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平成20年度小金井市環境フォーラム かんきょう博覧会2008 in小金井 ―手をつなごう小金井かんきょう−
かんきょう博2008in小金井には、多くの方のご来場がありました。学芸大の芸術館と環境教育実践施設施設の2会場で、食・アート・ごみ問題・映像・風景・こどもの6つのテーマを軸に大人から子どもまで、広い意味での“かんきょう”に触れるいろいろなイベントが開催されました。
会場を提供していただいた東京学芸大学、共催の小金井市の皆様のご協力により、おかげさまで”かんきょう”に取り組む方々の交流、情報交換、そして、子どもたちや市民の皆さんの”かんきょう”への関心や理解をつなぐ場となりました。特に11/16(日)は、あいにくの雨模様となりましたが、それでも多くの親子連れ方々に来ていただき、大変盛り上がりました。
関係者の皆様、1年に及ぶ長期間の事前準備、それに当日の運営など大変お疲れ様でした!(来場800名)
”かんきょう”に取り組む方々の交流、情報交換、そして、子どもたちや市民の皆さんの”かんきょう”への関心や理解を深め、一緒に考えましょう。
今回のかんきょう博覧会では、6つのテーマを軸に大人から子どもまで、広い意味での“かんきょう”に触れるいろいろなイベントが目白押し。ぜひお出かけ下さい!!
とき 11月15日(土) 午前10〜午後5時、16日(日)午前10時〜午後4時
ところ 東京学芸大学 芸術館(会場A)&環境教育実践施設(会場B)
アートパフォーマンス
ダンスカンパニーノマド〜S
「アート〜自然・身体・ダンス」
内なる自然と外なる自然、身体はそれをつなぐ媒体だ。身体から何かが始まる。そんな予感のするダンス・パフォーマンス。
出演: Dance Company Nomade〜s(ダンスカンパニーノマド〜S)
場所:東京学芸大学芸術館
時間:2008年11月16日(日)13:30, 15:00の2回公演
上演作品:
『頭上の水脈』池宮中夫 構成・演出・振付 Nakao Ikemiya
漂うえにし。 われわれを取りまく、縁の水は地上に溢れ、この身を湛える。
だが、涸渇したこころを前にして、水は漂っている。
『水輪華〜すいりんか〜』熊谷乃理子 構成・演出・振付 Noriko Kumagai
その華はゆっくりと幕を開ける。。。
◎ 出演:ダンスカンパニーノマド〜S
池宮中夫 熊谷乃理子 / 神林和雄
◎ 美術製作:豊永恭子 ◎協力:伊藤侑貴
◎カンパニー制作:木村真理子 清水忍
プロフィール
Dance Company Nomade~s (ダンスカンパニーノマド〜S)
1992年より、熊谷乃理子(振付家)と池宮中夫(美術家)を中心に、日本のコンテンポラリーダンスのリーダー的存在として国内外で広く活動し、アートシーンに強い影響を与えている。現代人の姿を鋭く描く振付、美術・衣裳・音楽に至るまでもユニークであり、様々な空間での質の高い作品上演は海外でも高い評価を受ける。
委嘱ワークショップは、目黒区美術館、世田谷パブリックシアター、水戸芸術館、武蔵野美術大学、長崎県美術館、岡山県舞踊連盟、石川県七尾市ふるさと博、ものがたり文化の会など多数。
スタジオBrick-oneにおいては、ダンスシードという若手ダンサーや舞踊作家の育成プログラムにも積極的に取り組んでいる。
http://www.nomade-s.com
website : http://www.nomade-s.com
http://blog.goo.ne.jp/nomade-s
問合先: 小金井市環境政策課042-387-9817, 080-3397-4718<当日>
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