1.日時:2008年4月29日(祝) 10時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 3.参加メンバー 大人 39名 子ども 35名 4.報告 9:30〜受付 10:00〜はじめの挨拶。スタッフの自己紹介。今日の作業の説明 午前の作業 新規参加者の親子と子ども達を中心に、竹の子掘りと野草天ぷらの材料探しを兼ねて農園を散策。 今年は平井代表が不在のため、参加者で森林インストラクターの武部さんを中心に食べられる野草探しを行いました。 竹の子堀りでは、去年の反省から子ども達にシャベルを渡し、自ら掘ってみる機会を作りました。まるで化石を発掘するように少しずつ丁寧に土を取り除いていました。 一方、高学年の子ども達と大人達で「田んぼの時間」始まって以来の本格的な田んぼの大改造!! 畦周りの草を抜いた後、畦の幅を約二倍の幅に拡張。コンクリートの仕切りにも土を盛り、四辺を土の畦に。より田んぼらしくなり水漏れ対策もこれで万全!? 12:00〜昼食 『野草天ぷら』 今日の野草メニュー:ヨモギ、柿の葉、キツネノエンドウ、西洋タンポポ、田ゼり、竹の子 昼食後は家族ごとに自己紹介と田んぼへの想いを紹介。 午後の作業 全員で田起こしと畦直しの続き。 畦の拡張では、多くの参加者の出席にもかかわらず、手にマメができた人もいるほど。今回は特に手ごたえのある作業量を念頭に置いて準備しました。手をかけただけ田んぼに愛着を持っていただけたらうれしいです。 15:00解散 5.初参加者の期待する事 普段の生活ではなかなか体験できない事に挑戦できることに感謝しています。この体験を通して子ども、そして親が一緒に楽しみいろいろな事を学び、ひとまわり成長できればと思っています。自然を思いっきり満喫したいです。(松原) どうやって米が出来るのかを知りたい。なので、種まきやその前の準備、水の管理等々、今回はやらない作業についても話を聞きたい。(岩佐)
Top