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きらめきひらめき環境まつりのお知らせ
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とき:
12月4日(土)〜5日(日)10:00-20:00
ところ:
東京学芸大学内 環境教育実践施設
晩秋の小金井のまち、学芸の森でのささやかなお祭りです。アート&クラフト、アンプラグド・ライブ、映画、フリマ、子ども遊び、自然散策会、それにカフェや地場産・有機食材を使ったいろいろな味覚、それにもちろん環境について話し合う会や、市民グループ展示など企画が盛りだくさん。環境を五感で感じながら知り合う手作りゆるやかイベントです。皆さんのご来場をお待ちしています!
(きらめきひらめき環境まつりの正式名称は小金井市補助金対象事業「環境フォーラム」です)
ボランティアスタッフ(学生、一般)を只今募集中!
共催:小金井市環境市民会議・東京学芸大学環境教育実践施設・学芸の森環境機構・小金井市
協力:小金井アートフルアクション!
協賛:小金井市商工会
お問い合わせ先
きらめきひらめき環境まつり実行委員会事務局:
電話:080-6552-8656
電話:042-387-9817 (小金井市環境政策課)
[事前予約制企画の予約は下記へ↓]
メール:jimukyoku@koganei-kankyo.org
学生の方はtakahito1925@yahoo.co.jp
○イベント・参加団体紹介(2010.11.30現在)
* 地産地消市場−Zero Mile VEGE Market(ゼロマイル野菜マーケット!!)−
12/4(土)11:00-17:00
12/5(日)10:30-17:00
江戸・明治時代から昭和30・40年代まで東京で栽培されていた幻の伝統野菜「江戸東京野菜」をはじめ、小金井産の珍野菜を販売します。大蔵大根、亀戸大根、金町こかぶ、伝統小松菜、しんとり菜や娃々菜(わわさい)、赤大根をどうぞ!
その他に、しんとり菜のクッキー、農家さんの自家製ルバーブジャムもあります♪♪
*環境まつりライブ
五感で環境を感じるライブ。環境や自分の住んでいる土地についてもう一度考えるというコンセプトで、peaceなライブを楽しんください!
ライブ1(12月4日18時より)出演:こうだ りょうた、加藤ひろゆき
ライブ2(12月5日11時、14時より2回公演)出演:学芸大学クラシックギターサークル
ライブ3(12月5日12時30分より)出演:貫井囃子
ライブ4(12月5日13時より)出演:学芸大学Infini(アカペラ)
ライブ5(12月5日17時30分より)出演:学芸大学結(和太鼓)/KOGANEI POPS研究会(アートフル・アクション)+尾引浩志
出演者紹介:
加藤ひろあき
2006年、インドネシアの都市ジョグジャカルタ留学中に6000人が亡くなったジャワ島地震を被災。奇跡的に傷一つなく助かり、自分が生きていることに心から感謝しました。自分にできることから始めようと、現地の学生団体と共に様々な村を回り、救援物資と音楽を届ける活動を行いました。その時に見た人々の力強く優しい笑顔、温かさ、そして、困難に立ち向かっていく勇気が自分の活動の力になっています。歌を通じて生きることを肯定し、自分の人生に携わってくれた全ての人々に心からの『テリマカシ』(日本語で『ありがとう』)を伝えたいと思います。website: http://www7b.biglobe.ne.jp/hiroaki-kato/index.html
blog: http://yaplog.jp/hiroaki-kato/
りょうた
食べて寝る為のことをするかたわら、それ以外のことに残りの時間を使うようにしています。この文字(言葉)が点線になって消えて、この紙の向こうに森がみえて、その森とあなたとわたしにつうじるものがあったらいーなぁ
KOGANEI POPS研究会(アートフル・アクション)
小金井市アートフル・アクション実行委員の平林秀夫主幹による音遊び団体。「KOGANEI POPS3」楽器使用はもちろん、楽器でないものもコラージュして音を楽しむプロジェクトです。
尾引浩志(倍音S)
電気を使わずに、生身の身体で倍音を紡ぎだし、まるで電子楽器によるトランス音楽のような音の世界を作り上げる、人間シンセサイザー。
南シベリア、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」、手のひらに入る小さな倍音楽器「口琴(こうきん)」と出会い、倍音の魅力に、どっぷりとハマり、倍音楽団その名も「倍音Sばいおんず」を結成。
その後、ソロとなり、日本全国、海外でも演奏活動を展開し、倍音の魅力を伝承中。
2006年度には、これまでにない、エキセントリックな幼児向け音楽番組として話題を呼んだ、NHK教育テレビ「あいのて」にレギュラー出演。番組終了後も、バンド「あいのてさん」のメンバーとしても、活躍中。
Infini(学芸大学)
アカペラとは、楽器をつかわず人間の声だけで表現する音楽です。ベースやパーカッションもちろん楽器はつかいません。私たちInfiniは100人を超えるメンバーの中で歌いたい曲のジャンルやアーティストをもちよって、それぞれにバンドを組んで活動しています。
プロのアカペラアーティストの歌から外国曲、Jポップまで♪いろんなジャンルの60を超えるバンドが所属しています。主な活動はスプリングライブや小金井祭でのライブなど。
60を超えるバンドの中から今回は4バンドが出演します。個性豊かな4バンドそれぞれの演奏を乞うご期待!!「ハモネプみてアカペラを知ってるよ!!」という方も、「初めてきいた!!」という方にも、少しでもアカペラの楽しさや魅力をお届けできたらうれしいです。
クラシックギタークラブ(学芸大学)
私たちは、ギターの中でもクラシックギターという種類のものをつかって、合奏や重奏を中心に活動しています。主な活動としては、毎年冬に行われる定期演奏会にむけて、週2回、大学内で練習をおこなっています。
今回のイベントでは、今年の定期演奏会で演奏する曲を中心に、みなさまに聞き馴染みの曲をお届けしたいとおもいます。聞いたことのあるあの曲が、クラシックギター合奏だとどう聞こえるのか、楽しみにしていただければと思います。
結(学芸大学)
和太鼓サークル結は普段、それぞれの地方に伝わる伝統的な太鼓や踊りを基にした演目を練習しています。地元の良さを残しつつ、それらを再構成して、先輩から後輩へ受け継がれてきたものもあれば、ときには地元の人に教わることもあります。
ぶちあわせ太鼓:小太鼓のサントコドッコイのリズムに合わせて、大太鼓を3人で交代に叩きます。始めは重々しく、厳かな雰囲気で始まり、徐々にヒートアップしていき、最大に盛り上がったところで、最後は3人で回転して叩きます。
屋台囃子:「屋台囃子」は、日本三大曳山(ひきやま)祭の1つである父秩父夜祭で、山車屋台の曳き手をはやしたてるために叩かれる祭囃子です。笛、鉦の鮮やかな音色、息の合った小太鼓、迫力満点の大太鼓、すべてが見所です。
三宅島太鼓:「三宅島太鼓」は東京都三宅島の神着(かみつき)地区で叩かれている「神着木遣り太鼓」を基に、結で再構成したものです。「神着木遣り太鼓」とは三宅島で行われる牛頭天王祭(ごずてんのうさい)で叩かれる太鼓です。一打一打大切に叩きたいと思います。
貫井囃子
貫井囃子は、江戸時代の天保年間(1830〜43)の頃、貫井神社の祭礼に奉納したのが始まりとされ、葛西囃子系統の目黒流に属する。三多摩に伝わる囃子のなかでも、古い部類に入る。昭和40年頃、一時中断したが、昭和45年夏、地元青年の努力によって復活された。後継者の育成にも成功し、たゆまぬ練習を重ねている。市内だけでなく、全国的に様々なイベントに出演、海外にも活動の幅を広げている。また、これまで数多くのコンクールに優勝するなど高い評価をされている。小金井市無形民俗文化財に指定されている。
*「ヨガでカラダと五感を研ぎ澄まそう!」
12/5(日)10:30-12:00[事前予約制]
自分=小宇宙と、環境=大宇宙のつながりを思い出し、深い一体感を味わえるヨガ。
呼吸法やポーズを通してカラダとアタマを心地よく目覚めさせましょう。
初心者の方、ふだんカラダを動かす機会があまりない方、「カラダが硬い」とお感じの方もお気軽にご参加ください。
・なるべく空腹な状態でお越しください。
・ヨガマットをお持ちの方はご持参ください。
(マットの貸出は500円。数に限りがあります)
・小学校高学年以上の方に限らせていただきます。
・当日空きがあれば参加可能ですが、事前ご予約の方が優先となります。
・ ご予約はメール:jimukyoku@koganei-kankyo.orgへ、前日までにお願いします。
*CHELSEAジャグリング
12/4(土)14:00-14:30
我々ジャグリングサークルCHELSEA は東京学芸大学のサークルです。日々ジャグリングの技術向上を目指し練習しています。設立されてまだ数年ですが、少しずつ活動の幅を広げています。小さな催し事でも喜んで引き受けておりますので気軽にご依頼ください。ホームページから受け付けております。
今回ジャグリングサークルCHELSEAはジャグリングによる発表を行います。ジャグリングというものを御覧になったことはありますか?テレビで見たことがある人も多いかと思います。道具が不思議な動きで宙を舞い、見ている人を魅了するジャグリング。生ではめったに見られないかと思います。すごいと言わせる自信があります!ぜひとも御覧ください!
* 環境まつり映画特集
12/4(土)10:30/13:30/15:30/17:30
12/5(日)13:30/15:30
「神の子たち・ダイジェスト版」監督:四ノ宮浩 音楽:加藤登紀子2001年/日本
「光から沈黙へ、沈黙から光へ」(日本/英国)、
「消失をめぐる三章の映画より〜影について」(日本/フランス/英国)
*以下の作品は子ども向けとなります(5歳以上小学校高学年くらいが対象目安と思われます)
「かれんと不思議の森」日本/2008年/監督:小山 均/16分
*でめてるスローフード料理教室:
12/4(土)10時30分より[限定8名事前予約制]
マヨネーズとひじきの炒め煮をやります。限定10名事前予約制です。玄米ごはん弁当も各日50食出します。ご期待下さい。
国分寺でめてるは、みなさんに玄米をおいしく、そして、安全な食材で安心しておいしく食べていただくことを目指しています。また、女性がひとりでもくつろいで食べて飲むことができる、そんなお店でありたいと心掛けています(もちろん、男性も家族もカップルもみ〜んな安心して食べて下さいね)。
野菜を中心に、乾物(豆とか海藻、お麩や凍豆腐やいろいろ)、豆腐類でメニューづくりをしています。三陸水産からとりよせた、おいしいお魚もあります。
・当日空きがあれば参加可能ですが、事前ご予約の方が優先となります。
・ご予約はメール:jimukyoku@koganei-kankyo.orgへ、前日までにお願いします。
*食と道具:包丁を末永くお使いいただくために〜無料包丁研ぎ:
私たちには欠かせない食の”道具”。それは、長く使えれば使えるほど、味も、技術も高まるというもの。今回は、ドイツメーカー職人がご家庭の包丁を無料でお研ぎします。ご家庭でお使いの/眠っている包丁をお持ち下さい。再生利用のお手伝いします。ただし、特殊な材質や形状、破損や錆の度合いによって、修理は不可能な場合があります
(両日とも先着50名様限定)
* 回る服の会「服の交換会」「服から作る会」:
12/4(土)14:00〜17:00
12/5(日)13:00〜16:00
日常生活で排出される、「もう着ないが、まだ着られる服」を需要のあるところへ回す活動(交換会・フリーマーケット・支援団体等への寄付)を参加型イベント開催で実行すると同時に、古着(布)を使った造形の場を設け、地域内でお互いをつなげるコミュニティ形成を促します。事業は、服の交換会と造形コミュニティを2 本の柱として進め、お互いに関係しあって服と人がぐるぐる回り、繋がる活動です。活動内容は府中市内各公共施設に配布の「回服通信」にて発信しています。
「服の交換会」では「もう着ないけれど、まだ着られる服」を持ち寄って、他の方へ回す場を設けます。交換会とは言っても、基本的に自由に持って帰ることも、持ってくるだけのこともできます。持ち込まれた服1点1点には、会場で「エピソード・タグ」を書いて付けてもらいます。
「服から作る会」では、もう回らなくなった服などを、自由に切ったり貼ったりする造形ワークショップを行います。作る事が好きな人、自信が無い人でもどなたでも楽しめます。(作る会には参加費100円がかかります。)
*晩秋の学芸の森で小さな自然を見つめてみよう!鳥・植物を中心に:
12/5(日)13:00/15:00の2回(会場受付にお集まり下さい。集まり次第出発します)
学芸大学構内には、4500本もの樹木が生える他、田畑や果樹園などもあり、実に様々な植物がみられます。植物の見分け方食べ方などの利用法をご紹介します。また、実は冬は夏よりも沢山の鳥がいます。木々の葉も落ちて観察もしやすいのです。鳥や植物にご興味のある方、さらに知識を増やしてみたい方、ぜひご参加ください。基本的には手ぶらで参加できますが、双眼鏡、デジカメ、メモなどがあるといいでしょう。
*「紙すきワークショップと麦わらクラフト」「帰ってきた農園プレイパーク!」
12/4(土)10:30〜15:30
12/5(日)10:00〜13:00(午後は乾燥時間)
(参加費無料/雨天でも実施します)
会場:前庭
農園の自然素材を使って和紙のカードつくりと麦わらクラフト。紙が乾くまで
農園プレイパークで遊ぼう!
(運営:田んぼの時間+小金井子ども遊パーク)
(NPO)こがねい子ども遊パーク:
子どもたちが群れて遊べる環境がなくなり、「外遊び」の環境を整える必要があります。私たちは、冒険遊び場の活動や体験事業を通して、子どもの失敗を含んだ自由遊びや自然体験が必要なことを社会に訴え子どもと大人がともに育ち合う居場所を作りたいと思っています。http://blogs.yahoo.co.jp/waratotsuchi/
*ラジオ体操道:
12/4(土)12/5(日)ともに10:00より
懐かしのラジオ体操をちょっとだけ楽しくしてみました。日本人なら誰でもできる、ラジオ体操は最高のエンターテイメントです。どなたでも参加できる、他にはないラジオ体操で少しだけ幸せな気分になれます。(大川原脩平)
*ちえのわ(学芸大学):
12/4(土)13:00〜15:00 オリジナルのクッキー作り
12/5(日)11:00〜12:00 ミニ工作教室(ちえのわ・法政大永瀬研究室) 13:00〜15:00 オリジナルのクッキー作り
ちえのわ手作りのパンがまを使って、オリジナルのクッキー作り。5日の11:00〜12:00には、農園にあるものを使って簡単な工作をします。対象年齢:小学生(中学生不可、親子同伴不可、兄弟参加可)各回20名様まで。
秋の農園で、大学生と一緒に「ちえのわ農学校」を体験してみよう!
「種から胃袋まで」の道のりを辿ることで「自然=命のつながり」の中に自分がいることを感じ、昔ながらの知恵や文化に触れることで当たり前のものを見直すきっかけ作りをする。この目的の下、小学校3年生〜中学3年生までの子どもを対象として、畑や田んぼ作業を中心に食農文化体験を行っています。子どもたちの自発的な興味・関心を大切しつつ、この仲間・この場所でしかできない活動を心がけています。
*バイオカーデモ走行
12/4(土)10:30〜16:00
12/5(日)10:00〜12:00
「小金井から杉並で」:この取り組みの主役たちは高校生でした。4年前、彼らは小金井の町で廃食油(使用済み天ぷら油)を探し求め研究を進めてきました。このチャレンジは東京都立杉並工業高校に引き継がれ、自らがバイオ燃料を製作し更なる開発もしています。そして、現在は実験車両を公道を走らせるまでたどり着きました。私たちは、ダカールラリーで走るトヨタチームのサポートも行っています!!どうぞ、お気軽にご乗車下さい。
(ただし、管理の都合上第三者の運転はできませんのであらかじめご了承下さい。東京都立杉並工業高等学校 機械工作部 自動車研究チーム)
*ぶっちゃけ!ガクセイ意見交換会
12/5(日)15:00〜16:00
小金井の街で学生時代を過ごす若者が、今、何を感じているのか。
小金井に生まれ育った学生、小金井で一人暮らしをしている学生、近郊より小金井に通学している学生…。学校・学年は違えど、小金井で学ぶ学生が一堂に会し、それぞれが感じる様々な問題意識を発表することで、もっと学生が生き生きと暮らせる明るい小金井を考えようという試みです。飛び入り参加も大歓迎!熱い気持ちを思う存分ぶつけましょう!
* トークセッション「農家が語る−みんなで知ろう感じよう畑の恵み−」
12/4(土)11:30〜12:30
小金井市にも畑があるの?そうです小金井市にもたくさんの畑があります。そしてその畑は「環境保全」に貢献しています。環境型農業を実践する農家の取組み、そして地場野菜の美味しさを伝えます。そうか!私たちも食べることで環境に貢献できるんだ。
*シンポジウム「子どもを取り巻くコミュニティと未来(仮)」
12/4(土)13:00〜14:30
小金井の環境が良くなるには、まず人々のつながりや良いコミュニティがあってこそだと思います。
このシンポジウムでは、
子育てしながら暮らす人にとって、地域にこんな楽しいことがある、(地域にないから)私たちはこんなことを始めた、みたいなことをすでに何かを始めている方々ゲストにお迎えしてお話しをうかがいます。その中で、子育てをする親と、それを取り巻くコミュニティの新しい動きの可能性について話し合いの場を持ちます。皆さまと気楽に話し合いましょう。
話題提供:
高橋雅栄さん(子育てサロン SACHI)
森田真希 さん(NPO法人 地域の寄り合い所 また明日 )
邦永洋子さん((NPO)こがねい子ども遊パーク)
*いどばたかふぇ
12/4(土)15:00〜16:00
いどばたかふぇ〜みんなで考えよう!
温暖化対策?資源枯渇問題??低炭素社会???
こんな問題を難しそうに議論したって、面白くなーい!!
もっと語ってください!
あなたの思う、「こんな小金井が好きだ」「小金井のこれが許せん!」
いま自分達が住んでいるこのまちのいろんなことを語り合うことが、
とっても大事なことではないでしょうか?
小金井に住んでいる皆がつながりを取り戻し、一緒に元気になれば、
あらゆる問題の解決の糸口が見えてくるかもしれません。
にっぽんの古き良き伝統「井戸端会議」を
現代風にアレンジしました。どうぞ遊びに来てください。
*トークセッション「環境配慮型住宅(仮称)雨デモ風デモハウス」
12/4(土)16:30〜17:30
「雨デモ、風デモ、はうす」
雨デモ利用し
風デモ利用し
雪も夏の暑さも何かに使えないかと考え
丈夫な体を取り戻し
欲はほどほどに
あんまり怒らず
いつでも笑顔が絶えないような生き方
こんなことを話し合うセッションです。
*出茶屋
炭火と鉄瓶で沸かす、小金井の井戸水を使って、ご注文ごとに珈琲をお淹れします。
火鉢を囲んだお席もごさいます。
12/4(土)終日
12/5(日)終日
○展示団体紹介
トランジションタウン小金井「ソーラークッカーのデモンストレーション」:
トランジションタウン小金井はピークオイルと気候変動という世界的な危機を市民の創意と工夫、そして地域に根ざしたコミュニティの力を活用して、自立的で持続可能な低消費型社会への移行(トランジション)を目指す活動団体です。イギリスの小さな町で2005年に始まった運動が広がり、世界では320以上の地域で、日本でも藤野、葉山、都留、鎌倉、たま、したまち、相模湖、世田谷、奈良、大阪、京都、南阿蘇、など10以上の地域で、活動の輪が広がっています。
http://www.tt-koganei.com
ソーラークッカーのデモンストレーションとは、ダンボールタイプのもので、組み立ても簡単な家庭でも使える簡易ソーラークッカーで、みなさんの実用になるものをデモンストレーションしたいと考えています
NPO法人トランジションタウン・ジャパン:
トランジション・タウン(TT)とは、地域の力で持続可能なまちへ移行することを目指す活動です。2006年に英国の小さな町から起こりました。日本でも2008年秋から神奈川の藤野、葉山、東京の小金井を皮切りに、関西、九州を含む各地にじわじわと広がりつつあります。 NPO法人トランジション・ジャパンは、日本におけるTT運動の普及・啓発と、各地域TTのサポートに取り組んでいます。
東京都太陽エネルギー見本市:
太陽エネルギーは家庭部門において導入ポテンシャルの高い再生可能エネルギーです。東京都では、「太陽エネルギー見本市」という名称で太陽エネルギー利用機器(太陽光・太陽熱)の(機器や補助制度の)紹介するため 、区市町村の環境イベントにブースを出展させて頂いております。太陽エネルギー見本市では太陽熱を中心とした太陽エネルギー利用の意義や機器、補助金の紹介を行います。
太陽エネルギー見本市アンケートにお答えいただいた方には、記念品をプレゼントいたします。さらに抽選でソーラー玩具やエコグッズが当たります。
名勝小金井桜の会:
本会は、大正13年12月9日付で国の「史跡名勝天然紀念物保存法」第1条の規定に基づき「名勝」に指定された、歴史的文化遺産である小金井のヤマザクラ並木を次代に適切に継承することを目的に設立されました。更新のための植栽に当たっては、その歴史的背景である奈良県吉野及び茨城県桜川の「小金井桜」の後継樹、岩手県北上市内公園のヤマザクラ「小金井」の後継樹に限定するとともに、「小金井桜」の保存や管理の方法を通して、会員相互の交流と親睦を図っています。
平成22年度から開始された東京都水道局の史跡玉川上水整備活用計画の中で名勝小金井桜の復活の作業が進められていますが、当会はこの計画に対し小金井市と協働で名勝小金井桜の系譜を引き継ぐ補植用の苗木を供給するための活動を進めています。
小金井公園桜守の会:
小金井公園は昭和29年に開園し、半世紀が過ぎました。玉川上水堤「名勝小金井桜」(山桜)の伝統を受け継ぐ、桜の名所として親しまれています。現在約79haの園内では山桜を筆頭に染井吉野、霞桜など約1700本、50種類が探訪できます。当会は平成14年に結成され、協働・共創の精神で桜の保護・育成・普及の公園ボランティア活動を行っています。
いがねこ:
いがねことは、小金井市を中心に立地する東京農工大、法政大、亜細亜大、東京学芸大の学生が集まり、小金井市で「食を通したまちの活性化」を目指しているサークルです。小金井をひっくり返すような活動をしたいという想いから「いがねこ=井金小」と名付けました。
昨年、「農・商・学・市民連携」をコンセプトに掲げ、江戸東京野菜の普及を目的に「江戸東京野菜料理コンテスト」を実施し、受賞作品をレシピ集にまとめました。
いがねこが制作した江戸東京野菜レシピ集、市内で生産された地場野菜とその加工品の販売を行います。また、同時に生産農家や加工品の販売商店の紹介パネルを展示し、PRを行います。この企画により、地域の農家や商店を知ってもらうことで、小金井の地産地消の促進を図ります。
また、実際に農家や商店主にイベントへ参加して頂き、講演形式で現場の苦労や想いを語って頂くことにより、小金井市の一体感を演出します。
法政大学永瀬ゼミ:
バランスのとれたこれからの地域社会を構築するために、町並みや建築のデザインはどのようにしたらよいのかを様々な角度からさぐる。伝統的な建築が持っている調和の原理、もっとも新しいテクノロジーから生まれてくるフォルムとその構成、そして価値観を含む人間の心理,モノとの対応関係、形や空間の発想法など、あらゆる空間世界の断面を切り取って比較研究を行っている。そこには人間が創出するフォルムと自然界に現出する現象のアナロジーなど、新しいかたちに繋がる楽しさ、発見がある。伝統的民家・集落の空間構成に関する研究/建築・町並みの美とフォルム解析/生態空間論と形態デザインーエコ地域再生デザイン/生き延びるためのデザインー災害対策システムと建築デザイン
小金井市放射能測定器運営連絡協議会:
24年前に起きたチェルノブイリ原発事故で多くの食べ物が放射能汚染されたのをきっかけに
食品の放射能を測り続けています。市民から依頼のあったものを週1回、学校給食食材、
保育園給食食材を年間約30品目測って、結果を公表しています。また,学習会や上映会をおこない
放射能の恐ろしさ、原発の危険性を伝え続けています。上の関原発建設反対のパネル、劣化ウラン弾による被害、などを考えています。
ごみゼロ化推進会議:
ごみゼロ化推進会議は小金井市の燃やすごみを早急に減量させる活動も行っております。生ごみの80%は水分です。生ごみ焼却はお湯を沸かして煙穴から捨てる。これは環境にとって大きな負荷です。最近、家庭用生ごみ処理機にはすぐれものが出て、経験がなくても失敗しないよう工夫されてきました。生ごみを燃やさないで、24時間で消滅するタイプや堆肥のできるタイプの家庭用生ごみ処理機を家庭で試して、環境に優しくしてみませんか。
小金井市ごみ対策課、ごみゼロ化推進会議(事業所部会、まち美化部会):
ごみゼロ化推進会議では市と市民が一緒になってごみの分別指導等を行っております。ごみは分別すれば資源に変えることが出来ます。そして分別がきちんと行われば環境にやさしい地域の実現に貢献できます。小金井市ではどのようなごみ分別がなされているのか、クイズを通して市民の皆さんに知ってもらうイベントを行います。結構分別は複雑ですよ。ごみ分別クイズに挑戦して見てはいかがですか!
ごみゼロ化推進会議啓発部会:
今、長崎の吉田俊道氏の提唱する、「生ごみが教えてくれた、元気野菜づくり、元気人間づくり」が注目されています。小金井市でもこの方式を中心にした「無農薬元気野菜づくり」で街の活性化を図りたいと考え、緑町1丁目のご近所で「プランター・庭で生ごみ堆肥で野菜づくり」を開始しました。その様子と家庭の事情により、どの様な方法が可能かを紹介します
生ごみ減量HDM実証テストを進める会/生ごみ減容HDM模型による生ごみ消滅体験:「HDMシステム」デモ:
小金井市の燃やすごみの減量を進めるためにトンボの会、NPO法人シニアSOHO小金
井などの市民の有志が参加して「生ごみ減量HDM実証テストを進める会」を結成し、小金井市議会に生ごみ減容HDM方式の実証テストを行う陳情し、全会一致で採択されました。HDMは土壌菌で生ごみを消滅させる大規模な生ごみ処理方式です。当会はその実証試験に向けて小金井市と協議を進めています。生ごみ減容HDM模型による生ごみ消滅体験:「HDMシステム」デモたった1日で生ごみが90%消滅、ほぼ無臭(土間臭程度)、低コストです。24時間消滅が体験できる驚きのシステムを展示・紹介します。
小金井市環境政策課+低炭素ライフステーション準備会:
環境の身近な資源性(エクセルギー)に着目した環境配慮型実験住宅を建て、その冷暖房の穏やかな心地よさやその効果を市民に体験してもらい、日本のアジアモンスーン型気候に適したこの技術を広く社会に普及啓発するという目的の建物です。技術的な実験だけではなく、市民参加型で練りあげた設計および運営方法の検討や行政との協同等、様々な意味において実験をしています![イメージ:環境配慮型実験住宅 (仮称)雨デモ風デモハウス]
東京経済大学除本研究室:
東京経済大学は「社会科学」を実践的に学べる文系総合大学です。武蔵野の面影を残す「国分寺」にメインキャンパスを持ち、自由闊達な環境で自立した若者たちの未来を強力にバックアップしています。
今回は、学芸大学のお隣さんということで、環境まつりの運営面で様々なバックアップをします。
小金井市環境市民会議環境学習部会田んぼの時間:
平成16年に東京学芸大学環境教育実践施設の教育用田んぼを復活させ、以来6年間、市内の子ども達とその家族、合わせて毎年約50名と稲作りを行っています。
不耕起農法による無農薬有機栽培を実践し、「農」「環境」「食」「あそび」「家族」をつなげる活動を行っています。
他に、21年度より市内4校の小学校での環境教育支援活動が始まりました。これからも市内でできる環境教育のかたちを作りつづけます。
同ごみ部会:
「ごみ部会」は、すべての市民の日常生活に最も深く関係し、地球環境に大きな影響を与える「ごみ問題」について、いかにその発生を抑制をし、環境負荷が少ない形で処理すべきかを中心に啓発活動を行って来ました。今後は単に「ごみ」だけでなく、食料やエネルギーにも問題意識を発展させ、限りある地球の資源をいかに循環させることが可能なのかを探ってゆきたいと考えています。Think globally, Act locally !
同地下水測定部会:
毎月1回、市内の井戸の水位(21地点)と、湧水量(3地点)の測定をしています。2006年10月に「最低10年は、続けよう!」と始めた地下水位の測定は、5年目に入りました。その記録をまとめ、報告書を作ります。今年、久しぶりに新メンバーの加入
があり、更に「楽しく」をモットーに活動しています。興味をお持ちの方は遠慮なくどうぞ。いつでも仲間を募っています。また、測定ポイントを増やすために、井戸を探しています。情報をお寄せください!
同まちづくり部会:
小金井市に「地球温暖化対策地域推進計画」が策定されました。2011年、まちづくり部会では、雨水や風、太陽など自然の資源を活かし、CO2の排出が少ないライフスタイルの普及やまちづくりに取り組みます。また、市の街路樹や公園などに、「ベンチ」などコミュニティを生み出すための具体案や多様な生物が生息できる環境を模索していきます。小金井らしいまちづくりを一緒に考えてみましょう。ぜひご参加下さい。
同緑調査部会:
小金井市内の「緑」を調査しています。2009年は、2005年度に作成した市内緑調査マップの改定版作業を企画しました。今回は強力な新メンバーの参加もあり、また調査に関する凡例もグレードアップ、調査時に航空写真を併用するなど密度の濃い調査が期待できます。目立つ樹木の名称や生垣の種類、農地のタイプ別や用水跡の緑道等、きめ細かな内容を目指しています。地道な作業ですがコツコツと作業を進めています。小金井市内の緑調査に興味のある方はぜひ一緒にやりましょう。
きらめきひらめき環境まつりのお知らせ
晩秋の小金井のまち、学芸の森でのささやかなお祭りです。アート&クラフト、音楽、映画、話し合い、それにカフェや食べ物など、手作り感溢れるゆるやかイベントにお集まりください。
開催日時:
2010年12月4日(土)、5日(日)[10:00-20:00予定]
会場 :東京学芸大学内 環境教育実践施設
*西武線新小金井駅/JR線東小金井駅/武蔵小金井各駅より巡回送迎バスあり(詳しくは追ってお知らせします)
内容:
炭火を囲んでアンプラグド・ライブ、地場産や有機食材を使ったいろいろ味覚の楽しみ、リサイクルなどクラフトコーナー、学生シンポジウム、映画、学芸の森自然散策会、緑の上で子どもたちへの絵本読み聞かなど子ども遊び、フリーマーケット、エコ・カーのデモンストレーション、さまざまなアート企画、環境について話し合う会、市民グループ発表など盛りだくさんの手作り持ち寄りイベントです。
「きらめきひらめき環境まつり」とは:
きらめきひらめき環境まつり(仮)は、これまで5年間、小金井市環境市民会議により「環境フォーラム」「かんきょう博」として開催されてきたイベントの流れを汲むものです。今回は環境だけにこだわらず、文化・芸術にも視野を広げることで、地域で暮らす人たちのつながりを深め、自分たちのまちの環境や文化、それにコミュニティのありかたを考えるきっかけ作りをめざすイベントです。きらめきひらめき環境まつり(仮)は、小金井市環境市民会議の環境啓発プロジェクトの一環「環境フォーラム」に指定されています。
主催:小金井市環境市民会議・東京学芸大学・小金井市・小金井アートフルアクション!
協賛:小金井市商工会(未定)
お問い合わせ先
きらめきひらめき環境まつり(仮)実行委員会事務局:
メール:jimukyoku@koganei-kankyo.org(担当:池竹、緒方)
(ボランティアスタッフも募集しています。お問い合わせは上記までメールしてください)
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