小金井市環境市民会議
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運営委員会

18年度第2回運営委員会

小金井市環境市民会議 平成18年度第2回運営委員会会議録

1 開催日時
  平成18年6月27日(火)
  午後7時00分から午後9時15分まで

2 場所
  小金井市役所本庁舎 第一会議室

3 出席者
運営委員 16人 環境政策課 鉄谷

4 会議結果
 ? 開会(司会:堀井副会長)
 ? 参加者自己紹介
   各運営委員から自己紹介(内容省略)
 ? 運営委員会議事(司会:堀井副会長)
  ア 各部会活動経過報告
   @ 環境学習部会(田んぼの時間)(早崎さん)
     7月に自然観察会を企画している。
A 調査部会、企画部会の活動経過報告

  イ 連絡事項(幹事会より)
   A 環境講座
     環境講座後、市と協働で、小金井市の井戸の水位・水量
    を測定する。
     8月にチームを作りやっていきたい。
   B ゆめプラン
     地下水・湧水調査に助成申請をしている。15万円位もらい、測定器具づくり、データ処理等に使いたい。
     市役所のロビーにデータを発表する。
   C 団体会員の募集
     2団体入った。もう1つある。
     今日申し込んでもいい。
   D 学芸大学との協働(資料1・2)
     木俣先生のプロジェクトに参加してやっていくことを検討している。
   E 消費生活展への参加
   F ニュースの発行(資料3)
     担当者・協力者を募集している。
   G 民有緑地保全の勉強会
     講座を市主催で行う予定。
   H 市民会議のリーフレット(資料4)
   @ 環境フォーラム
     福祉会館・公民館で行う。
     見学者が少ないので、企画内容を変えようかと思って
    いる。企画部会でやっているが、人が少なく手伝う人を
    お願いしたい。
     PRも作ったが、企業・商業地域・駅・バス停など増
    やしてやりたい。学校にもやろうと思っている。
     内容は、今までと変わらない。市役所からも市民にP
    Rしてもらいたい。
     出展者会議は、7月18日(火)午後7時から予定して
    いて、今、4団体がきている。再度募集をする。
     今年度から環境市民会議が主催になった。

   ○調査部会(串田)
     緑の調査で小谷さんとタキシマさん宅にいった。具体
    的にどう緑がなっているか調べた。屋敷林保全の調査・
研究に取り組みたい。
   ○ゴミについて(中村)
     リユースの推進とプラスチックごみのフォローに注目し、活動したい。協力してほしい。
   ○新しい団体の紹介
     小金井まちづくりフォーラム(オガタ)
     小金井生活クラブ運動グループ地域協議会(資料5)
     (環境市民会議のHPに団体紹介欄があるので、曽我
      さんに連絡をする)

  ウ 議決事項(資料6・7)
   ○ 提言までいかなく、意見書にした。
     地下水に影響があるので配慮してほしいお願いである。
    承認していただければ提出する。
   ○ 1は、専門家会議にかけるが、配慮してくださいとし
    か言えないらしい。
     1は、野川が涸れているので、それにからめて心配し
    ているという文章を作ってほしい。インパクトのある南
    側に小金井の名前の由来の湧水が有るので、そこに影響
    がでるのではいかがか。
     問題は、隣に10階が有るので言いづらい。
     ?を「事業者に対して徹底して指導していただきたい」
    に変える。「専門家会議にかける」にする。
   ○ 2は、?調査結果は分からない。見直しとは何か。
     国から払い下げられ、市は、金が掛かるので、何にも
    してない。市は、市民に払い下げを議会で言っている。
     現況が分からないので、何も判断できない。
     用水路を急ぐのは、どういうことか。
     払い下げを行わせないために行う。
   ○ 意見書をだすということでいいか。
     承認いただいたので、原案に対する意見を参考に修正する事を含めて、代表に一任する。

  エ 討議(ワークショップ形式で討議)(資料1〜4)

  オ 討議の結果発表・全体討議
   ○ 小金井の配慮指針を市民会議でつくり提言する。
   ○ 国分寺の厳しい条例を見て、小金井もやってほしい。
   ○ 多くの仕事をどう分担するのか。
   ○ 情報の発信をどうするのか。
   ○ ワーキングチームとボランティアを組み合わせる。
   ○ NPO化するのに何をしていくのか。出来てから何を
    するのか。
   ○ 市民の発信が少ない。市民が参加できる形を作り、市
    民がまとめていく。
   ○ ビオトープなどを作るのではなく、市民会議が作って
    いるところに援助していく。
   ○ 環境としてゴミ問題が重要である。
   ○ 環境学習を充実し、子供たちから啓蒙する。
   ○ この町が、どんな町で、どう動いていくかを知らせる。
   ○ ?
   ○ ?
   ○ 配慮指針の勉強会をやることができた。
   ○ 地下水調査は、市民と一緒にやろうとして、講座をし
    た。そして、次につながっている。一緒にやる人を探し
    ていく。次回の運営委員会で、つめていきたい。

  ? 運営委員会について
    毎月1回やっていきたい。

                           以上
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