好きな飲み物を入れて3回は使って欲しい。(ドイツでも
やっている)
出来れば、その前にペットボトル飲料を3回に1回は我慢してみる。(自動販売機
が溢れているのも日本だけだし、卒業式や入学式では喉が乾いていても我慢する
でしょ?)
現行の容器包装リサイクル法では、他の包装材も同様だが、ペットボトルは処理に税金が使われ、回収し、リサイクルに励めば励むほどコストがかかり、自治体はリサイクル貧乏になる仕組みになっている。リサイクルできるからと、リサイクルが免罪符になってはいけない。むしろ自然に環らないものを使って循環させてまで食べたいの?飲みたいの?と言いたい。マイカップとティーパックを持ち歩いて湯を注げば済むこと。
お金も資源も生かすもの、他に無用なギセイを強いてまで、立って飲み食いするなんて美しくないと思う。ロハスなライフスタイルを提案します。!
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環境講座
「小金井の地下水と湧水を測ろう!」
と き 6月10日(土)13:30〜16:30
ところ 公民館本館 学習室AB
講 師 山田 啓一さん(法政大学教授)
参加費 無料■保育あり(要申込・6/5まで)
内 容
講演●13時30分〜 公民館
「野川はなぜ涸れるか〜モニタリングの必要性」
山田啓一さん
実測●14時30分〜 美術の森に移動
井戸の水位と湧水量を実測
ディスカッション●15時30分〜 公民館
測定体制等について検討
身近な水である地下水と湧水を市民、大学、行政が協力して、測っていきます。
実施に向けて、講師の山田先生に地下水位調査の意義、方法等をお聞きし、みんなで計画づくりをします。
後 援 小金井市
主 催 小金井市環境市民会議
問合先 小金井市環境政策課 電話042-387-9817
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