1.日時:2009年5月30日(土) 10時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 【写真】苗を植える小さな手 3.参加メンバー 大人 21名 子ども 16名 4.報告 10:00〜受付 10:10〜7家族それぞれが持参した自慢の苗を持ち寄る。日当たり、風通しなどが異なる環境で様々に成長した苗を、お互いの苦労話を交え苗づくりのコツを情報交換した。 「でも、うちの苗が一番かわいい!」との声も聞かれました。 「野川自然の会」から宍戸さんが来てくださり、前日からの雨で上がり過ぎた水位を下げる作業をお手伝いいただいた。 10:30〜不耕起の田植え 取水前にトラクターで踏み固めていただいたので、ある程度土は固いが、多少デコボコがあり硬さが不十分な箇所もあった。しかし普通のように手で植えることは困難なので、ペグを使って穴をあけ苗を植えた。 藤崎農場からいただいた「緑米」と去年の田んぼの時間の種モミから育てた「コシヒカリ」を植える。 株間、畝間35p。 小雨が降ったり止んだりしましたが、夢中で田植えを続けていると、止み間にカエルの大合唱が!! 田植えの最中にカエルの声を聞いたのは今年が始めてです。早期湛水のお礼に唱ってくれたのでしょうか?! 12:00〜昼食 13:00〜午前の続きを植えました。最後は目印のヒモを外してヒモに頼らないフリー田植え(?)を試して終了。 すぐに鴨除けのテグスを張り巡らせて、しばらくは立ち入り禁止。 15:00終了
Top