|
浴恩館のモミジ
春が桜なら秋は紅葉でしょう。小金井では意外とモミジの素晴らしいところが少ないようです。浴恩館のモミジはクヌギの黄色と混ざって静かに鑑賞が楽しめます。(10年11月・浴恩館)
|
お守り
農家の方は自然が相手、どんな災害が起こるか判りません。それで畑の隅に災害よけのお札を貼っています。盗賊も問題なのですね。(10年10月・桜堤三丁目)
|
ツマグロヒョウモン
農地など緑地の減少と共にどこにでもいた蝶が減ってきています。これは逆に増えているツマグロヒョウモンです。温暖化のせいで西の方からやって来たとか。(10年10月・緑町三丁目)
|
シンボルツリー
かなり遠くからでも目につく大きな樹が所々にあります。屋敷林が減っていく中で伐採を免れ強い剪定もされず残ったケヤキが立派です。(10年10月・緑町二丁目)
|
ニホンカナヘビ
体温調節のためでしょうか小径の日の当たるところに出てきてじっとしています。近づくとサッと繁みに逃げてしまうのでなかなか捕まえられません。(10年6月・前原二丁目遊歩道)
|
屋敷神
大きな農家の片隅には先祖代々の土地や農作業を守ってもらうために小さな祠があります。ひっそりと目立たないところにあってもいつもお供えが絶えません。(10年5月・中町一丁目)
|
ベニバナトチノキ
小金井は樹木の種類が多いのが特徴です。特に花のきれいな樹木が多く、ちょうど花の咲いている時にそばを歩いていると思わず立ち止まってしまいます。(10年5月・中町一丁目)
|
気持ちの良い小径
大きな畑の間の小径は生垣や大木が多く緑豊かな環境です。こういう所を探しながら散歩をしているといつまでもこのまま残っていって欲しいと強く思います。(10年5月・中町一丁目)
|
公園の遊具
古くなった公園の遊具が危険だと話題になったことがありました。木製の遊具に変えたところこれも腐ってきて今度はこのような樹脂製に変わってきました。(10年4月・桜町一丁目さくら公園)
|
樹木の剪定
小公園や街路樹の強い剪定に心が痛みますがこれはあまりにもひどい。その後、右側のケヤキは無くなり左側は芽が吹き出しています。(10年1月・前原町三丁目野川緑地公園)
|
Top
|