1.日時:2008年10月12日(日) 10時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 3.参加メンバー 大人 19名 子ども 18名 4.報告 9:30〜受付 10:00〜稲刈りの注意点の説明:鎌の使い方・稲の葉のようす・稲束の縛り方・うるち米ともち米の違い 午前の作業 <もち米を刈る> 黄金色に実った田んぼ。北側と南側に分かれ、品種が混ざってしまわないよう、午前中はもち米だけを刈り取る事にしました。 鎌を手前に引くというコツを覚えると、見事なスピードで刈り取っていくことが出来ました。初めての子どももとても早く、やがて稲刈り競争が始まってしまいました。急がずゆっくり刈るよう伝えました。刈り取った後すぐにハサに掛け、もち米には赤いテープで目印をつけました。 12:00〜昼食 午後の作業 <うるち米を刈る> 午前と同じく、うるち米を刈り取る。結び方をしっかり覚えて上手にハサに掛けていきました。ヒモ結び、忘れないでね! すべての稲がハサに掛けられると、田んぼは広々と、しハサには黄金色の稲束がぎっしりと掛かりました。今年初めての有機栽培米、天日をたっぷり浴びて乾燥し美味しいお米になってくれるといいね。
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