小金井市環境市民会議
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運営委員会

18年度第7回運営委員会

小金井市環境市民会議第7回運営委員会会議

1 日時      平成19年2月2日 午後7時10分〜午後9時30分

2 場所      市役所西庁舎2階第5会議室

3 参加人数    18名

4 開会      司会:堀井

5 運営委員会   議長:平井
 ? 各部会の活動経過報告
  ア 調査部会
   ・ 4月まで公園調査を行っている。
  イ 環境学習部会
・ 田んぼの時間(別紙1)
     多く参加させるため、9日から7日に減らした。内容も変更した。
   ・ 2月21日(水)テレビ東京「スナップ」で放映する。19時55
    分
  ウ イベント部会
・ 環境フィールドワークのパンフレット「見てまわろう小金井の環境」
(別紙2)500部作成したので、持って帰って配ってほしい。
   ・ これから環境フィールドワークの資料づくりをして当日配布する。
   ・ 井戸測定の人は出てほしい。28日の担当を募集する。
    → 井戸は、平井さん藤崎さんが担当。28日は石田さんが担当。
   ・ 担当者が説明内容を教えてほしい。
    → 去年度は、市が主催したが、今年は、環境市民会議が主催なので、
     こちらで説明する。市役所西庁舎の雨水浸透ますは、下水道課で説明する。
     三楽集会所の観測井戸は、平井さんが説明する。前原小学校の屋上緑化施設は
     、教育委員会若藤さんが説明する。リサイクル事務所は、ごみ対策課が説明
     する。緑小学校は、副校長が説明する。
   ・ 三楽集会所の観測井戸で計測するだけではつまらないので、地図と
    グラフを出す。
    → 稲垣さんのチームで出す予定である。曽我さんと資料の調整をする。
  エ 地下水測定部会
   ・ 横山さんが就職してしまったので、井戸水調査のグループを調整する。
   ・ 何かあったときに困るので、3人のグループがいい。
    → 環境フィールドワークで勧誘する。
 ? 報告
  ア まちづくり部会
    本件については、部会長から下記のとおり説明をおこなった。
   ・ 1月19日にパブコメとして「環境行動指針案に関しての意見書」(別
    紙3)を環境政策課に提出した。
・ 「環境行動指針案に関しての意見書」の内容について説明。(説明内容省略)
   ・ 10数名で積極的に深く広く話し合った。
   ・ パブコメは個人的に出した人もいて、20件あり。一般は少ないと思う。
  イ 会報の発行(別紙4参照)
 本件については、会長から内容について説明。(説明内容省略)
   ・ 会員以外に配ってほしい。来てない人には送付するが、今日、何部か持って
    帰ってほしい。
  ウ 緑地保全に関する勉強会
   ・ メーリングリストで経過報告をしている。
   ・ 環境部長から1月18日に市と打ち合わせを予定していたが、市の方で議題
    の資料が間に合わないので、延期してほしいと言ってきた。
   ・ 2月上旬にこの打ち合わせをする。
   ・ 環境部長から日程調整は、2月末にしたいとメールがあった。
   ・ この件は、運営委員会で議論すると時間がかかるので、少人数で作
    戦を練りたい。
   ・ メーリングリストで経過報告を見てない人もいるので、ここで話してはどうか。
   ・ 市が着手してないので、成果が出ていない。市長に話してはどうか。
   ・ 話し合いの以前の問題で、感情論になっている。一方的に言っているしか感
    じない。
   ・ メールでの回答は不誠実に感じる。
   ・ ざっくばらんに話さないと駄目である。
   ・ 進め方の提案は出してもいいが、市がどう取り組むかを出す。
   ・ 市の方がやると言っていたのにやっていないので、その打ち合わせを行う。
   ・ 打ち合わせを延ばしている不誠実な原因は何か。
    → 陳情の件があるので、構えてしまっている。
      出来ないものをやれとは言わない。
   ・ 職務怠慢である。中味を作れというのに、それが出来ない。
   ・ 信頼改善のために話し合う場を設けようと考えている。
     信頼改善を市から求めるか、こちらから求めるかである。
     荒立てたくない。環境市民会議と協働して色々やっていくことを考えている。
   ・ 内容の難しさは分かる。市の対応と勉強会の内容と分けて考えなければなら
    ないのか。これからも待たされるかもしれないが、その内容を環境市民会議で
    やっていかなくてはならないのでは。
    → 勉強会に国土交通省を呼ぼうとしたら、国土交通省は市を通せと言ってきた。
  エ 六地蔵300年祭
   ・ 1707年に建立された。1703年の元禄地震での被害者の供養のために
   建立した。
     街を元気にするには何か出来ないかと考え、商工会、そして、広げて環境
     ・水・緑・はけを結びつけて協働のイベントをすると投げかけられた。
   ・ 幹事会で提案した。環境市民会議で具体的に話が出来なかった。内容が見え
   ていないので、分かったら幹事会で話す。
     アイディアがあったり、環境と結びつけられたら言ってほしい。
   ・ 締め切りが3月までなので無理である。
 ? 討議
  ア 野川第一・第二調節池地区自然再生事業に係わる「管理運営団体(仮称)」へ
  の参加について(別紙5参照)
    本件については、会長から内容について説明。(説明内容省略)
   ・ 環境市民会議が団体会員になるかを決めたい。団体会員になれば代表者を選び
   、その代表者が出ることになる。
     メールで14名の賛成を受けている。
    → 団体会員として加入する。(全員賛成)
   ・ これから一般公募し、5月に総会をする。今参加している団体は、
    3団体である。
   ・ 先の活動は分からないが、今は工事前のモニタリングを市民と業者でやるこ
   とになっている。
  イ ゴミ部会
    中村さんから内容について説明。(説明内容省略)
   ・ 食器リサイクルの講演会に参加した。
   ・ 多摩とことん討論会明日あり。
   ・ ごみ環境ビジョンに参加した。行政と協働できてよかった。
   ・ 良い映画なので「不都合な真実」を見てほしい。
   ・ 焼却場問題は、考えているのか。
    → 2カ所出ている。説明会を行っている。
   ・ 10年間位を見通したごみの対応を説明会で話してきた。
     生ごみをバイオでやっている所もある。そのことを考えずにやるのは問題で
     ある。ごみが少なくなれば小さな焼却炉で済む。
   ・ 生ごみをバイオでやることが出来ても、それをどうするか。全てバイオで出
     来ない。燃やすのも出てくる。大きいものでなく、立派なものを造ればと思う。
   ・ 環境市民会議としてごみに対して話したことがない。
    → 次の議題にかかってくる。
   ・ 知識がないので、環境市民会議として勉強会をしてはどうか。
  ウ 運営企画部会の設定について
   ・ 平林さんより企画したものを出してはどうか。
   ・ 戦略を考える企画部会にしたい。
   ・ プロジェクトチームから提案してもらう。
   ・ 出来ればごみ焼却場問題とか。
   ・ 平林さんが、次回運営委員会に、出席されたら話してもらう。

6 その他
 ? 緑地対策審議会の委員は、1月15日に岩村さんを推薦しておいた。
 ? まちづくり条例のまちづくり委員会員の募集有り。2月16日までで、
  3人募集している。
 ? 協働の街づくり講演会(別紙6参照)小金井NPO法人連絡会が世話人
  代表である。
 ? 科学の祭典小金井大会(別紙7参照)
 ? 小金井のいきものマップ(別紙8参照)制作自然の会こがねい高橋さん

7 日程
 @ 次回の幹事会は、2月20日(水) 午後6時30分 場所未定
 A 次回の運営委員会は、3月6日(火) 午後7時 場所未定
                                以上
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