1.日時:2008年6月14日(土) 10時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 3.参加メンバー 大人 17名 子ども 15名 4.報告 9:30〜受付 10:00〜約1ヶ月経過した田んぼを散策後、グループに分かれて作業 午前の作業 子ども達を中心に農園の果物「桑の実」「枇杷」でジャム作り。<農園の管理の方に許可をいただいています> ジャムが煮える間、田んぼに現れたアマガエルのオタマジャクシやアメリカザリガニを捕まえて自主的に(?)生き物調査。 別グループは畦草刈り。鎌の使い方が難しくてちょっと苦労したたけど、畦はスッキリきれいになったね。お父さん達を中心に鴨除けのテグスを外すと、ますます広々としました。 12:00〜昼食 午後の作業 麦のホタル籠作り その昔小金井でも多くつくられていた大麦の茎を使った虫かごを作りました。水路や田んぼから沸きあがる程飛んでいたホタルに想いをはせながら子どもも大人も夢中で作りました。 出来上がりの複雑さとはうらはらに、意外と簡単。2個3個と作ってどんどん上達する子もいて、手を使う楽しさを満喫してくれたようです。 最後に、畦に大豆を植えました。5cmくらいの穴を50cm間隔で作り、大豆を2〜3個入れ籾殻(モミガラ:籾摺りをしたときに取れるお米の外側の皮)で穴をふさぐ。大豆の芽が踏まれないよう小さな立て札も作ってくれました。
Top