1.日時:2009年4月26日(土) 10時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 【写真】もみじの若葉を摘む 3.参加メンバー 大人 17名 子ども 15名 4.報告 10:00〜受付 10:10〜ヨモギ、タンポポ、スズメノエンドウなどの野草。茶の葉、柿の葉、もみじの葉など樹木の若葉。そして竹の子掘り。勉強会の前に大人も子どもも一緒に春の野草天ぷらの食材集めをしました。風もさわやかな休日のひとときを満喫しました。 12:00〜野草天ぷらで昼食 13:00〜会議室に移動し、NHK教育TV「知るを楽しむ」で生物資源農法の提唱者、岩澤信夫さんが語る「生きものの豊かな田んぼ」のDVDを見る。 冬期湛水不耕起栽培の実践の様子から、耕さない硬い土で育った強い稲は、そうでない稲とどう違うのか?そして、耕さない、水を張りつづけることがなぜ生きものが豊かな田んぼにつながるのか?など…この農法の基本的な疑問を解りやすい映像によって振り返った。 映像終了後、播種(種まき)から現在までの苗づくりの過程をPowerPointで確認しながら、7組の家庭で行っている苗づくりの途中経過や、疑問に思う部分などを報告し合いそれまでの過程を確認した。この後につづく苗づくりのポイントなどを講師の永森さんから伺った。 いよいよ苗作り終盤。7家族、それぞれ育てる環境や条件は違いますが、我が子の成長を見守るように日々の変化が楽しみになっている様子でした。 15:00終了
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