1.日時:2008年10月18日(土) 10時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 3.参加メンバー 大人 19名 子ども 19名 4.報告 9:30〜受付 10:00〜環境博覧会の説明:11月15日(土)環境博覧会で販売される「田んぼの時間」のお米を使った[黄金の昔野菜弁当]と[おむすび]についての説明と、事前予約のため皆さんから注文数を伺いました。 脱穀機の扱いについて説明 午前の作業 <脱穀> 足踏み脱穀機を使って脱穀。基本的には大人が足で踏み、子ども達が稲束から籾をとる作業をしました。最初はドラムの回る速さに負けて稲束を巻き込んでしまいましたが、怪我をしなくて良かったね。 高学年で慣れた子から足踏みも挑戦。途中で、乾燥してゆるくなったヒモをしっかり結び直すと、茎ごとドラムに巻き込んでしまう事が少なくなりました。ぜひ来年に活かしたいね! 12:00〜昼食 午後の作業 <唐箕作業> 手回し唐箕を使って籾の選別。高学年の子ども達を中心に唐箕のスリットの調節など、微妙な作業を行いました。小さい子ども達にはやはり手回し役が大人気。選別しきれない籾を箕や目の細かいフルイにかけて最後の一粒まで丁寧に作業を行いました。 今年の収穫 うるち米(コシヒカリ)27kg もち米(ヒメノモチ)15kg 15:00解散
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