1.日時:2008年11月15日(土)環境フォーラム 9時〜15時 2.場所:東京学芸大学環境教育実践施設 3.参加メンバー 大人 29名 子ども 32名 4.報告 9:30〜集合 受付・火おこし餅米蒸し・餅つき・調理の4グループに分かれて準備を始める。 環境博覧会(環境フォーラム)の中での開催のため、一般の参観者、関係者の参加も予想されるため、多めに材料を準備した。 午前の作業 火おこしグループを中心に、米蒸し用の湯を沸かす。調理グループは施設より分けていただいた大根を畑に入って収穫。きな粉、餡、海苔、しょうゆ、チョコ、大根おろしなどの調味品を準備。午前中は一般の参加者がほとんど来なかったので数回餅つきをした後、午後に備える事にした。 12:00〜昼食 環境博覧会のために「田んぼの時間」のお米(19.8s)を提供し準備した特製のお弁当「黄金の昔野菜弁当」や「おむすび弁当」を家族やグループで味わった。 午後の作業 何名かで手分けして水に浸してきた餅米と木俣先生よりいただいた高キビ(コーリャン)を蒸す。一般の参観者、子ども達を中心に威勢よく餅をついた。高キビはプチプチした食感が新鮮でなかなかの人気。一通り餅つきを楽しんだ子ども達は、同会場で催されている小菅村森林組合の皆さんの「炭焼ヤマメ」や「キノコ汁」、多摩川エコモーション学生企画実行委員の皆さんによる「焼きイモ」にも果敢に挑戦!満腹の収穫祭を満喫。 15:00解散
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