小金井市環境市民会議
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運営委員会

18年度第6回運営委員会

小金井市環境市民会議第6回運営委員会

1 日時      平成18年12月26日 午後7時〜午後9時30分

2 場所      市役所第2庁舎801会議室

3 参加人数    16名

4 開会      司会:堀井

5 運営委員会   議長:平井
 ? 各部会の活動経過報告
  ア 調査部会
   ・ 去年から今年にかけての緑調査の報告書ができたので、見てほしい。
     調べられる範囲で調べた。
     不備が多いので、意見があったらだしてほしい。
   ・ 公園の調査をこれから夏にかけて行う。どういう項目にするかは、
    これから決める。
   ・ 環境政策課から「緑の調査」の本を鏡がなくもらったので、鏡を付
    けてほしいということで、環境市民会議代表名でだした。
  イ 環境学習部会
   ・ 来年度、春にプロの大工さんを呼んでイベントをする。
     材木代が無いので、来年度になった。大学の助成金の予算は、来年
    度にとっておくと木俣先生が言っていた。
   ・ 環境市民会議と土曜のたまり場が一緒にやっている。
  ウ イベント部会
   ・ 見学会の案説明(別紙1参照)二枚橋と中間処理場は、工事のため
    だめになった。
   ・ ニュースの原案について(別紙1裏参照)活動報告中心になる。
   ・ 手伝える人がいたら宜しくお願いしたい。
  エ 地下水測定部会
   ・ 4つの班で調査している。データベースの箱を作った。
  オ ごみ部会
   ・ プラスチック処理の現場を見たい。
   ・ リュースの講演会をやりたい。
  カ まちづくり部会
   ・ 11月14日に市が環境行動指針(素案)の説明会を行った。
   ・ 11月29日に意見書を出した。市から3名出席した。
   ・ 環境行動指針(素案)には、理念が書いてあったが、環境行動指針
    (案)は、具体的なものであった。案の説明。
   ・ 環境行動指針(案)は、市民が作るべきであるので、12月21日
    からパブコメが始まったので、意見を出してほしい。(別紙2参照)
   ・ 具体的なものは後だが、検証する場をもってもいいと言っていた。
   ・ 定期的に協議会を持ちたいとも言っていた。
   ・ トピックスは、色々な活動事例を取り上げていた。
   ・ 部会でやっていることを入れていきたい。
   ・ 参考資料を見て、パブコメを送ってほしい。1月5日締め切り。
   ・ 参考資料の言葉は良かったので、市民の言葉でやってほしい。
     暮らしの中の声を挙げていきたいと言われた。
   ・ 事業者にやってほしいことも挙げてほしい。
   ・ 環境市民会議がかなりの意見を出せば環境行動指針も良くなってい
    くと思う。
     環境市民会議で送るのと直接送るのと2つある。環境市民会議の意
    見のまとめに時間がないので、まとめ方が難しい。
   ・ 環境市民会議の意見は、メールに載っているので、案と比べてほし
    い。
   ・ ホームページに環境市民会議の意見を載せていいか。
    → 構わない。
   ・ 素案のファイルを曽我さんに送ってほしい。
   ・ 沢山のパブコメを出してほしい。
   ・ まとめ方が難しい。早く締め切ったのは、まとめてから一度会員に
    はかって、決めたいからである。
   ・ 1月16日19時〜21時801会議室で、環境行動指針の打合せ
 ? 討議
  ア 当会の愛称について(別紙3参照)
   ・「環境市民会議」という呼称は堅苦しいので愛称を考えたい。
・確かに堅苦しいのは事実であり愛称があったほうがよいが、それが会の皆のものにな
 ることが前提。
・思いつきでつくるのではなく、活動の中から集約点がみえてくれば作りやすいがまだ
 ではないか。
・いま正式の愛称・通称をつくるのは少し早い。
  イ 運営企画部会の設定について
   ・ この会は、条例に基づく「協働のパートナー」として期待されているが、そ
   のためには、活動の仕組み・組織・戦略を確立し、活動を市民に伝え仲間を増や
   すやり方をしっかり考える必要がある。そのために個別のテーマによる部会とは
   別に、「運営企画」を検討するチームをつくり、市民の知恵とネットワーク力を
   結集し、協働を具体的に進める仕組みを考える場を作りたい。
  エ 当会の具体的活動について(別紙4参照)
   ・ 大事な時期である。平林氏の提案(別紙5)にも出ている。
     何もできてないわけではない。地道にやってきている。別紙4のと
    おりやっていると限界がある。
   ・ 拠点としての事務所がないこととリーダーシップが無いので、一歩
    進んだことができない。
   ・ 今のように地道にやっていくか、別紙6にあるようにするか、環境
    市民会議のもって行きかたを議論したい。
   ・ 平林氏提案(別紙5)説明。
     たたき台として書いた。行政から期待されていて、協働のパートナ
    ーとなっている。
     仕組みを考えていくことと、戦略的に考えないと市民に伝わらない。
     言いたいことは、みんな仕事を持っている人がいるので、こればか
    りやっていられない。色々やりたいでは、市民に伝わっていかない。
     市民には、提案とネットワークがある。行政は、金と決定権がある。我々は、
    知恵を持たなければいけない。
     協働を進めるために運営企画部会をつくる。具体的なイメージがも
    て、ビジョンがもてる。そのためには、プロジェクトチームをつくっ
    たらいいのではないか。
   ・ 運営委員会のような大きなところで話し合ってもしょうがない。
   ・当会の会議は、幹事会、運営委員会、総会でできている。幹事会は、事務的な
    こと、提案を運営委員会に出し、決定する。
     設立準備会で、別紙4が案として出た。必要だからできたが、共通
    認識ができてなく現在に至った。
   ・3年間は、無駄ではなかった。入ったときは、ゆっくりと思ったが、
    活動している間に感じたが、地道にやって成果が出ている。
   ・ 地道にやるのが、環境にいいのではないか。
   ・ 別紙4は、そういうことを専門に考える部会を作ると思って提案し
    た。
   ・ 企画・事務機能を強化して、市内の環境問題を束ねてやっていくの
    か、個々の活動を生かすかの2つである。
   ・ 設立趣意書(別紙4)は、両方合わせ持っている。
     平林氏に賛成だが、市と意見交換してもいいと言っているので、ま
    とまってやるのも必要である。
   ・ 環境基本計画の趣旨に向かっていけないのではないか。
   ・ 環境市民会議は、中間組織と思う。両方やっていくことになってい
    ると思う。
   ・ 片手間で、手が回っていない。時間を割かないと進まないと思う。
   ・ 常設の場を持っていれば進むと思う。
   ・ 行政から期待されていて、協働で成功しているのは珍しい。行政と
    一緒に住みやすくするのは、協働で、お互いに責任を持ち継続体制が
    しっかりしていることです。そういうことを考える人がいないと具体
    的な案が出てこない。
   ・ そういう話は、運営委員会で提案してきたが、叩き台がないと話が
    できない。
   ・ 叩き台は、プリントにある。2つの方向も出ている。
   ・ 平林氏が言いたいのは、ビジョン・手順・人がということである。
   ・ 突っ込んだ叩き台があったほうがいい。提示できる仕組みが必要だ
    と思う。
   ・ 人が多くなったときの中のバランスを心配している。
   ・ 幹事会の中に企画・立案をする部をもったらどうか。
   ・ 小さな環境に関することをやったらと思う。
   ・ 環境行動指針で主婦がいっぱいやると思う。
   ・ 環境市民会議が環境行動指針の受け皿になればいいと思う。細かい
    ことからやる。
     緑と井戸水を地道にやっていることが大事で、大きな力になると思
    う。
   ・ この話は、1回だけで結論を出したくない。2〜3回行い、共通認
    識をもってやりたい。
  オ その他
   ・ 市長から緑対審の委員の推薦依頼がきた。1月15日締め切り
     幹事会で話をしているが、みんなで決める。
   ・ 消費生活会議に出たので、資料を見てほしい。
   ・ イベント部会で施設見学を行うが、部員がいくかいかないか。
     原稿を考えてほしいことと、手伝いと宣伝する人がいたらお願いし
    たい。
   ・ メーリングリストを個人に渡すことで、意見はあるか。
   ・ 市民会議の一貫でやれば良いのではないか。
   ・ 3人しか名簿を持っていない。
   ・ 宛名シールを渡す。
   ・ 信頼関係でやればいい。
   ・ 原稿の締め切りはいつか。
   ・ 1月10日締め切り。
   ・ 平林さん、次回にイメージの提案して下さい。
6 日程
 ? 次回の運営委員会は、2月2日(金)西庁舎第五会議室 午後7時
 ? 次回の幹事会は、1月24日(水)第2庁舎501会議室午後6時
  30分

                                以上
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