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小金井市環境市民会議 平成18年第4回運営委員会会議録
1 開催日時
平成18年10月4日(水)
午後7時5分から午後9時15分まで
2 場所
小金井市役所西庁舎 第五会議室
3 出席者
運営委員 17人 環境政策課 1人
4 会議結果
(1) 開会(司会:平井代表)
(2) 参加者自己紹介(内容省略)
(3) 運営委員会議事(議長:平井代表)
@ 各部会活動経過報告
○ 調査部会
9月30日(土)に始めて公園の調査を行う。
小さな知られていない公園を行った。(マンションを5〜6箇所調査)
緑フォーラムの情報を参考に調査した。将来、市に提言していきたい。
○ 環境学習部会
田んぼの時間は、9月16日から30日に変更した。
雨多く、成長が遅れていたが、子供たちがいっぱい来てくれた。
TV東京「スナップ」の取材が2回来た。都の承認が降りれば放映され
る。
○ ごみ部会
環境フォーラムで、ウーロン茶・マンゴジュースをデポジットで売った。
あまり売れなかった。アピールが、足りなかった。
○ 行動指針検討部会(資料1参照)
名前は、部会で決めてほしい。
○ イベント部会(資料2参照)
環境フォーラムのことで話をする。
アンケートが、取りきれてないので、団体には、これから取りたい。
全体としては、去年に比べて良かった。
ニュースについて、1回しか出ていないので、2回目の原案(資料3参
照)を持ってきた。
手伝う人を募集している。
A 連絡事項(幹事会より)
ア 地下水・湧水の調査
民間井戸は10箇所、公的井戸は5箇所、土木技術センターは5箇所の
標高を測っている。
曽我さんが、呼びかけるので、グループづくりをして、道具・材料を作
る。11月上旬には、測っていく。
今日、下準備をするグループを作る。環境講座に来てくれた市民の5人
には、葉書を出す。
事前に器材を購入し、グループ分けをして、責任者をつくる。全体の責
任者もつくる。
月1回行う。慣れれば2分位でできる。
水質は、飲料水としての項目を測るのであれば自分でできない。
気象の方は、府中のアメダスなどから取る。
データの取り方は、法大の山田先生と相談をしておく。
イ 民有緑地保全の勉強会(資料4参照)
4月の会議で、5月にやるといっていたが、その間、平井会長が、何度
か課に連絡した。
8月10日に部長から電話あった。
次に何をするのかがないので、できない。
環境市民会議としてやるならば、グループを作ってやった方が良いと思
う。幹事会でやるのは、そぐわないのではないか。後で残って、人を募っ
てはどうか。
どう勉強会をやっていくのか。
主体は市で、市民参加し、勉強会をする。それに環境市民会議が相談に
入る形になる。
中味は、保全なので、市が何ができるかであるので、市が主体としてや
る。
回答として具体的内容といつやるかを文書で出してもらう。
ウ 市長への意見書(資料5参照)
地下水影響工事に対して、文書で要請をするというのは評価できる。
旧用水路の測量は、現況把握のためであると聞いた。
自宅内にある人は、売ってほしい人が多いらしい。
都の河川部も水路復活を 検討している。
水路の復活については、流連でも検討している。水路復活プロジェクト
があるが、まだ、動いていない。環境市民会議には受け皿がない。
市の作成した利用計画は、図はくれる。報告書も見られる。個人宅の中
は、調べていないようだ。
オ その他
○ はらっぱ祭り(資料6参照)
苦情があり、2年休んでいたが、町会と話が付き、開催することにな
った。
今までより、地元中心にした。
会として参加するかしないか。個人的に出るか。
環境の展示をしたらどうか。
前回、ごみが多く大変だったので、様子を見てやった方がいい。やる
なら時間を掛けてやりたい。
泊りがなくなり、1日しかないので、それ程悪くないのでは。若い人
の集まりがあまりないので、良いと思う。
近所では、評判が悪い。環境市民会議の評判が悪くなる。
会としての参加は、見送りとする。
○ 国分寺崖線フォーラムについて(資料7参照)
○ 小金井名物市(資料8参照)
主催が市から商工会になった。
環境市民会議は、去年も出展した。パネル1枚
何らかの形で、環境市民会議としてでる。
○ 多摩川の現在・過去・未来等(資料9・10)
学芸大学から送られてきた。
○ 環境報告書P.17について
課から環境市民会議の資料と環境市民会議と連携しているグループの
資料提供の依頼があった。
このことの協力メンバーがほしい。
カ グループ分け
○ 井戸の調査
○ 緑の保全
○ ニュース担当
○ 環境配慮指針
○ 環境報告書の資料
グループに分かれ打合せを行う。
B 討議(ワークショップ形式で討議)
時間なく討議なし。
(4) 閉会
以上
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