小金井市環境市民会議
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運営委員会

18年度第3回運営委員会

小金井市環境市民会議 平成18年第3回運営委員会会議録

1 開催日時
  平成18年8月9日(水)
  午後7時10分から午後9時15分まで

2 場所
  小金井市役所第二庁舎 801会議室

3 出席者
運営委員 12人 環境政策課 鉄谷

4 会議結果
 ? 開会(司会:平井代表)

 ? 参加者自己紹介(内容省略)

 ? 運営委員会議事(議長:平井代表)
  @ 各部会活動経過報告
   ○ 調査部会
     今年度は、公園調査を中心に行う。昨年度の緑マップの報告書は、まだできていない。
   ○ 環境学習部会
     田んぼは、順調に行っているが、日照時間が少なく病
    気になっている。
     食農フォーラムで菊地さん、瀧本さんが「田んぼの時
 間」を発表し、好評だった。
   ○ 企画部会
     環境フォーラムのところで話をする。
   ○ごみ部会
     ごみ部会を設立。中村さんがとりまとめをし、リユースなどの活動を計画している。
  A 連絡事項(幹事会より)
   ア 環境フォーラム
     ちらし(資料1参照)にした。
     市の掲示板は貼れないので、市民掲示板に各自で貼っ 
    て下さい。環境市民会議のロッカーに入っているから持  
    っていって下さい。
     参加団体に送付したものには、参加団体表・スケジュール・ちらし等が入っている。(資料2)
     参加団体に変更の確認、必要な機材の調査をしている。
     まちづくりフォーラムに連絡をしていなかったので、
    小谷さんから連絡をとってほしい。パネル展示で何メー
    タほしいと言ってくれればいい。21日までにお願いし
    たい。
   イ ゆめプラン
     地下水・湧水調査で申請した。15万円助成金がついた。
     井戸所有者の件が、個人情報審議会を7月末に通った。
     これから環境政策課で、使用できるかと調査依頼にま
    わることになっている。
     北多摩南部建設事務所と土木技術センター及び災害対
    策井戸がある。
     9月から始めたい。
   ウ 民有緑地保全の勉強会
     日程調整中。
     前回の記録をお願いしたい。
     6月議会が終わったら行うと言っていたが、再三連絡
    を入れているのに日程の連絡がこない。信頼関係が有る
    ので、早々にやってほしい。このままでは市長に意見書
    を出すようなことになりかねない。
     環境部長から小谷さんの所に連絡が入ってないですか。
     入っていない。
     日程・遅れた理由と内容を文書でほしい。
   エ 市民会議のリーフレット(資料3)
     完成し、配付している。
     ロゴマークは、左から「水・緑・生き物・人」です。
   オ 市長への意見書提出
     市長の決裁待ちです。決裁済み次第、回答を送付する。
   カ その他
    ○ 地下水調査について広報しなくては。
    ○ 市と調整しているところで、使える井戸が分かって
     いない。
      環境講座で募った協力者5名と当会会員でグループ 
づくりをして器材を作り、1〜2回やっていく。それ 
から市報に載せることになる。
    ○ 9月からとなるとチームづくりを8月下旬ごろ位か
     らしなくてはならないのではないか。
    ○ その予定で進める。
    ○ 土木技術センター・北多摩南部建設事務所の自動測
定機のない井戸はいつでも調査可能である。
    ○ 明治屋の跡地のマンション建設が、9月からと書い
     てあったがどうなっているのか。
    ○ 業者に書類を出しているところだが、まだ、届出書
     が出てきてない。出てくれば環境保全会議に出し意見
     を聞く。(環境政策課)
    ○ 23区とことん討論会が、8月18日・19日に目
     黒区で開催される。中味が良いので参加して下さい。
    ○ ごみゼロ化推進委員の募集がごみ対策課から依頼が
     きたので、応募して下さい。
    ○ ごみに対して関心を持つ人と持たない人が極端に分
     かれてしまっているので、関心を持たすようにしない
     とだめである。むなしさがある。
    ○ ごみを捨てる心理を追求しないと直らないと思う。
    ○ 一般の人が、やっていかないとだめである。
    ○ ごみゼロ化審議会をそういうことを話す場にしては
     どうか。
    ○ ごみゼロ化審議会と環境市民会議との係わりを話し
     合ってほしい。
    ○ 教育委員会の方で、子供の時から教えて行くと良い。
    ○ 世界から見ると日本はかなり汚れている。
    ○ ごみゼロ化推進組織は、出来ているので、それをど
     うコーディネイトするかである。全体を見える人が必
     要である。
    ○ 教育委員会の方で、子供の時から教えて行くと言う
     のが、一番大事で、子供の教育と同時にごみゼロ化推
     進を進行していく。
    ○ ごみ対策課・経済課・下水道課の人にも市民会議にオブザーバーとして来てほしい。
    ○ 意識啓発、興味のない人にどう伝えるかが、環境市
     民会議の役割りだと思う。
    ○ ごみ対策課がPRをしているが、届かない。そこに
     環境市民会議が入ると良い。

  B 討議(ワークショップ形式で討議)
   ア 今後の会の具体的活動について。
     ゴミ部会、環境配慮指針部会が増えた。
     前回は、概念論だけであったので、具体的な話をして
    ほしい。例えばチラシを駅で配るというような話をして
ほしい。

  C 討議の結果発表・全体討議
   ア チラシ配りを9月1日午後5時半から武蔵小金井駅南
    北で行う。1,000枚配り、要員として5〜6人集め
    る。環境市民会議のメール・HPで呼びかける。
   イ 小学校に配る。前作業がある。
   ウ 公園調査・公園管理にたずさわる。
     調査部会とは別に動く。候補地を探し、環境市民会議
    が協力し、ボランティアで活動する。
   エ 昨年の環境フォーラムの一般の見学者は、10%位で 
    あった。これを20%〜30%にしたいので、9月4日  
    午後6時から幟を作り、歩いてチラシを配り、宣伝する。
     チラシは、環境市民会議の認知度が上がる。

  D まとめ
   ア 9月4日午後5時半に集合してチラシ配りをする。環境市民会
    議には、メール・HPで呼びかける。
   イ 怪しまれないためにも幟を作る。
   ウ 幟は、稲垣さんが作る。
   エ 武蔵小金井・東小金井の両方出来るので、環境博覧会
    の幟を2本作る。                    

                          以上 

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