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小金井市環境市民会議 第4回運営委員会記録
１ 開催日時
平成１６年１２月２０日（月）午後７時００分から午後９時００分まで
２ 場所
市役所第二庁舎８階８０１会議室
３ 出席者
幹事(運営委員以外の役職者) ６名
運営委員 １２名
一般会員 ３名
傍聴者 ０名
４ 会議結果
(1) 開会挨拶
代表から挨拶（内容省略）
(2) 運営委員自己紹介
運営委員、傍聴者から自己紹介（内容省略）
(3) 経過報告
○ 環境フォーラムの共催、環境施設見学会の共催（説明：代表）
説明概要
環境フォーラムについて、開催場所の変更（萌え木ホール→商工会館２Ｆ会議室）、
時間の延長（16:00終了→16:30終了）について説明。プログラム案を提示して説明。
環境施設見学会の日程、候補地、内容について説明。
質疑・意見等
特になし
結論
現在の方針で準備を進めることとなった。
○ ホームページの作成状況（説明：事務局）
説明概要
ホームページの作成状況について説明。
ホームページに市内で活動している団体や個人の情報を掲載したいので、情報提供を求
めるチラシを市民掲示板に貼ることを予定している。本日の会議終了後、手伝っていた
だける方は声をかけてほしい。ホームページに載せる内容は、名称、代表者、活動目
的、活動内容、差し支えない範囲での連絡先を考えている。
メーリングリストは市民会議メンバー限定となっている。新規参加者はメーリングリス
ト上に苗字だけ掲載したい。
質疑・意見等
質 社会教育団体登録している団体、直接知っている団体だけでもよいのではないか。
答 登録していない団体や個人で活動している人の情報も集めたい。設立総会への参加
を呼びかけた団体には すべてに連絡をとる予定である。
質 メーリングリストの機能等について、分かりやすく説明してほしい。
答 メーリングリストの登録を希望される方は、事務局にメールを送付してほしい。登
録は、事務局で行う。
結論
代表 是非、ホームページに対するご意見をいただきたい。
(4) 議題
ア 総会への提案事項(説明：代表）
● 規約の改正
説明概要
前々回の運営委員会で承認された、規約の改正案について、総会に諮る旨の説明がなさ
れた。
質疑・意見等
特になし
イ 今年度の活動について（説明：代表）
● 部会の設置と活動開始
① 環境学習部会
説明概要
前回の運営委員会で提案のあった部会の設置と活動内容について、総会に諮ることにな
る。この活動イコール部会ということではなく、一つのプロジェクトとして理解してほ
しい。実際の活動には、運営スタッフを募り、案を出し合って決定したい。環境省への
活動登録もしたいと考えている。
質疑･意見等
質 プログラム作りについて、様々な視点が必要だと思う。
答 手伝っていただきながら、プログラムづくりを検討したい。
質 既存団体との活動のバッティングについては、どう考えるか。
答 既存の団体との活動の整合については、既存の団体の活動の隙間を埋める活動やそ
の団体でできないことを支援するといった活動ができればという点については、運営委
員の理解を得られていると思っている。
結論
環境学習部会の設置については、方向性は総意として承認された。
② 調査部会
説明概要
本日は、プロジェクトの実施についてどうするかといった点について議論いただきたい。
質疑・意見等
意 調査は自然環境だけでなく、景観も対象としていきたい。会員はそれぞれ活動して
いる人が多いので、横断的にできればよい。
意 基礎資料の収集が重要である。
結論
調査部会を設置することが了承され、会議終了後、有志で集まることとなった。
③ 企画部会
説明概要
幹事・有志で進めてきたフォーラム・施設見学会・環境講座といった企画ものは、当
面、代表、副代表を中心にして幹事の中で進めていきたい。手伝っていただける方は、
申し出ていただきたい。現在、下水道合流改善の計画について、市民の意見を聞くため
の場の設置を市が行うこととなっており、市民会議として協力することもあるとして、
市下水道課に投げかけている。ある意味企画部会の仕事になると思うので、進めていき
たいと思う。
質疑・意見等
意 合流改善は、野川の水質問題に直結する。市民会議として取り組む大きなテーマの
一つだと思っている。
結論
部会の中で取り組むことと決定した。
④ その他の部会
説明概要
今年度、来年度の活動の中で是非こういったことをしたいということがあれば、申し出
ていただきたい。
質疑・意見等
意 情報の収集や提供のほかに、相談・指導的な機能も市民会議が担ってはどうかと
思っている。
質 調査等の経費は、個人負担とするのか。
答 金額によるが、予算化されているので、事前に相談されたい。
● 環境に関する情報収集、整理、発信
説明概要
情報の収集、提供は会の大きな役割だと認識している。本日示した団体宛の文書は、い
ろいろな既存団体と協調し、活動も幅広く進めていかないといけないというスタンスで
書いたものである。次ページの資料は、個人で活動している人に送付するために作成し
たもの。意見をいただきたい。
質疑・意見等
質 市民活動している団体がすべて対象となるのではないか。
答 名簿にもあるように自然環境団体だけではない。他にあれば、事務局に教えてほしい。
意 基本方針をそのとおり記載すればよいと思う。
質 町会などには送付しないのか。
答 現時点では、掲示板に貼って広報したいと考えている。この手紙ですべてが解決す
るわけではないので、今回はこの程度で行きましょうということで理解されたい。
結論
文書に関する意見を書面に書き込み、代表に提出することになった。
ウ １７年度の活動計画立案（説明：代表）
説明概要
今まで議論してきた１６年度の活動を引き続いて実施していくということとしたい。部
会による活動、情報収集・提供・発信という大きな活動がある。１７年度に新たな部会
が設置されることが望ましい。当初の基本計画活動案にあったように、将来的にはＮＰ
Ｏ法人格の取得をするための準備を来年度立ち上げたいと思う。また、大変難しいが、
市民環境基金の設立についても検討したい。
質疑・意見等
特になし
結論
総会に諮り、１７年度の活動についての全体での賛同を得ることとした。
エ その他（説明：代表）
説明概要
現代座からの資料を配付したが、市民会議で演劇をやって、環境問題への啓発や資金集
めをしてはどうかといった提案であるので参考にされたい。
グリーンネックレスから資料が提出されているので、説明をお願いします。
説明概要
屋敷林について、相続があれば無くなってしまう現状があるが、緑地保全制度を活用し
て残していけるのではないかという相談があった。こういったことを市民会議で相談を
受けて、良い成功例として市内の緑を守る手助けとしたい、ということで資料を配布した。
●総会の日程について
説明概要
１月中の土日で会場を確保できるところで開催したい。議題は、本日運営委員会で議論した結
論を報告することとする。通知には、運営委員会の結論を簡単にまとめ、添付することとしたい。
以 上
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