1.日時:2007年5月19日(土) 10時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 3.参加メンバー 大人 31名 子ども 29名 4.報告 9:30〜受付 10:00〜作業説明 午前の作業 土のかたまりをレーキや三つ鍬で耕し、仕上げにはしごを引っぱって田んぼ全体を平らにしました。その後、オニギリチーム、オモチチームに分かれて田植え開始!なぜかオモチチームに人気殺到?(食べられると思っていた子がいました) 畝間×株間35pの目印を付けたロープ2本に合わせて、北側(うるち)と南側(もち)から同時に植えました。 【今年のお米】 もち米(ひめのもち)1600株 うるち米(こしひかり)3200株 12:00〜昼食 田植えの祝い菓子で今年の農作業の始まりをお祝いします。お米からできている昔懐かしいお菓子をほおばりながら、草花の首飾りや泥団子づくりに熱中していました! 午後の作業 田植えの続き 大発生!泥団子大会(低学年) 今年は、高学年の子ども達を中心に伝統に習って、畦に大豆を植えてみました。人差し指ほどの穴に大豆を2個。50p間隔で植えてゆきます。穴にはモミガラ(お米を包んでいた外側の皮)を注ぎ発芽しやすくしました。採れた大豆で、きな粉や味噌を造りたいと思います。お米と一緒におやつもおかずもつくっていたなんて昔の人はえらい。上手く育ってくれるといいね! 15:00解散 5.参加者の感想 とても楽しかったです。泥の中に入ったときは気持ちのいいものではなく、泣きたくなりましたが、終わる頃にはそれが快感になっていました。(E・S)
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