1.日時:2008年12月6日(土) 10時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 3.参加メンバー 大人 13名 子ども 14名 4.報告 10:00〜受付 10:00〜ワラを使った民具を展示。実際に手に触れてワラの自在性を実感。 本年の正月飾りは「福岡県地方の正月飾り」。餅ワラを人数分に分け、麻ヒモ、シデ(御幣)などを配る。 午前の作業 低学年には難しいので大人と一緒に作る。五年生くらいからは一人で挑戦。「束ねる」「結ぶ」「ねじる」作業が子ども達にとって新鮮であり、難しい様子。手指を駆使して四苦八苦。 今年のは難しい、簡単と意見は分かれましたが、遅れてきた人も含めて何とか完成。鶴の形の華やかなお飾りでいいお正月を迎えられたでしょうか? 12:00〜昼食 午後の作業 鶴の羽を綺麗に切りそろえ、くちばしに赤い布を巻き、シデ(御幣)を配って完成。 環境博覧会で「田んぼの時間」を知って興味を持ってくれた方も飛び入り参加し、一緒にワラの美しさを実感しました。 本年の活動も今回で最終。ケガもなく無事に活動できただけでなく、活動期間中に赤ちゃんも誕生!更に誕生間じかの赤ちゃんまでいて「田んぼの時間」はちょっとしたベビーブーム。稲に負けないように元気に大きくなーれ! 15:00終了
Top